「ECコンサルに相談してみたいけれど、何を準備すればよいのか分からない」「売上データやGA4の情報はどこまで必要なのか」「相談前に社内で決めておくことはあるのか」。ECコンサルを初めて利用する場合、相談内容よりも「準備不足でうまく話せなかったらどうしよう」と不安になる方も少なくありません。
結論から言えば、ECコンサルへ相談する前に、すべてのデータや資料を完璧に揃える必要はありません。最低限、現在の課題・改善したい目標・確認できるデータ・社内の実行体制・予算や希望する支援範囲の5つを整理しておけば、初回相談を進めやすくなります。
むしろ大切なのは、資料をきれいに作ることではなく、現在の状態をできるだけ正直に伝えることです。「何が課題なのか分からない」「どの数字を見ればよいか分からない」という状態そのものが、相談する理由になる場合もあります。
この記事では、ECコンサルに相談する前に準備したいこと、共有するとよいデータや資料、初回相談で聞いておきたい質問、相談前にやってはいけないことまで、実務目線でわかりやすく解説します。
ECコンサルそのものの仕事内容や支援内容を先に知りたい方は、「ECコンサルとは?仕事内容・費用・選び方・依頼するタイミングを解説」もあわせて確認してください。
- 1 結論|ECコンサル相談前に準備したいのは5つ
- 2 最低限これだけあれば相談できる3つの情報
- 3 ECコンサルに相談する前に準備するメリット
- 4 1.現在の課題を整理する
- 5 2.改善したい目標を決める
- 6 3.準備しておきたいECデータ
- 7 データが全部揃っていなくても相談できる
- 8 具体例|月商300万円・広告費50万円・担当者1名なら何を相談する?
- 9 4.社内の実行体制を確認する
- 10 5.どこまで支援してほしいか整理する
- 11 相談前に決めておきたい予算
- 12 ECコンサルへの初回相談で聞くべき7つの質問
- 13 ECコンサル会社に共有するとよい資料
- 14 相談前にやってはいけないこと
- 15 ECコンサル相談前チェックリスト
- 16 ECコンサルに相談してから契約するまでの流れ
- 17 ECコンサルを検討している方におすすめの記事
- 18 ECコンサルへの相談準備についてよくある質問
- 19 まとめ|完璧に準備するより「現状を正直に整理する」
- 20 何を準備すればよいか分からない方へ
結論|ECコンサル相談前に準備したいのは5つ

ECコンサルへ相談する前に、まず次の5つを整理しておくと話が進みやすくなります。
- 現在どこに困っているのか
- 何を改善したいのか
- どのようなデータがあるのか
- 社内で誰が施策を実行するのか
- どこまで外部へ依頼したいのか
この5つが明確になっていれば、コンサル側も課題を把握しやすくなり、必要な支援範囲や優先順位を提案しやすくなります。
ただし、すべてを明確にする必要はありません。例えば、「売上が伸びないことは分かっているが、原因が分からない」「広告、SEO、商品ページのどれから改善すべきか分からない」という状態でも問題ありません。
分かっていることと、分かっていないことを整理しておく。まずはそれだけでも十分です。
最低限これだけあれば相談できる3つの情報
「結局、何を用意すれば相談できるのか」と迷う場合は、最低限次の3つだけでも構いません。
- ECサイトのURL
- 直近数か月の売上推移
- 現在困っていること
例えば「アクセスは増えているのに売上が伸びない」「広告費を増やしているのに利益が残らない」「EC担当者1人では業務が回らない」といった内容でも十分です。
そこから必要に応じて、CVR、広告費、客単価、リピート率、粗利などを追加で確認していけばよいため、最初から資料を作り込む必要はありません。
ECコンサルに相談する前に準備するメリット
事前に少し整理しておくだけでも、初回相談の質は大きく変わります。例えば、現在の売上や広告費、CVRなどを共有できれば、単なる一般論ではなく、今のECサイトに合わせた話をしやすくなります。
- 現在の課題を整理しやすい
- 初回相談の時間を有効活用できる
- 提案内容を比較しやすくなる
- 必要のない支援を契約しにくくなる
- 見積もりの範囲を確認しやすくなる
- 自社で対応する部分と外注する部分を分けやすい
特にECコンサルを複数社比較する場合は、各社に同じ情報を伝えておくことで、提案内容の違いも見えやすくなります。
1.現在の課題を整理する
最初に整理したいのは、「今、何に困っているのか」です。ただし、「売上を上げたい」だけでは少し抽象的です。
ECサイトの課題は、次の6つに分けて考えると整理しやすくなります。
集客 → 購入 → 客単価 → リピート → 利益 → 業務効率
集客に課題がある
- 検索流入が少ない
- 広告からアクセスが集まらない
- SNSから流入しない
- 新規顧客が増えない
購入に課題がある
- アクセスはあるのに売れない
- CVRが低い
- カート離脱が多い
- 商品ページから購入につながらない
客単価に課題がある
- 1回の購入金額が低い
- セット販売が機能していない
- 関連商品が購入されない
リピートに課題がある
- 新規購入はあるが2回目につながらない
- メルマガやLINEを活用できていない
- 既存顧客への施策が少ない
利益に課題がある
- 売上は伸びているのに利益が残らない
- 広告費が高い
- 値引きやポイントに依存している
- 送料や手数料負担が大きい
業務効率に課題がある
- 商品登録が追いつかない
- 複数モール管理が複雑
- 受注処理に時間がかかる
- EC担当者の業務量が多すぎる
このように整理するだけでも、ECコンサルへ何を相談したいのかが見えやすくなります。
2.改善したい目標を決める
次に、「何を改善したいのか」を整理します。必ずしも具体的な数値目標まで決める必要はありませんが、改善したい方向が分かっていると相談が進めやすくなります。
- 売上を増やしたい
- CVRを改善したい
- 客単価を上げたい
- 広告効率を改善したい
- リピート率を上げたい
- 粗利を改善したい
- EC業務を効率化したい
数値が分かる場合は、「月商500万円を700万円にしたい」「CVRを1.0%から1.5%へ改善したい」など、できるだけ具体化するとよいでしょう。
ただし、目標数字を自分で決められない場合も問題ありません。「売上は伸ばしたいが、まずCVRなのか客単価なのか分からない」という状態であれば、その優先順位を整理すること自体がECコンサルの役割になります。
3.準備しておきたいECデータ

ECコンサルへ相談する際は、現在の数字を確認できると課題分析がしやすくなります。ただし、すべてのデータを揃える必要はありません。
売上データ
- 月別売上
- 商品別売上
- カテゴリ別売上
- 店舗・チャネル別売上
- 注文件数
まずは直近数か月から1年程度の売上推移が分かれば、季節性や成長状況を確認しやすくなります。
アクセスデータ
- セッション数
- ユーザー数
- 流入元
- 商品ページの閲覧数
- 検索流入
自社ECの場合は、GA4やSearch Consoleの情報が参考になります。
購入データ
- CVR
- 客単価
- 注文件数
- カート離脱状況
- 商品別CVR
アクセスはあるのに売れない場合は、特に重要な数字です。
広告データ
- 広告費
- 広告経由売上
- CPA
- ROAS
- クリック数
- コンバージョン数
広告費だけでなく、最終的に利益が残っているかまで確認できると理想的です。
顧客データ
- 新規顧客数
- 既存顧客数
- リピート率
- F2転換率
- LTV
リピート商材では、初回購入だけではなく、その後どのくらい継続しているかも重要です。
利益に関するデータ
- 商品原価
- 粗利率
- 送料
- モール手数料
- 決済手数料
- 広告費
- 外注費
売上は伸びているのに利益が残らない場合は、売上以外の数字を見る必要があります。
データが全部揃っていなくても相談できる
「GA4をほとんど見ていない」「CVRが分からない」「粗利を商品別に管理していない」という企業もあります。その場合でも相談することはできます。
むしろ、どの数字を見ればよいのか分からない状態であれば、最初にKPIや管理方法から整理した方がよいこともあります。
具体例|月商300万円・広告費50万円・担当者1名なら何を相談する?
例えば、月商300万円、広告費50万円、CVR0.8%、EC担当者1名のショップがあるとします。
この場合、「もっと広告を増やしたい」と相談するよりも、まず「なぜCVRが低いのか」「広告費に対して利益が残っているのか」「担当者1名で改善施策まで実行できるのか」を整理した方がよい可能性があります。
初回相談では、ECサイトURL、直近数か月の売上、広告費、CVR、現在困っていることを共有できれば十分です。
そのうえで、商品ページ改善を優先するのか、広告運用を見直すのか、社内業務を効率化するのかを判断していきます。
このように、ECコンサルへ相談するときは「何の施策をやりたいか」より「今どの状態で、何に困っているか」を共有する方が重要です。
4.社内の実行体制を確認する
ECコンサルを利用するときに、意外と重要なのが社内の実行体制です。コンサルから良い提案を受けても、実行する人がいなければ改善は進みません。
- EC担当者は誰か
- 商品ページを修正できる人は誰か
- 広告を運用する人はいるか
- 制作担当者はいるか
- 最終的な意思決定者は誰か
- 改善施策に使える時間はあるか
例えば、「商品ページを改善しましょう」という提案を受けても、画像制作も文章修正もできる人が社内にいなければ実行できません。その場合は、コンサルだけではなく制作や実装まで含めた支援を選んだ方がよいでしょう。
逆に、社内にEC担当者や制作スタッフがいて、判断だけを外部から補ってほしいのであれば、コンサル中心の支援で十分な可能性があります。
ECコンサルと運営代行のどちらが向いているか迷っている方は、「ECコンサルとEC運営代行の違い|どちらを選ぶべき?費用・支援範囲を比較」も参考にしてください。
5.どこまで支援してほしいか整理する
ECコンサルといっても、支援範囲は会社によって大きく異なります。
- 現状分析
- 戦略立案
- KPI設計
- SEO
- 広告
- 商品ページ改善
- CRM
- メルマガ
- LINE
- 制作
- 実装
- データ分析
- 定例会
- EC運営代行
そのため、「ECコンサルを探す」のではなく、自社が何を外部に任せたいのかを整理しておくことが重要です。
例えば、「分析と改善提案だけほしい」のか、「戦略は相談したいが実行は自社で行う」のか、「提案から制作・実装までお願いしたい」のかで、適した支援会社は変わります。
相談前に決めておきたい予算
ECコンサルへ相談する前に、大まかな予算感も考えておくとよいでしょう。ただし、「月5万円まで」と最初から細かく固定しすぎる必要はありません。
重要なのは、予算と希望する支援範囲をセットで考えることです。月1回の相談だけなのか、分析+定例会なのか、SEO・広告・制作・実装・運営代行まで含めるのかによって必要な工数は大きく異なります。
安いプランを選んでも、自社が必要としている支援が含まれていなければ意味がありません。
ECコンサルの料金について詳しく知りたい方は、「ECコンサルの費用相場はいくら?月額料金・料金体系・依頼できる範囲を解説」で確認してください。
ECコンサルへの初回相談で聞くべき7つの質問

1.当社の最大の課題はどこだと思いますか?
単なるサービス説明ではなく、実際にECサイトを見たうえで、どこに問題があると考えるのかを確認します。
2.最初に何を改善しますか?
提案内容そのものより、優先順位をどう考えるかを見る質問です。
3.なぜそれを最優先にするのですか?
改善施策の根拠を確認します。「とりあえずSEO」「とりあえず広告」ではなく、現在の数字や状態に基づいて説明できるかを確認してください。
4.提案した施策は誰が実行しますか?
コンサル側が実行するのか、自社が実行するのか、別料金になるのかを明確にします。
5.どのKPIで成果を判断しますか?
売上だけではなく、CVR、ROAS、客単価、リピート率、粗利など、何を指標にするのかを確認します。
6.似た課題の支援経験はありますか?
自社とまったく同じ業種である必要はありませんが、似た課題への支援経験があるかは確認したいポイントです。
7.契約期間や解約条件はどうなっていますか?
最低契約期間、更新方法、解約期限なども契約前に確認しておきましょう。
ECコンサル会社を比較するときのポイントは、「ECコンサル会社の選び方|失敗しない7つの比較ポイントを解説」で詳しくまとめています。
ECコンサル会社に共有するとよい資料
初回相談や具体的な提案段階では、次のような資料があると分析しやすくなります。
- ECサイトのURL
- GA4
- Search Console
- 広告管理画面
- 売上CSV
- 商品一覧
- 商品別売上
- 粗利情報
- 月次レポート
- 過去に実施した施策
- 現在利用しているECシステム
- 社内体制が分かる資料
ただし、最初からすべての管理画面へアクセス権限を渡す必要はありません。初回相談では画面共有や集計データだけで十分なこともあります。
売上情報、顧客情報、広告アカウントなどには機密情報が含まれるため、必要性を確認したうえで共有してください。
相談前にやってはいけないこと
数字を良く見せようとする
ECコンサルへ相談する目的は、自社を良く見せることではありません。売上が落ちている、広告効率が悪い、施策が失敗しているといった情報も、そのまま伝えた方が正確な分析につながります。
課題を一つに決めつける
「SEOが弱いから売れない」「広告が悪い」と最初から決めつけない方がよいでしょう。実際には、アクセスではなくCVRや客単価に原因があるかもしれません。
仮説を持つのはよいですが、別の可能性も含めて確認することが重要です。
施策を指定しすぎる
「Instagramをやりたい」「SEO記事を100本作りたい」と施策から相談するより、「新規顧客を増やしたい」「広告依存を減らしたい」のように目的から相談した方が、別の改善案が出てくる可能性があります。
社内担当者を決めずに契約する
誰がコンサル会社と連絡し、誰が社内で施策を進めるのかが決まっていないと、提案だけが増えて実行されない状態になりやすくなります。
ECコンサル相談前チェックリスト

相談前に、次の項目を確認してみてください。
- ECサイトのURL
- 過去数か月〜1年程度の売上
- アクセス数
- CVR
- 客単価
- 広告費
- 現在困っていること
- 改善したい目標
- 社内のEC担当者
- 施策を実行できる人
- 大まかな予算
- 希望する支援範囲
すべてに答えられなくても問題ありません。分からない項目があれば、その部分を相談時に確認すればよいでしょう。
ECコンサルに相談してから契約するまでの流れ
準備 → 初回相談 → 現状・課題の確認 → 支援内容の提案 → 見積もり → 他社との比較 → 契約するか判断
大切なのは、相談したからといって、その場で契約する必要はないということです。提案内容、支援範囲、費用、担当者、実行体制などを確認し、自社に合っているかを判断してください。
ECコンサルを依頼するタイミングそのものに迷っている方は、「ECコンサルを依頼するタイミングは?売上規模・相談すべき7つのサインを解説」も参考になります。
ECコンサルを検討している方におすすめの記事
ECコンサルについて知りたい
「ECコンサルとは?仕事内容・費用・選び方・依頼するタイミングを解説」では、ECコンサルの仕事内容や支援内容、向いている企業などをまとめています。
依頼するタイミングを知りたい
「ECコンサルを依頼するタイミングは?売上規模・相談すべき7つのサインを解説」では、売上規模だけではなく、現在の課題や社内体制から依頼タイミングを判断する方法を解説しています。
費用を知りたい
「ECコンサルの費用相場はいくら?月額料金・料金体系・依頼できる範囲を解説」では、月額料金、年間コスト、追加費用、費用対効果まで整理しています。
ECコンサル会社を選びたい
「ECコンサル会社の選び方|失敗しない7つの比較ポイントを解説」では、会社を比較するときに確認したいポイントを解説しています。
EC運営代行と迷っている
「ECコンサルとEC運営代行の違い|どちらを選ぶべき?費用・支援範囲を比較」では、自社に不足しているのが判断なのか、実行リソースなのかによって考える方法を解説しています。
すでに支援を受けているが成果が出ていない
「ECコンサルに依頼しても売上が上がらない7つの原因」では、ECコンサルを利用しているのに改善が進まない場合の確認ポイントを解説しています。
ECコンサルへの相談準備についてよくある質問
データが揃っていなくても相談できますか?
相談できます。売上やアクセスなど分かる範囲の情報があれば十分です。どの数字を確認すればよいか分からない場合は、その状態から相談しても問題ありません。
売上数字はどこまで共有すべきですか?
まずは月次売上や大まかな売上推移でも構いません。利益改善まで相談したい場合は、粗利や広告費、送料などの情報があると分析しやすくなります。
GA4の権限を渡す必要がありますか?
初回相談の段階では必ずしも必要ありません。画面共有や集計データで確認できる場合もあります。アクセス権限を渡す場合は、必要性や権限範囲を確認してください。
予算が決まっていなくても相談できますか?
相談できます。ただし、大まかな予算感があると提案内容を調整しやすくなります。まず課題を確認し、必要な支援範囲を見たうえで予算を決める方法もあります。
初回相談では何を聞かれますか?
現在の売上、運営体制、困っていること、これまで実施した施策、目標などを聞かれることが多いでしょう。分からないことはそのまま伝えて問題ありません。
複数社に相談しても問題ありませんか?
問題ありません。むしろ複数社の考え方や支援範囲を比較することで、自社に合う会社を判断しやすくなります。ただし、価格だけでなく提案内容や担当者、実行体制まで比較してください。
社内にEC担当者がいなくても相談できますか?
相談できます。ただし、コンサルだけを利用しても実行する人がいなければ施策が進みにくいため、実行支援や運営代行まで対応できる会社を検討した方がよい場合があります。
まとめ|完璧に準備するより「現状を正直に整理する」
ECコンサルへ相談する前に、すべての資料やデータを完璧に揃える必要はありません。
現在の課題 → 改善したい目標 → 確認できるデータ → 社内の実行体制 → 予算・希望する支援範囲
まずこの順番で整理しておけば十分です。
重要なのは、自社を良く見せることではなく、現在の状態を正しく共有することです。売上が伸びていないこと、広告効率が悪いこと、担当者が不足していること、何が原因か分からないことも、そのまま相談してください。
「何が分からないのか分からない」状態でも、相談することはできます。むしろ、その状態から課題を整理することが、ECコンサルを利用する意味の一つです。
何を準備すればよいか分からない方へ
「どの数字を見ればよいか分からない」「ECコンサルに相談するほどの状態なのか判断できない」「そもそも自社の課題を整理できていない」。そのような場合は、最初からECコンサルを契約する必要はありません。
売れるネットショップの教科書では、ECサイトの無料診断を行っています。商品ページ、SEO、購入導線、集客などを確認し、現在どこがボトルネックになっているのか、何から改善すべきなのかを整理します。
無料診断を受けたからといって、ECコンサルを契約する必要はありません。まず現在の課題を整理し、自社で改善できるのか、ECコンサルが必要なのか、実行支援やEC運営代行まで必要なのかを判断する材料として活用してください。