売れるネットショップの教科書のビジネスパートナー制度とは?
売れるネットショップの教科書は、2017年に現役ネットショップ担当者だった私が開設したワードプレスで作ったウェブサイトです。
当時、私は零細企業のネットショップ担当者として、楽天市場をはじめ、Amazonやヤフーショッピングなどの国内モールから、MakeshopやBASEなどの自社ECサイトを複数運営していました。
2017年当時は、ネットショップの運営で困ったことがあってインターネット上で検索してもまとまった情報が見つからない時代でした。
そこで、日頃のネットショップ運営時に気付いた事や、困った事などの情報をウェブサイトに残していく事にしました。
それが現在の「売れるネットショップの教科書」の誕生のきっかけとなった次第です。
現在の私は、現役ネットショップ運営者でありながら、ネットショップの開設や運営で困っている方を無償支援する「ECアドバイザー」として活動しています。
また、EC支援事業者様が提供するサービスをネットショップ運営者の方に「コンテンツ」として紹介する事で、新たなつながりを作るお手伝いも行っています。
それが「売れるネットショップの教科書のビジネスパートナー制度」です。
具体的にどのような制度なのかについて、詳しくご説明したいと思います。
ビジネスパートナー制度のメリット
売れるネットショップの教科書のビジネスパートナー制度を利用した場合にどんなメリットが得られるのかをまとめてみました。
- 売れるネットショップの教科書に特設記事(ランディングページ)を作成し、そのページへの誘導を全リソースを使って実施
- 売れるネットショップの教科書の月間PV数は2022年1月で13万PVで推移
- 売れるネットショップの教科書を閲覧するユーザーの8割がECサイト運営者・EC関連事業者の為、潜在顧客へのサービス露出が可能
- 売れるネットショップの教科書を閲覧するユーザーの75%が「パソコン」からのアクセスの為、サイドカラムの固定バナーが常時表示される
- 特設記事(ランディングページ)を作成するだけでなく、作成した記事への誘導を常時実施する事で認知度の向上に繋がる
- リスティング広告やディスプレイ広告、アフィリエイト広告よりも高いコンバージョン率を実現(過去利用していただいた企業様の90%以上が回答)
- 無料ECサイト開設系サービスの場合、月間300アカウントの開設実績(※2020年4月)
- 有料ECサービスの場合は月間10件の成約実績あり(※2020年4月)
- 記事の作成は一度だけ、それ以降も永続的に記事は掲載される(追加費用無し)
- SEOに徹底対策したライティングとコーディングを実施する為、検索結果としての上位表示も狙える(例 サービス名+評判 サービス名+メリット サービス名+口コミなど)
- サービスを検討しているユーザーに直接訴求が可能なため、コンバージョンに繋がりやすい
- 大手PRサービスと比較しても、コストパフォーマンスが高くコンバージョン率が高い
- 特設記事作成以降は、LP記事への誘導のみの費用負担で継続的にコンバージョンを目指す事が可能(掲載期間によって割引制度がある為、長期掲載をすれば月間コストをかなり抑えられる)
- 記事のアップデートについても掲載期間に応じて無料対応を実施
売れるネットショップの教科書にアクセスするユーザーの7割以上がECサイト運営者です。
ECサイト、ネットショップ運営者に対して、直接的にサービスを露出、訴求することで御社サービスの認知度の向上が図れます。
また、当メディアにアクセスするユーザーの閲覧環境は7割がパソコンからのアクセスです。
パソコンからアクセスする為、メディア上の右カラムに固定表示されるバナー画像や特設記事への誘導リンクが常時表示され続けます。
一時的な表示で終わるのではなく、当メディア滞在中は常に御社サービスの露出が可能なレイアウトとなっております。
またランディングページをウェブ制作会社に発注した場合、最低でも10万円からの見積もりになる傾向にありますが、売れるネットショップの教科書のビジネスパートナー制度では、ランディングページの作成費用は5~8万円程度の見積もりとなります。
ボリュームによって増減はありますが、ランディングページの制作だけで10万円を超えることはありません。ウェブ制作業界内でも非常に高いコストパフォーマンスを実現していると思います。
また、特設記事を作成するのは、ウェブ制作に15年以上携わっている者が担当します。
記事作成においては、SEO対策を前提としたコンテンツ制作を行いますので、キーワード対策でも上位表示を狙ってランディングページの制作を行います。
ビジネスパートナー制度で作成した特設ランディングページは、制作完了以降は追加費用なして永続的に掲載を実施いたします。
追加でかかる費用は、トップページのピックアップ掲載やサイドカラムの固定バナー表示、SNSによる情報発信など、主にプロモーションにかかる費用のみです。
プロモーション費用については、掲載期間に応じた割引制度を実施しておりますので、より長期的に掲載を行っていただけるEC支援事業者の方にとっては、コストパフォーマンスの高い広告を実現していただけると思います。
ビジネスパートナー制度のメリットについてまだまだ、お伝えしたい事は沢山あるのですが、より具体的な事については次以降にご説明いたします。
売れるネットショップの教科書のパートナー制度でできる事
売れるネットショップの教科書では、EC支援事業者の方のサービスを当メディア上にて「特設記事」としてコンテンツを作成いたします。
特設記事を作成した後、売れるネットショップの教科書のサイト上部、サイドカラム、フッター部分などに誘導リンクを設置いたします。
売れるネットショップの教科書は、2022年1月に13万ページビューを達成いたしました。
その為、サイドカラムへの固定表示とスマホページへの表示により、最低でも13万回のインプレッションは可能となっております。
アクセスユーザーの特徴として、閲覧するデバイスの70%がパソコンからとなっています。
ネットショップ運営者やEC事業者の方が、仕事の合間に来訪するケースが多いのだと思います。
多くのEC支援事業者の皆さんが、GoogleやYahooのリスティング広告を利用されていると思います。
リスティング広告で獲得できる顧客数はいかがですか?
顧客獲得単価、非常に高いのではないかとお察しいたします。
売れるネットショップの教科書では、来訪するユーザーの70%がECサイト運営者です。
ECサイトを実際に運営しているネットショップ担当者や店舗責任者に対して、EC支援事業者さまのサービスを露出できれば、より高いコンバージョンが期待できると思いませんか?
では、売れるネットショップの教科書の「ビジネスパートナー制度」で具体的にどのような特設記事、コンテンツを作成できるのかについて、過去の事例をもとにご説明いたします。
サービスの魅力を伝えるライティング
EC支援事業者さまの提供されるサービスについて、実際にサービスを導入する事で得られるメリットや実績などを特設記事として執筆いたします。
御社の提供するサービスを導入する事で得られるメリットや導入実績などを詳しく説明いたします。
基本的には、御社のサービスサイト上にある情報を元に当メディア上にランディングページのような形でコンテンツを作成いたします。
御社サービスサイト上のイメージ画像をキャプチャにて利用させていただきますので、記事作成依頼の手間がかかりません。
もちろん画像素材などを別途ご用意いただく事も可能ですので、アピールしたい内容に応じてご指定下さい。
また、コンテンツの文字数についてですが、特に制限は設けておりません。
過去に作成させていただいた特設記事のボリュームとしては1万文字以上になるケースがほとんどです。
御社のサービスの魅力やメリットを余す事なく伝える事を重視しております。
また、御社サービスサイト上の情報に関しては、参考とさせていただきますが、コピー&ペーストなどでテキストを利用する事はありません。
当メディア上で、完全オリジナルの形でライティングさせていただきますのでご安心下さい。
SEO対策を意識したコーディング
売れるネットショップの教科書では、SEO対策を最も重視してサイト運営を行っています。
多くのEC支援事業者さまの特設記事を作成させていただいておりますが、御社の商標ワードである「サービス名+評判」、「サービス名+口コミ」「サービス名+メリット」などのキーワードで上位表示させる事に成功しております。
徹底したSEO対策へのこだわりがあり、SEO対策の効果を最大化させる為に専用システムを導入して日々、GoogleとYahooにおける検索順位を確認しています。
御社サービスの見込み客を、当メディアの特設記事へと誘導する事で、より高いコンバージョンを目指します。
また、特設記事作成の際には、ユーザーへの訴求力をアップさせるような「アイキャッチ画像」を作成いたします。
コンバージョンを目的とした記事構成
売れるネットショップの教科書では、ビジネスパートナー制度を利用していただいたEC支援事業者さまのサービスをより多くのネットショップ運営者の方に利用してもらうことを最優先に考えております。
御社サービスに興味をもってくれた方が、次のステップとして「会員登録」や「アカウント開設」、「資料請求」「お問い合わせ」といったアクションを起こしてくれるようにサポートいたします。
具体的なサービスの利用開始の流れであったり、サービスを利用する際のフローなどを画像を交えて説明いたします。
また、アカウント開設をコンバージョンとする場合は、御社サービスサイトのアカウント開設ページへの誘導リンクを設置いたします。
ビジネスパートナー制度は、ただ固定バナーを掲載するといったものではなく、徹底したサービス内容の訴求とサービス利用開始までの誘導を行います。
実際にサービスを利用した体験をレビュー記事化
売れるネットショップの教科書では、EC支援事業者さまのサービスを実際に利用してみてレビュー記事を作成する事も行っております。
実際にサービスを体験する事で、リアルティが生まれ、より高いコンバージョンに繋がると考えております。
こちらの画像は実際に特設記事を作成させていただいた「プリントフル様」のケースです。
プリントフル様のサービスはオンデマンド印刷によるオリジナルグッズの製造とネットショップサービスとの連携によるドロップシッピングを掛け合わせた非常に魅力のあるサービスです。
実際にオリジナルグッズを管理画面上で作成し、オーダーを行い、その商品が製造され手元に届くまでをレビュー記事として作成いたしました。
サービスを実際に利用して、商品を手に取ってみる事でそのサービスがより深く理解できると考えております。
また、サービスに対する評判や口コミなどもレビュー記事にとっては非常に重要な役割を果たします。
レビュー記事の作成は、サービス内容によっては非常に時間と手間がかかるため、特設記事作成とは別のお見積りになるケースもございます。
まずはお気軽にお問い合わせ下さい。
当メディアの全リソースを利用して御社サービスを訴求
売れるネットショップの教科書のビジネスパートナー制度の一番の売りが「見込み客への露出強化」にあります。
ビジネスパートナー制度を利用して作成した「特設記事」を、当メディアの以下の箇所にて誘導を実施いたします。
- トップページ:ヘッダーカルーセル
- トップページ:ピックアップコンテンツ
- 全ページ:右カラムに誘導リンク
- 全ページ:右カラムにバナー設置
- 全ページ:右カラムに固定表示
- 全ページ:フッターにバナー設置
トップページ:ヘッダーカルーセル
売れるネットショップの教科書のトップページ上部には、全部で10個のコンテンツがカルーセルバナーとして表示されています。
カルーセルとは、メリーゴーラウンドや回転台のことです。
コンテンツが自動で動いて表示される為、アクセスしてきたユーザーの目にとまりやすいエリアです。
このカルーセルバナーエリアに、作成した特設記事へのリンクバナーを設置いたします。
トップページ:ピックアップコンテンツ
売れるネットショップの教科書では、トップページのメインイメージ部分に「ピックアップコンテンツ」という3つの露出エリアをご用意しております。
作成した特設記事へのリンクを「A」「B」「C」のエリアの中から選んで設置いたします。
「A」「B」「C」の掲載位置や掲載期間によって費用が異なりますので、詳しくはお問い合わせの際にお尋ねください。
売れるネットショップの教科書のトップページの一番目立つ部分に御社サービスの特設記事を設置する事で注目度は非常に高まります。
売れるネットショップの教科書では、ビジネスパートナー様に対して全力でサービスの紹介を行う事を目的としております。
その想いもあり、当メディアでの「一等地」ともいえるメインエリアをご提供させていただいております。
全ページ:右カラムに固定表示
先にも触れましたが、売れるネットショップの教科書を利用するユーザーの70%が「パソコン」からの閲覧です。
パソコン上での表示がメインとなる為、右カラム部分のコンテンツはスクロールした際に、一部が「固定表示」される設計となっております。
固定されたエリアには、御社サービスサイトへの誘導バナーを設置させていただきます。
また、特設記事への誘導リンクも固定エリア上に設置いたします。
スマートフォンやタブレットからのアクセスの場合は、固定表示エリアが、閲覧ページの下部に表示される仕組みとなっています。
どんなデバイスからのアクセスであっても、御社サービスを露出できるようにサイト設計を行っております。
Twitter・Facebook・LINE・note・メルマガなどSNSで御社サービスを訴求
売れるネットショップの教科書では、以下のSNSを運用しています。
TwitterやFacebook、noteは毎日情報発信を行っています。
LINEは週一回、直近一週間で最も注目するEC業界の情報を配信しています。
メールマガジンは週一回、ネットショップ運営や開設に関するノウハウ的情報を発信しております。
YouTubeに関しては現在は更新はストップしておりますが、ネットショップ運営に関する情報を1~2分程度の動画で公開しております。
今後はインスタグラムユーザーに向けて、ネットショップの開設や運営に関する情報発信を強化していく予定です。
ビジネスパートナー制度を利用されるEC支援事業者さまのサービスを上記のSNSで毎週1回以上の配信を行い、御社サービスの認知向上と利用者獲得を目指します。
SEOとSNSの両方のリソースをEC支援事業者さまに開放いたします。
コストパフォーマンスに優れた顧客獲得単価を実現
最後に、売れるネットショップの教科書のビジネスパートナー制度の費用についてお話したいと思います。
売れるネットショップの教科書では、EC支援事業者さまのサービスをより多くのネットショップ運営者の方に知っていただき、使っていただく事を目的としてビジネスパートナー制度を行っております。
GoogleやYahoo!のリスティング広告・ディスプレイ広告のように、露出とクリックで広告フィーを支払う仕組みではありません。
費用対効果を最大化させる事ができるのも、ビジネスパートナー制度ならではのメリットだと考えております。
具体的な費用に関しては、実際にビジネスパートナー制度へのお問い合わせを行っていただいた際にお見積りさせていただきます。
ただし、GoogleやYahoo!などの広告に多くの費用を費やしておられるEC事業者様であれば、きっと当メディアのビジネスパートナー制度の費用対効果の高さを実感していただけると思っております。
まずはどんな些細なことでも構いませんので、お気軽にご相談下さい。