※本記事は2026年8月時点の情報をもとに作成しています。記事内にはプロモーションを含みます。
「売ってくれるクリエイター」を増やす
クリエイター探し・案件依頼・フォロー・管理を効率化できるツール「Kaloboost」を実際に調査し、できること・料金・使い方をEC事業者向けに解説します。
TikTok Shopでクリエイター施策を始めると、意外と大変なのが「商品を紹介してくれる人を増やす作業」です。
- 誰に依頼すればいいか分からない
- TikTokを見ながら候補者を探す
- 1人ずつDMする
- 返事が来た人を管理する
- サンプル送付後に再度連絡する
- 誰が動画を投稿したか確認する
- 売れたクリエイターをもう一度探す
数人なら管理できます。しかし、候補が数十人、数百人になってくると、かなりの作業量になります。
Kaloboostには3日間の無料トライアルがあります。まずは、自社商品と近いジャンルでどんなクリエイターが見つかるかを確認してみましょう。最初から有料契約を決める必要はありません。説明を読むより、実際に検索してみる方が、自社に合うか早く判断できます。
無料トライアルで最初に確認するのは、この2つだけ
- 自社商品と近いカテゴリーで候補が見つかるか
- 「この人に紹介してほしい」と思えるクリエイターがいるか
ここが確認できれば、Kaloboostを自社のクリエイター施策に使えそうか判断しやすくなります。
- 1 手作業とKaloboost、何がどう変わるのか
- 2 実際のKaloboostを見ると、ここまでできる
- 3 クリエイター施策は「1人見つける」より「継続して増やす」のが大変
- 4 Kaloboostでできる主な6つのこと
- 5 Kaloboostはこんなネットショップ運営者なら試す価値がある
- 6 TikTok Shop公式のクリエイター検索とKaloboostは何が違う?
- 7 KalodataとKaloboostの違いとは?
- 8 Kaloboostの料金はいくら?
- 9 Kaloboostを使う前に知っておきたい注意点
- 10 3日間の無料トライアルで、最初に試すのはこの3つだけ
- 11 Kaloboostについてよくある質問
- 12 まとめ|まずは自社カテゴリーで、候補を探すところから
手作業とKaloboost、何がどう変わるのか

| TikTok Shopの作業 | 手作業 | Kaloboost |
|---|---|---|
| クリエイター探し | 1人ずつ探す | 条件を指定して絞る |
| 候補選定 | フォロワー数を個別確認 | 商品・カテゴリー・実績で検索 |
| アプローチ | 1人ずつ連絡 | 複数チャネルでまとめて連絡 |
| フォロー | 個別に再連絡 | ステータスで一覧管理 |
| 案件管理 | Excel等に手入力 | 招待〜投稿までを一元管理 |
| 成果確認 | 別々に確認 | データと組み合わせて確認 |
なお、毎月数人のクリエイターへ依頼する程度であれば、手作業でも対応できる場合があります。Kaloboostのメリットが大きくなるのは、継続的に候補を増やしたい場合です。
- TikTok Shopで紹介してくれる人を増やしたい
- クリエイター探しやDMに時間がかかっている
- 複数案件の進捗をまとめて管理したい
実際のKaloboostを見ると、ここまでできる
「本当にそこまでできるの?」という方のために、エビス店長が実際の管理画面を見ながら、ネットショップ運営者として気になるポイントを解説します。
① 条件で候補を絞り込める

キーワードや競合ショップを条件に、候補クリエイターを検索・絞り込みできる画面です。プロフィールやフォロワー数だけでなく、取り扱いジャンルまで一覧で確認できます。
「フォロワー数」だけでなく、競合との近さやGMV(売上実績)なども見ながら候補を絞り込めます。フォロワー数だけでは見つけにくい、自社商品と相性のよい候補を探しやすいのがポイントです。

GMVで絞り込むことで、「人気がある人」ではなく「TikTok Shopで実際に販売実績がある人」という視点でも候補を探せます。
② やり取り・進捗をまとめて管理できる

アプリ内メッセージやターゲット招待(Target Collaboration)などでアプローチし、招待・返信・承諾・投稿までの進捗を一覧で確認できます。候補が増えても「誰が返信待ちで、誰が投稿済みか」を追いやすくなるのが実務上のメリットです。
※画面・仕様は2026年8月時点のものです。実際の表示・項目名は公式サイト/ログイン後の画面でご確認ください。
「本当に自社で使えるのか」は、説明を読むより実際の画面を見る方が早く分かります
クリエイター施策は「1人見つける」より「継続して増やす」のが大変
TikTok Shopでクリエイター施策を始めるだけなら、それほど難しくありません。難しいのは、売ってくれるクリエイターを継続的に増やすことです。
10人に依頼して終わりではなく、
↓
アプローチする
↓
返信を管理する
↓
サンプルを送る
↓
投稿を確認する
↓
売れた人へ再度依頼する
↓
新しい候補を追加する
このサイクルを続ける必要があります。ポイントは、候補探しで終わらず、その後の連絡や進捗管理まで一つの流れで進めやすいことです。
Kaloboostでできる主な6つのこと

Kaloboost公式サイトでは、自社の強みとして次の3点を掲げています。
- TikTok Shop最大級のクリエイターデータベース
- チームの運用をひとつのプラットフォームに集約
- アプローチと追客をAIで自動化
これを、実際の機能に分解すると次の6つになります。
1.クリエイターを探す
TikTok上のクリエイター・アフィリエイターを、データベースから検索できます。今までは、TikTokアプリ内やクリエイターマーケットプレイスを一件ずつ確認して、候補者情報を自分の手でリスト化する必要がありました。
2.条件から候補を絞り込む
競合商品や競合ショップを基準に、クリエイターを絞り込める点が特徴です。フォロワー数のような分かりやすい指標だけでなく、「自社商品と近いジャンルの商品を扱っているか」という視点で候補を選びやすくなります。
3.クリエイターへアプローチする
メール・TikTokアプリ内メッセージ・ターゲットを絞った招待(Target Collaboration)という、複数の窓口から連絡できます。まとめて効率的にアプローチできるようになると、担当者一人が接触できる候補者数を増やしていけます。
4.フォローアップを効率化する
連絡後の返信状況を一覧で確認できます。ステータスがまとめて見えるようになると、対応漏れやフォロー忘れを減らせます。
5.案件・進捗を管理する
招待・承諾・投稿といった提携ステータスを一括で管理し、連携状況のレポートも作成できます。複数人での運用や、途中からの引き継ぎもやりやすくなります。
6.成果を確認する
Kalodataのデータと組み合わせることで、TikTok上でのプロモーション施策や、どのクリエイターがどれくらい成果につながっているかを把握しやすくなります。
※上記の機能はグローバル向け公式情報をもとに整理しています。日本語版の画面構成や名称、対応範囲は公式サイトで最新情報をご確認ください。
Kaloboostはこんなネットショップ運営者なら試す価値がある
Kaloboostは、TikTok Shopを利用するすべての事業者に必須というツールではありません。特に価値を感じやすいのは、クリエイター施策を本格的に広げたい事業者や、担当者の手作業がすでに限界に近づいている事業者です。
- TikTok Shopをすでに本格運用していて、クリエイター経由の売上比率を高めたい
- 多数のクリエイターへ継続的にアプローチしたい
- クリエイター施策の担当者の手作業(検索・DM・進捗確認)が明らかに増えている
- 複数の担当者でクリエイター施策を運用していて、情報共有に課題を感じている
- Kalodataなどでデータ分析はしているが、そこから先の「連絡・管理」がボトルネックになっている
- フォロワー数だけで選んで、空振りした経験がある
特に、候補者数が数十人・数百人単位に増えてきたタイミングで、その価値を実感しやすいツールです。反対に、TikTok Shopへの出店をまだ検討している段階だったり、提携クリエイターが数人程度で手作業でも十分に管理できている場合は、急いで契約する必要はありません。
TikTok Shop公式のクリエイター検索とKaloboostは何が違う?

ここまで読むと、
と思う方もいるでしょう。
結論からいうと、少人数のクリエイターを探して招待するだけなら、まずTikTok Shop公式の機能から始めても十分です。
TikTok Shopのアフィリエイトセンターにも、クリエイター検索や絞り込み、候補者の保存、メッセージ送信、ターゲットコラボなどの機能が用意されています。
一方、Kaloboostの強みが出てくるのは、「クリエイターを探す」だけではなく、候補者を継続的に増やし、アプローチ・フォロー・案件管理まで効率化したい場合です。
| 比較項目 | TikTok Shop公式 | Kaloboost |
|---|---|---|
| クリエイター検索 | ○ | ○ |
| 条件での絞り込み | カテゴリー・売上・タグなど | カテゴリー・商品・フォロワー・GMVなど50以上の条件 |
| 候補者の保存・整理 | ○ | ○ |
| ターゲットコラボ | ○ | ○ |
| DM・アプローチ | 公式機能内で対応 | DM・Target Collaborationなどをまとめて運用 |
| 大量の候補者への継続アプローチ | 運用量が増えると手作業も増えやすい | 大量開拓・継続アプローチを前提に設計 |
| フォローアップ | 基本的に担当者が状況を見ながら対応 | ワークフローを使った自動化・効率化に対応 |
| 案件・進捗管理 | ○ | クリエイター情報・ステータス・タグなどをまとめて管理 |
| チームでの運用 | ○ | 担当者ごとの活動・成果管理まで意識した設計 |
TikTok Shop公式
=まずクリエイターを探して、少人数から提携を始めたい
Kaloboost
=売ってくれるクリエイターを継続的に増やし、探す・連絡する・フォローする・管理する作業を仕組み化したい
という違いで考えると分かりやすいでしょう。
最初はTikTok Shop公式だけでもOK
例えば、月に数人〜十数人程度のクリエイターへ声をかけるのであれば、まずTikTok Shop公式の機能を使ってみるのも良いと思います。
公式機能だけで問題なく運用できているのであれば、無理にKaloboostを導入する必要はありません。
一方で、
- 毎月もっと多くのクリエイターへアプローチしたい
- 候補者を探すだけでかなり時間を使っている
- DMや招待後のフォローが追いつかない
- サンプル送付後の進捗管理が大変
- 誰に連絡して、誰が返信待ちなのか分からなくなる
- 複数担当者でクリエイター施策を回したい
という状態になってきたら、Kaloboostを検討する意味が出てきます。
「公式機能ではできないからKaloboostを使う」のではなく、「クリエイター施策の規模が大きくなり、手作業では回しにくくなってきたからKaloboostを使う」と考えるのが自然です。
どちらが自社に合うか迷ったら
現在TikTok Shop公式の機能だけで問題なく運用できているなら、そのままで構いません。
逆に、クリエイター探し・連絡・フォロー・案件管理に時間を取られているなら、Kaloboostの無料トライアルで「今の作業がどこまで楽になりそうか」を確認してみると判断しやすくなります。
まずは自社カテゴリーで候補クリエイターを探して、公式機能との使い勝手を比べてみればOKです
KalodataとKaloboostの違いとは?
「誰に依頼すればいいか分からない」という悩みには、実はもう一つ、同じKalowaveが提供する分析ツール「Kalodata」が関わってきます。役割の流れを整理すると、こうなります。
↓
【Kalodata】売れている商品・クリエイターを分析
↓
「このクリエイターに依頼したい」が見つかる
↓
【Kaloboost】探す・接触する・フォローする・管理する
↓
販売
↓
成果を見て、次のクリエイターを増やす
| Kalodata | Kaloboost | |
|---|---|---|
| 役割 | 誰にアプローチすべきか見つける | 見つけた候補との連絡・提携を進める |
| 主な機能 | 商品/動画/LIVE/クリエイター/競合分析 | 検索・絞り込み・アプローチ・進捗管理 |
| 使う段階 | 施策の設計・ターゲット選定 | 施策の実行・運用 |
| 料金目安 | 月額7,800円〜 | 月額15,000円〜 |
データ分析だけで終わらせず、実際のアプローチや管理まで一気通貫でやりたい場合は、両方を組み合わせる意味がしっかり出てきます。
Kaloboostの料金はいくら?
Kaloboostは、公式サイトの「無料トライアル」からまず試せる仕組みになっています。無料トライアルで使用感を確かめたうえで、継続する場合に有料プランへ進む流れです。有料プランの料金体系は、2026年8月時点の日本向け案内で確認できている内容は次の通りです(月払いの場合)。
| プラン | 月額 | ストア数 | アカウント数 |
|---|---|---|---|
| プロフェッショナル | 15,000円/月 | 2ストア | メイン1+サブ1 |
| エンタープライズ | 38,000円/月 | 4ストア | メイン1+サブ3 |
年払いにするとさらに割安になり、プロフェッショナルは126,000円/年(月額換算10,500円)、エンタープライズは320,000円/年(月額換算26,666円)です。ストア追加は+32,000円、サブアカウント追加は+16,000円で可能です。日本円での支払いを希望する場合は、公式サイトのサポート窓口への問い合わせが案内されています。
プロフェッショナルは、クリエイタータグ、公開ブロックリスト、データエクスポート、高度分析・詳細検索、DM送信・ターゲット招待が無制限に使えるプランです。エンタープライズは、プロ版の全機能に加えて、自動コンタクトや自動広告コード収集、動画コンテンツ管理、チーム実績ダッシュボードなど、大規模運用チーム向けの自動化機能が使えます。
※料金・プラン内容は変更される可能性があります。申込時にはKaloboost公式サイトで最新情報をご確認ください。
同じKalowaveが提供するKalodataは、スターター7,800円/月・プロフェッショナル12,800円/月・エンタープライズ63,800円/月という料金体系です。Kaloboostとは別サービス・別料金体系なので、混同しないようご注意ください。
手作業・Kaloboost・運用代行の違い
費用だけでなく、「どこまで自社で運用するか」で考えると選びやすくなります。
| 方法 | 向いているケース | 特徴 |
|---|---|---|
| 手作業 | 候補がまだ少ない | 費用は抑えやすいが、人数が増えるほど工数が増える |
| Kaloboost | 自社で運用しながら効率化したい | 検索・アプローチ・進捗管理をまとめやすい |
| 運用代行 | 施策そのものを外部へ任せたい | 自社工数は減らしやすいが、委託費用が発生する |
Kaloboostは、「クリエイター施策は自社で続けたい。ただし、探す・連絡する・管理する手作業は減らしたい」という事業者に特に向いています。
Kaloboostを使う前に知っておきたい注意点
メインアカウントの同時ログインには注意
公式FAQでは、メインアカウントの同時ログインには対応していないと案内されています。複数人で運用する場合は、サブアカウントを作成し、担当するストアを割り当てる運用が基本です。チームで使う場合は、契約前に必要なアカウント数も確認しておきましょう。
効率化の数値は参考情報として捉える
「連携効率〇%向上」といった数値は、Kaloboost側やその利用企業による訴求・体験談であって、第三者機関による検証データではありません。自社での効果は運用状況によって変わってくるので、あくまで参考情報として受け止めてください。
日本円での支払いには問い合わせが必要な場合がある
日本語での提供状況や画面構成は、グローバル版と異なる可能性があります。日本円での支払いを希望する場合はサポート窓口への問い合わせが必要な場合があるため、申込前に確認しておくと安心です。
3日間の無料トライアルで、最初に試すのはこの3つだけ

- STEP1:自社の商品カテゴリーでクリエイターを検索してみる
登録したら、まず自社商品や競合ショップに近い条件で、どんな候補が出てくるか検索します。 - STEP2:「この人なら商品を紹介してほしい」と思う候補を10人探す
フォロワー数だけでなく、取り扱いジャンルや競合との近さを見ながら候補をリストアップします。 - STEP3:アプローチ・進捗管理の機能を実際に触ってみる
メール・メッセージ・招待の機能や、進捗管理の画面が自社の運用に合いそうか確かめます。
ここまで無料トライアルで触れば、「自社のクリエイター営業に使えそうか」はかなり判断できます。プラン内容や申込方法は変更されることがあるため、実際の登録時は公式サイトの案内に沿って進めてください。
登録後は、まず自社カテゴリーで候補を探すところから始めればOKです
Kaloboostについてよくある質問
Q.Kaloboostは誰が使うサービスですか?
TikTok Shopでクリエイター(アフィリエイター)と連携して、商品を紹介してもらう施策を行うEC事業者・ブランド担当者、そしてそれを支援する運用代行会社などが、主な利用対象です。
Q.KalodataとKaloboostはどちらか一方だけ使えばよいですか?
Kalodataは「どの市場・商品・クリエイターにアプローチすべきか」を分析するツール、Kaloboostは「見つけた候補との連絡・提携を進める」ツールという役割の違いがあります。データ分析だけで完結する場合はKalodataだけでも構いませんが、実際のアプローチや管理まで効率化したい場合は、Kaloboostが補ってくれる部分が大きいです。
Q.少人数のクリエイターとしか提携していなくても、使う意味はありますか?
候補者が数人程度で、手作業でも十分に管理できているなら、無理に導入する必要はありません。候補者数が増えてきたタイミングで、あらためて検討していただければ大丈夫です。
Q.料金はいくらですか?無料で使えますか?
公式情報では3日間の無料トライアルが案内されています。有料プランはプロフェッショナルが月額15,000円〜、エンタープライズが月額38,000円〜です(2026年8月時点の日本向け案内)。プラン内容・料金は変更される可能性があるため、申込時に公式ページで最新情報をご確認ください。
Q.日本語・日本円での利用に対応していますか?
日本語での提供状況や画面構成は、グローバル版と異なる可能性があります。また、日本円での支払いにはサポート窓口への問い合わせが必要な場合があるため、申込前に公式サイトで確認しておくと安心です。
まとめ|まずは自社カテゴリーで、候補を探すところから
TikTok Shopのクリエイター施策は、「探す→連絡する→フォローする→管理する→成果を確認する」という工程の積み重ねです。候補者が数人であれば手作業でも対応できますが、人数が増えるほど検索・連絡・進捗管理の工数も増えていきます。
Kaloboostは、この一連の作業のうち「クリエイターを見つける→連絡する→管理する」を効率化するためのサービスです。最初から有料契約を決める必要はありません。3日間の無料トライアルで、自社商品に合う候補が実際に見つかるかを確認してから判断すれば十分です。
①自社カテゴリーを設定
②候補クリエイターを探す
③どこまで営業・管理を効率化できそうか確認
ここまで無料トライアルで試してから判断すれば十分です。
Kaloboostの申込ページへ移動します|まずは3日間の無料トライアルで確認できます
ECサイト制作・ネットショップ運営支援に携わり、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・Shopify・BASEなど10種類以上のECサービスを支援。一般社団法人 日本ECリテラシー協会 代表。