- 1 ネットショップの仕入れ方法完全ガイド|おすすめ卸・仕入れサイト比較と失敗しない選び方
- 2 ネットショップの商品はどこから仕入れる?
- 3 初心者は「卸・仕入れサイト」から始めやすい
- 4 ネットショップ向け卸・仕入れサイトおすすめ比較
- 5 NETSEA|まず幅広く商品を探したい人向け
- 6 スーパーデリバリー|メーカー・ブランド商品を幅広く探したい
- 7 カウメリ|少量から仕入れを試したい人に
- 8 orosy|他店と被りにくいブランドを探したい
- 9 シイレル|食品・特産品・ギフトを仕入れたい
- 10 Mマート|業務用食品を探したい
- 11 目的別|どの仕入れサイトを選べばいい?
- 12 仕入れサイト選びで確認する8項目
- 13 仕入れ価格だけで選ぶと失敗する
- 14 仕入れる前に利益率を計算しよう
- 15 売れる商品は「安く仕入れられる商品」とは限らない
- 16 仕入れる前に必ず市場調査をする
- 17 「商品→販路」ではなく「販路→商品」で考える
- 18 個人でも卸・仕入れサイトを利用できる?
- 19 在庫を持たずにネットショップを運営できる?
- 20 メーカーから直接仕入れる方法
- 21 展示会・見本市で仕入れ先を探す
- 22 海外仕入れは初心者にもおすすめ?
- 23 商品によっては許可・資格・届出が必要
- 24 ネットショップの仕入れでよくある失敗7つ
- 25 初心者は3〜5商品からテストする
- 26 仕入れサイトは2〜3社比較する
- 27 仕入れた商品はどこで売る?
- 28 商品はあるけれど「どこで売るか」が分からない方へ
- 29 ネットショップの仕入れに関するよくある質問
- 30 まとめ|仕入れ先より先に「どう売るか」を決めよう
- 31 仕入れ・商品選定についてこちらの記事もおすすめです
ネットショップの仕入れ方法完全ガイド|おすすめ卸・仕入れサイト比較と失敗しない選び方
ネットショップを始めようと思ったとき、最初に悩みやすいのが「販売する商品をどこから仕入れるか」です。
「個人事業主でも利用できる仕入れサイトはある?」「できれば1点から仕入れたい」「安く仕入れられても本当に売れるのか不安」と感じている方も多いのではないでしょうか。
ネットショップの商品は、卸・仕入れサイト、メーカーとの直接取引、展示会、海外仕入れ、OEMなど、さまざまな方法で仕入れられます。
ただし、EC運営で一番大切なのは「安く仕入れること」ではありません。
誰に、どこで、いくらで売り、最終的にいくら利益を残せるのか。ここまで逆算してから商品を仕入れることが重要です。
この記事では、ネットショップの商品を仕入れる方法から、おすすめの卸・仕入れサイト、個人でも使えるサービス、利益計算、売れる商品の探し方、販路別の商品選定まで、EC運営者目線でわかりやすく解説します。
先に結論|ネットショップの仕入れで大切なこと
- 初心者は小ロットで試せる仕入れサイトから始める
- 仕入れ価格だけで商品を決めない
- 送料・手数料・広告費まで含めて利益を計算する
- 仕入れる前にAmazon・楽天・TikTok Shopなどで市場調査する
- 商品を決めてから販路を探すのではなく、販路から商品を逆算する
- 販売先の制限や最低ロットを必ず確認する
- 最初から大量仕入れせず、小さくテストする
ネットショップの商品はどこから仕入れる?
ネットショップの商品を仕入れる代表的な方法は、次の7つです。
- 卸・仕入れサイトを利用する
- メーカー・ブランドから直接仕入れる
- 卸問屋・商社から仕入れる
- 展示会・見本市で仕入れ先を探す
- 海外から輸入する
- オリジナル商品・OEMを作る
- ドロップシッピング・無在庫販売を利用する
どれが一番優れているというわけではありません。
商品ジャンル、販売価格、必要なロット、資金、販売予定のECモールなどによって最適な方法は変わります。
初めてネットショップを運営する場合は、まずオンラインの卸・仕入れサイトから少量の商品を仕入れ、実際に売れるかテストする方法が始めやすいでしょう。
初心者は「卸・仕入れサイト」から始めやすい
卸・仕入れサイトとは、メーカーや卸会社の商品を事業者向け価格で探し、オンラインで仕入れられるサービスです。
卸・仕入れサイトのメリット
- オンラインで商品を探せる
- 複数のメーカー・ブランドを比較できる
- 小ロットの商品を探しやすい
- 個人事業主や開業準備中でも利用できるサービスがある
- メーカーへ一社ずつ営業する手間を減らせる
一方で、誰でも仕入れやすい商品ほど、他のネットショップも同じ商品を販売している可能性があります。
仕入れやすい=売れやすい、ではありません。
ネットショップ向け卸・仕入れサイトおすすめ比較
代表的な卸・仕入れサイトを、ネットショップ運営者が選ぶ際の視点で整理しました。
| サービス | 得意ジャンル | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| NETSEA | 総合 | 商品数が多く幅広い | まず多くの商品を比較したい |
| スーパーデリバリー | アパレル・雑貨・食品等 | ブランド・メーカーが豊富 | 幅広いジャンルから探したい |
| カウメリ | 衣料・雑貨・生活用品等 | ほぼ1点から購入可能 | 小ロットで試したい |
| orosy | ブランド・雑貨・食品等 | 独自性のあるブランドを探しやすい | 他店との差別化をしたい |
| シイレル | 食品・特産品・ギフト | 食品に特化、産直対応商品あり | 食品ECを運営したい |
| Mマート | 業務用食品 | 食材・業務用商材に強い | 食品・飲食関連の仕入れ |
| 卸の達人 | 美容・健康・日用品等 | 専門商材を探しやすい | 美容・健康ジャンル |
| TopSeller | 総合 | 無在庫型の運営に活用される | 在庫リスクを抑えたい |
| 商材王 | 家具・インテリア等 | EC向け商材を扱う | 家具・インテリアEC |
| Alibaba | 海外商品全般 | 海外メーカー・工場の商品を探せる | 海外仕入れを検討している |
利用条件・料金・最低ロット・販売可能な販路などは商品やサービスごとに異なり、変更される場合があります。実際に仕入れる際は各サービスの最新情報を確認してください。
NETSEA|まず幅広く商品を探したい人向け
NETSEAは、日本最大級の卸・仕入れサイトのひとつです。
アパレル、日用品、家具、美容、家電、食品など幅広いカテゴリーの商品を扱っており、商品数は200万点以上。
登録・月会費は無料で、法人だけでなく個人事業主、開業準備中の方も条件を満たせば登録できます。
NETSEAが向いている人
- まず幅広い商品を見たい
- 仕入れサイトを初めて使う
- アパレルから雑貨まで比較したい
- ドロップシッピング対応商品を探したい
一方、利用者が多いということは、同じ商品を扱う競合ショップが存在する可能性も高くなります。
単に仕入れて販売するだけでなく、商品ページやセット販売、販路などで差別化することが重要です。
スーパーデリバリー|メーカー・ブランド商品を幅広く探したい
スーパーデリバリーは、アパレル、雑貨、インテリア、食品など幅広い商品を扱う事業者向け仕入れサービスです。
複数メーカー・ブランドの商品を比較できるため、「まだ扱う商品を完全に決めていない」という段階でも商品探しに活用できます。
商品ごとにロットや販売条件が異なるため、実際に仕入れる前に確認しましょう。
カウメリ|少量から仕入れを試したい人に
カウメリは、八木兵株式会社が運営する事業者専用の卸・仕入れサイトです。
登録料・月額利用料は無料で、商品はほぼ1点から購入でき、最低注文金額も設定されていません。
そのため、「いきなり大量に仕入れるのは怖い」「まず数点仕入れて売れるか確認したい」というショップと相性があります。
カウメリ(caumeri)とは?仕入れのメリット・デメリット・登録方法を解説 ネットショップの商品を仕入れるとき、「できれば少量から試したい」「月額費用をかけずに使える卸・仕入れサイトを探している」という方も多いのではないでし[…]
orosy|他店と被りにくいブランドを探したい
orosyは、ファッション、生活雑貨、食品、美容、インテリアなど、さまざまなブランドの商品を扱う事業者向け卸サービスです。
大量流通する商品だけではなく、ブランド性や独自性のある商品を探したい場合に候補になります。
「Amazonで最安値を競う商品」ではなく、ショップの世界観や品揃えで差別化したいECと相性があります。
シイレル|食品・特産品・ギフトを仕入れたい
シイレルは、食品・特産品・スイーツ・飲料・ギフトなどに特化したBtoB仕入れサイトです。
産地直送に対応する商品もあるため、食品ECやギフト商品を扱いたいショップでは確認しておきたい選択肢です。
食品は商品原価だけでなく、冷蔵・冷凍送料、賞味期限、保存方法、再配送リスクなども含めて利益を計算しましょう。
Mマート|業務用食品を探したい
Mマートは業務用食材を中心に扱うBtoB市場です。
食品や業務用商材を仕入れたい企業・店舗などが利用できます。
一般消費者向けの仕入れサイトではないため、登録条件を確認したうえで利用してください。
目的別|どの仕入れサイトを選べばいい?
初めて仕入れサイトを使う
まずはNETSEA、カウメリ、スーパーデリバリーなどを比較するとよいでしょう。
重要なのは、最初から大量に買わず、数商品から試すことです。
1点・小ロットから試したい
カウメリなど、小ロットに対応するサービスを確認します。
ただし「1点から買えるか」はサービス単位ではなく商品ごとに異なる場合もあるので、商品ページの条件を必ず確認してください。
アパレル・雑貨を仕入れたい
NETSEA、スーパーデリバリー、orosyなどが候補になります。
アパレルはトレンドの変化が早いため、大量在庫を抱えるより、小さくテストして売れ筋へ追加発注する運用が安全です。
食品を仕入れたい
シイレル、Mマートなど食品に強いサービスを比較します。
商品価格だけでなく、賞味期限、冷蔵・冷凍配送、送料も確認してください。
他店と違う商品を扱いたい
orosyのようなブランド型の卸サービスや、メーカー直接取引、展示会での商品開拓が候補になります。
在庫をできるだけ持ちたくない
ドロップシッピングや消費者直送対応サービスを検討します。
ただし、在庫リスクを減らせる代わりに、配送品質・欠品・利益率を自社でコントロールしにくくなる場合があります。
仕入れサイト選びで確認する8項目
- 扱っている商品ジャンル
- 最低注文数・最低ロット
- 仕入れ価格・掛率
- 送料
- 登録料・月額料金
- 個人事業主・開業前でも利用できるか
- 消費者直送が可能か
- Amazon・楽天・メルカリなど販売先の制限
特に見落としやすいのが、販売先の制限です。
メーカー・仕入れ先によっては、Amazonやフリマアプリなど特定の販路での販売を禁止している商品があります。
仕入れた後に「販売できなかった」とならないよう、必ず先に確認しましょう。
仕入れ価格だけで選ぶと失敗する
例えば、5,000円で販売する商品を2,500円で仕入れられるとします。
販売価格:5,000円
仕入原価:2,500円
粗利益:2,500円
一見すると粗利率50%なので十分利益があるように見えます。
しかしECでは、ここからさまざまなコストが発生します。
| 項目 | 例 |
|---|---|
| 販売価格 | 5,000円 |
| 仕入原価 | ▲2,500円 |
| 送料 | ▲700円 |
| 販売・決済手数料 | ▲500円 |
| 広告費 | ▲500円 |
| 梱包費 | ▲200円 |
| 残る金額 | 600円 |
この場合、売上5,000円に対して残る金額は600円です。
「原価率50%だから儲かる」と判断するのは危険だと分かります。
仕入れる前に利益率を計算しよう
まず基本となる粗利益は、次の式です。
粗利益 = 販売価格 − 仕入原価
しかし実際のEC運営では、さらに次のように考えると分かりやすくなります。
商品から残る金額 = 販売価格 − 仕入原価 − 送料 − 販売手数料 − 決済手数料 − 広告費 − その他変動費
楽天、Amazon、自社EC、TikTok Shopなど、販売先によって発生する手数料は異なります。
仕入れ商品を決める前に、予定している販路の費用まで含めて計算しましょう。
売れる商品は「安く仕入れられる商品」とは限らない
仕入れサイトを見ていると、掛率が低い商品やセール商品に目が行きがちです。
しかし、安く仕入れられることと売れることは別です。
仕入れる前に、少なくとも次の項目を確認しましょう。
- 検索需要があるか
- 競合店舗は多すぎないか
- 販売価格を維持できるか
- SNSで反応されやすいか
- リピート購入が期待できるか
- 十分な利益が残るか
- 送料が高くなりすぎないか
- 大量在庫を抱えるリスクがないか
- 季節性が強すぎないか
- 他店と差別化できるか
仕入れる前に必ず市場調査をする
「なんとなく売れそう」で商品を仕入れるのはおすすめしません。
最低限、次の場所で同じ商品・類似商品の販売状況を確認してください。
- Google検索
- Amazon
- 楽天市場
- Yahoo!ショッピング
- TikTok Shop
- Googleトレンド
- 各モールの売れ筋ランキング
TikTok Shopで販売する商品を探す場合は、実際の販売データを確認できる分析ツールを利用する方法もあります。
※本記事は2026年9月時点のTikTok Shop公式情報・公開データをもとに作成しています。市場データには第三者サービスによる推計値を含みます。記事内にはプロモーションを含みます。 TikTok Shopでは、結局[…]
※本記事は2026年9月時点の公式情報と実際のKalodata分析画面をもとに作成しています。記事内にはプロモーションを含みます。料金・機能は変更される場合があるため、申込時には公式サイトでも最新情報をご確認ください。 […]
「商品→販路」ではなく「販路→商品」で考える
商品選定でよくある失敗が、
「良さそうな商品を仕入れた。さて、どこで売ろう?」
という順番です。
私は逆をおすすめします。
まず販売する場所を決め、そこにいるお客様や売れ方を確認してから、商品を探します。
Amazon向きの商品
型番商品、比較しやすい商品、検索需要が明確な商品などと相性があります。
一方で、同一商品が多数出品されると価格競争になりやすいため、仕入原価と競合価格を確認することが重要です。
楽天市場向きの商品
食品・ギフト・ブランド性のある商品など、商品ページや販促で魅力を伝えやすい商品と相性があります。
TikTok Shop向きの商品
動画で特徴を伝えやすい商品、使用シーンを見せやすい商品、短時間で「欲しい」と思わせやすい商品と相性があります。
自社EC向きの商品
オリジナル商品、ブランド商品、リピート性の高い商品など、価格以外の価値で選ばれる商材と特に相性があります。
個人でも卸・仕入れサイトを利用できる?
個人事業主や開業準備中でも利用できる仕入れサイトがあります。
ただし、ここで注意したいのが「個人」と「個人事業主・事業者」は別ということです。
例えばNETSEAは、法人・個人事業主・開業準備中の方が対象で、一般消費者は利用できません。
カウメリも事業者専用サービスで、登録時に商いの実態を確認する審査があります。
これから開業する方は、次の項目を確認してください。
- 開業前でも登録可能か
- 開業届が必要か
- ショップURLが必要か
- 審査があるか
- 実店舗が必要か
在庫を持たずにネットショップを運営できる?
仕入れ先によっては、ドロップシッピングや購入者への直接発送に対応しています。
無在庫・直送型のメリット
- 在庫リスクを抑えられる
- 初期資金を抑えやすい
- 在庫保管場所が不要
- 扱う商品数を増やしやすい
無在庫・直送型のデメリット
- 利益率が低くなりやすい
- 同じ商品を販売する競合が増えやすい
- 配送品質を自社でコントロールしにくい
- 仕入れ先の欠品が販売に影響する
- 利用するモールの規約確認が必要
「在庫を持たない=ノーリスク」ではありません。
メーカーから直接仕入れる方法
他店との差別化をしたい場合は、メーカー・ブランドとの直接取引も選択肢です。
- 取り扱いたいメーカーを探す
- 取引希望の問い合わせをする
- 自社ショップ・事業内容を伝える
- 販売予定のチャネルを伝える
- 掛率・ロット・支払い条件を確認する
- 条件が合えば取引を開始する
直接取引では、卸サイトにはない商品を扱える可能性があります。
一方で、最低発注ロット、前払い、販売実績などの条件が設定されている場合もあります。
展示会・見本市で仕入れ先を探す
展示会や見本市では、オンラインでは分かりにくい商品の質感・サイズ・パッケージなどを実際に確認できます。
メーカー担当者と直接話せるため、
- EC販売は可能か
- Amazonで販売可能か
- 最低ロットはいくつか
- 掛率はいくらか
- 新商品の予定
などを確認できるのもメリットです。
海外仕入れは初心者にもおすすめ?
海外仕入れは商品原価を抑えられる可能性がありますが、国内仕入れより確認事項が増えます。
- 国際送料
- 関税
- 輸入消費税
- 検品
- 納期
- 不良品対応
- 知的財産権
- 各種国内法規制
特に電気製品、食品、化粧品、子ども向け商品などは、国内で販売するための規制を確認する必要があります。
単純に「国内より安い」という理由だけで海外仕入れを選ばないようにしましょう。
商品によっては許可・資格・届出が必要
ネットショップでは、仕入れれば何でも自由に販売できるわけではありません。
商品によっては、許可・資格・表示義務などが関係します。
- 中古品
- 酒類
- 医薬品
- 化粧品
- 食品
- 輸入商品
例えば中古品を事業として仕入れて販売する場合、古物商許可が必要になるケースがあります。
取り扱う商品に応じて、所管官庁や専門家、各サービスの最新ルールを必ず確認してください。
ネットショップの仕入れでよくある失敗7つ
1.最初から大量に仕入れる
「絶対売れる」と思った商品でも、実際に販売するまで結果は分かりません。
まず小ロットでテストすることをおすすめします。
2.仕入れ価格だけで決める
送料・手数料・広告費まで含めると利益がほとんど残らないことがあります。
3.競合調査をしない
Amazonや楽天ですでに多数のショップが同商品を販売している場合、価格競争になる可能性があります。
4.販売先の制限を見落とす
仕入れたあとに「Amazon販売不可」と分かっても遅いため、事前確認が必要です。
5.最低ロットを確認しない
商品単価が安くても、100個単位の発注が必要なら在庫リスクが大きくなります。
6.欠品・廃番を考えていない
売れ始めた商品が突然仕入れられなくなることもあります。
7.粗利と最終利益を混同する
売上と仕入原価だけではなく、販売に必要なすべての変動費まで確認してください。
初心者は3〜5商品からテストする
初めて商品を仕入れる場合、最初から100商品を揃える必要はありません。
私なら次の順番で進めます。
- 販売したいジャンルを1つ決める
- Amazon・楽天・Google・SNSなどで競合調査する
- 3〜5商品程度に絞る
- 少量で仕入れる
- 実際に販売する
- アクセス・カート率・購入率を確認する
- 売れた商品を追加仕入れする
商品数を増やすことより、「この商品がなぜ売れるのか」を一つずつ確認していくことが重要です。
仕入れサイトは2〜3社比較する
同じような商品でも、仕入れ先によって条件は異なります。
- 商品単価
- 送料
- 最低ロット
- 支払い方法
- 納期
- 在庫
一つの仕入れサイトだけで決めず、2〜3社を比較してみてください。
複数の仕入れ先を持っておくと、欠品や廃番時のリスク分散にもなります。
仕入れた商品はどこで売る?
ネットショップの主な販売先には、次のような選択肢があります。
- BASE
- STORES
- Shopify
- 楽天市場
- Amazon
- Yahoo!ショッピング
- TikTok Shop
それぞれ利用者層・手数料・販売方法・集客方法が違います。
仕入れた商品と販路の相性が合っていないと、良い商品でも売れにくくなります。
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商品はあるけれど「どこで売るか」が分からない方へ
ネットショップでは、商品選定だけでなく販路選定が非常に重要です。
例えば同じ商品でも、Amazonに向いている商品と、楽天市場・TikTok Shop・自社ECに向いている商品は異なります。
「仕入れ候補の商品はあるけれど、どのECで売るべきか分からない」「利益が出る価格設計になっているか不安」という場合は、ショップ全体を確認して判断する方法もあります。
ネットショップの仕入れに関するよくある質問
個人でも仕入れサイトを利用できますか?
個人事業主や開業準備中でも利用できるサービスがあります。ただし一般消費者による利用を禁止しているBtoBサービスもあるため、登録条件を確認してください。
1点だけ仕入れられますか?
1点から仕入れられる商品もあります。例えばカウメリでは、ほぼ1点から注文可能で最低注文金額も設定されていません。ただし条件は商品・サービスごとに異なります。
一番安い仕入れサイトはどこですか?
商品によって異なるため、一概には言えません。商品単価だけでなく、送料・ロット・月額費用などまで含めて比較してください。
NETSEAとスーパーデリバリーはどちらがおすすめですか?
どちらも幅広い商品を扱っています。商品ジャンル、メーカー、ロット、送料、販売条件を比較して、自分のショップに合う方を選ぶのがおすすめです。
開業前でも仕入れサイトを使えますか?
開業準備中でも登録できるサービスがあります。NETSEAでは開業準備中向けの登録区分も用意されています。
無在庫販売はできますか?
ドロップシッピングや購入者への直接発送に対応する仕入れサービスがあります。ただし利用するECモールの規約と仕入れ先の販売条件を必ず確認してください。
Amazonで販売しても大丈夫ですか?
商品・メーカーによって販売先の制限が異なります。仕入れる前にAmazon販売が認められているか確認してください。
仕入原価は販売価格の何%が理想ですか?
一律の正解はありません。送料・決済手数料・モール手数料・広告費などを引いた後に利益が残る価格から逆算してください。
海外仕入れは安く仕入れられますか?
商品単価を抑えられる可能性はありますが、国際送料・関税・輸入消費税・検品費・不良品リスクなども含めて比較する必要があります。
仕入れサイトは一つに絞った方がいいですか?
必ずしも一つに絞る必要はありません。2〜3社を比較し、商品や条件によって使い分ける方法がおすすめです。
まとめ|仕入れ先より先に「どう売るか」を決めよう
ネットショップの商品は、卸・仕入れサイト、メーカー、展示会、海外仕入れなど、さまざまな方法で仕入れられます。
初心者の場合は、小ロットで試せる卸・仕入れサイトから始めるとリスクを抑えやすいでしょう。
ただし、良い仕入れ先を見つけることがゴールではありません。
誰に売るのか
↓
どこで売るのか
↓
いくらで売るのか
↓
いくら利益を残すのか
↓
その条件に合う商品を仕入れる
この順番で考えることが大切です。
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