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STORESの料金・手数料を比較|フリーとスタンダードはどっちがお得?【2026年】

STORESの料金・手数料を比較|フリーとスタンダードはどっちがお得?【2026年】

STORESの料金・手数料を比較|フリーとスタンダードはどっちがお得?【2026年】
STORESの料金・手数料を比較|フリーとスタンダードはどっちがお得?【2026年】

STORESでネットショップを始めようとすると、「フリープランのままでいいの?」「スタンダードにすると本当に安くなる?」「月商いくらになったら有料プランへ変えるべき?」と迷う方は多いと思います。

特に注意したいのが、月額料金だけを見てプランを決めないことです。

フリープランは月額0円ですが、ネットショップの決済手数料は5.5〜6.5%。一方、スタンダードプランは月額料金がかかりますが、決済手数料は3.6〜4.6%まで下がります。

つまり、売上が小さいうちはフリープランの方が負担を抑えやすいものの、売上が増えてくると月額料金を払ってでもスタンダードの方が総コストを抑えられるケースが出てきます。

この記事では、2026年のSTORES料金体系をもとに、フリーとスタンダードの違い、決済手数料、損益分岐点、月商別の費用、年間コスト、プラン変更のタイミングまで数字を使って分かりやすく解説します。

  • フリーとスタンダードの料金・手数料の違い
  • 月商いくらからスタンダードがお得になるのか
  • 月商5万円・20万円・50万円・100万円の費用比較
  • 年間ではどれくらいコスト差が出るのか
  • フリーからスタンダードへ変更するタイミング
  • 実店舗もある場合のプラン選び
エビス店長
STORESは「無料か有料か」だけで選ぶのではなく、月額料金と決済手数料を自分の売上に当てはめて比較するのがポイントです。

STORESのフリーとスタンダード、どちらを選ぶ?最初に結論

これからネットショップを始める方や、売上がまだ少ない方は、まずフリープランから始めて問題ありません。

一方で、月商が17〜20万円前後まで伸びてきたら、スタンダードへの変更を一度計算してみる価値があります。さらに月商50万円、100万円と売上が増えるほど、決済手数料の差が大きくなるため、スタンダードのコストメリットも大きくなります。

売上・状況 検討したいプラン
これから始める フリー
月商10万円前後まで フリー
月商17〜20万円前後 スタンダードを比較
月商50万円以上 スタンダードのメリットが大きくなりやすい
実店舗も運営 スタンダードも積極的に比較

ただし、これは主要な決済手数料を使った目安です。利用する決済方法やスタンダードの契約方法によって実際の費用は変わります。

STORESのフリーとスタンダードを比較

STORESのフリーとスタンダードを比較

2026年時点の主な違いを整理すると、次のようになります。

項目 フリー スタンダード
月額料金 0円 3,300円〜
ネットショップ決済手数料 5.5〜6.5% 3.6〜4.6%
初期費用 0円 0円
対面決済手数料 2.48%〜 1.98%〜
決済端末 有料 年間契約で1台無料貸出
向いている人 小規模・お試し 本格運営・実店舗併用

スタンダードプランは、年間契約の場合は月額3,300円(税込)、月契約の場合は月額3,960円(税込)が基本となります。

STORESフリープランの料金

フリープランの月額料金は0円です。

ネットショップの決済手数料は、決済方法によって5.5%または6.5%となります。

決済手数料 主な決済方法
5.5% クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込など
6.5% PayPal・あと払い・楽天ペイ・PayPay残高・Amazon Pay・キャリア決済など

月額料金がかからないため、まだ売上が読めない時期や、小規模なネットショップには使いやすいプランです。

STORESスタンダードプランの料金

スタンダードプランは、年間契約なら月額3,300円(税込)、月契約の場合は月額3,960円(税込)です。

ネットショップの決済手数料は3.6〜4.6%となり、フリープランより低く設定されています。

決済手数料 主な決済方法
3.6% クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込など
4.6% PayPal・あと払い・楽天ペイ・PayPay残高・Amazon Pay・キャリア決済など

主要な決済では、フリープランと比べて1.9ポイント低い料率になります。この差が、売上が増えるほど大きく効いてきます。

なぜSTORESの決済手数料は「5.5%〜」なの?

STORESでは、すべての決済方法が同じ手数料ではありません。

例えばフリープランなら、クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込などは5.5%ですが、一部の決済方法では6.5%になります。

スタンダードでも同様に、3.6%の決済方法と4.6%の決済方法があります。

そのため、「STORESの手数料は5.5%」とだけ覚えるのではなく、「5.5〜6.5%」と考える方が正確です。

自分のショップでどの決済方法が多く利用されるかによって、実際の平均手数料率も変わります。

フリーとスタンダードの損益分岐点は月商いくら?

STORESのフリーとスタンダードの損益分岐点

ここが、プランを選ぶうえで最も重要なポイントです。

クレジットカードなどの基本料率で比較すると、フリープランは5.5%、スタンダードは3.6%なので、差は1.9%です。

年間契約のスタンダード月額3,300円を、この1.9%の差で割ると、

3,300円 ÷ 1.9% ≒ 173,684円

となります。

つまり単純計算では、月商約17.4万円が一つの損益分岐点です。

月商がこれより少なければフリーの方が安くなりやすく、これを超えるとスタンダードの方が総費用を抑えやすくなります。

なお、月契約3,960円の場合は、

3,960円 ÷ 1.9% ≒ 208,421円

となるため、月商約20.8万円が目安です。

エビス店長
実務上は「月商17〜20万円を超えてきたら、スタンダードに変更した場合の費用を計算する」と覚えておくと分かりやすいです。

月商5万円ならどちらがお得?

主要な決済の基本料率で比較します。

フリープラン

50,000円 × 5.5% = 2,750円

スタンダード

50,000円 × 3.6% =1,800円

1,800円+3,300円=5,100円

月商5万円なら、フリーが2,750円、スタンダードが5,100円となるため、フリープランの方が2,350円安くなります。

この売上規模なら、料金面だけを理由にスタンダードへ変更する必要はありません。

月商20万円ならどちらがお得?

フリープラン

200,000円 × 5.5% = 11,000円

スタンダード

200,000円 × 3.6% =7,200円

7,200円+3,300円=10,500円

結果はフリー11,000円、スタンダード10,500円となり、スタンダードの方が約500円安くなります。

月商20万円前後は、ちょうどプラン変更を検討しやすいタイミングです。

月商50万円ならどちらがお得?

フリープラン

500,000円 × 5.5% = 27,500円

スタンダード

500,000円 × 3.6% =18,000円

18,000円+3,300円=21,300円

差額は、

27,500円-21,300円=6,200円

です。

毎月6,200円違えば、年間では74,400円の差になります。

月商100万円ならどちらがお得?

フリープラン

1,000,000円 × 5.5% = 55,000円

スタンダード

1,000,000円 × 3.6% =36,000円

36,000円+3,300円=39,300円

差額は15,700円です。

月商100万円まで伸びると、料金面だけでもスタンダードを選ぶメリットがかなり大きくなります。

月商別に料金を比較するとこうなる

STORESの月商別フリーとスタンダードのコスト比較

月商 フリー スタンダード 安い方
5万円 2,750円 5,100円 フリー
10万円 5,500円 6,900円 フリー
20万円 11,000円 10,500円 スタンダード
30万円 16,500円 14,100円 スタンダード
50万円 27,500円 21,300円 スタンダード
100万円 55,000円 39,300円 スタンダード

※スタンダードは年間契約・月額3,300円、ネットショップ決済手数料3.6%で計算した目安です。利用する決済方法などによって実際の費用は異なります。

月商100万円なら年間約18.8万円の差

プラン比較は、1か月だけでなく年間で見ることも重要です。

フリープラン

55,000円 × 12か月=660,000円

スタンダード

39,300円 × 12か月=471,600円

年間差額は、

188,400円

です。

月額3,300円だけを見ると、「わざわざ有料プランにする必要があるの?」と感じるかもしれません。

しかし売上が大きくなると、月額料金以上に決済手数料率の差が重要になります。

STORESフリープランがおすすめな人

  • これからネットショップを始める
  • 月商がまだ10万円前後以下
  • まず商品が売れるか試したい
  • 副業として始めたい
  • 期間限定ショップを運営する
  • 毎月の固定費を発生させたくない
  • 有料機能をまだ必要としていない

特に売上がまだ予測できない段階では、最初から固定費を増やす必要はありません。

まずフリーで始めて、売上が増えてからスタンダードへ移行するという考え方で十分です。

STORESスタンダードがおすすめな人

  • 月商17〜20万円を超えてきた
  • 毎月安定して売上がある
  • 月商50万円以上を目指している
  • ネットショップを本格運営する
  • 実店舗でもSTORESを使う
  • 決済端末を利用したい
  • STORESの有料機能を使いたい
  • 決済手数料を抑えたい

スタンダードは、単にネットショップの決済手数料が低くなるだけではありません。STORESのキャッシュレス決済、POSレジなどを組み合わせて利用する事業者ほど、比較する価値が高くなります。

実店舗があるならスタンダードのメリットはさらに大きい

STORESは現在、ネットショップだけでなく、キャッシュレス決済、POSレジ、予約、モバイルオーダーなど、お店の運営全体に関わるサービスを展開しています。

対面決済では、スタンダードのVisa・Mastercard決済手数料は1.98%から、フリーでは2.48%からとなっています。

また、スタンダードの年間契約では決済端末1台の無料貸出があります。

そのため、ネットショップ+実店舗でSTORESを利用する場合は、ネットショップの決済手数料だけで判断しない方がよいでしょう。

スタンダードへ変更するタイミングは?

1.月商17〜20万円を超えてきた

まず最も分かりやすい基準です。基本料率で計算した損益分岐点付近なので、一度料金を比較してみましょう。

2.毎月安定して売れるようになった

一時的に月商20万円を超えただけなら、すぐ変更する必要はありません。数か月継続して売上があるかも確認します。

3.月商50万円以上を目指すようになった

売上規模が大きくなるほど、手数料率の差は大きくなります。

4.実店舗でもSTORESを使う

ネットショップと店舗決済を組み合わせると、スタンダードのメリットが増える可能性があります。

5.必要な機能が増えた

料金差だけでなく、利用したい機能もプラン変更の判断材料です。

最初はフリー、売れたらスタンダードでいい?

基本的には、この考え方で問題ありません。

ネットショップを始める前から売上を正確に予測するのは難しいため、最初から必要以上に固定費を増やす必要はありません。

フリーでスタート → 実際の売上を見る → 月商17〜20万円前後へ到達 → スタンダードの料金を計算

という流れが現実的です。

ネットショップ初心者ほど、まず販売を始めてから必要な機能とコストを見直す方が判断しやすくなります。

STORESとBASEではどちらが安い?

STORESを検討している方は、BASEとも比較することが多いと思います。

ただし、STORESとBASEでは料金体系が異なるため、「決済手数料だけ」を見て判断するのはおすすめしません。

月額料金、決済手数料、サービス利用料、利用したい機能、実店舗連携などを含めて比較する必要があります。

これからショップを選ぶ場合は、自分の想定月商を使って年間コストまで計算するのが最も分かりやすい方法です。

STORESの料金で注意したい5つのポイント

1.決済手数料は一律ではない

フリーは5.5〜6.5%、スタンダードは3.6〜4.6%です。利用する決済方法によって異なります。

2.月額3,300円は年間契約の場合

スタンダードの月額3,300円は年間契約の場合です。月契約では月額3,960円となります。

3.損益分岐点は契約方法で変わる

基本料率で計算すると、年間契約なら月商約17.4万円、月契約なら約20.8万円が目安です。

4.ネットショップと対面決済の料率を混同しない

ネットショップと実店舗のキャッシュレス決済では、手数料体系が異なります。

5.料金だけでなく機能も比較する

スタンダードでは、ネットショップだけでなく、STORESの他サービスと組み合わせたときにメリットが大きくなる場合があります。

STORESの料金についてよくある質問

STORESは無料で使えますか?

はい。フリープランは月額0円で利用できます。ただし、商品が売れた場合は決済手数料が発生します。

フリープランの決済手数料はいくらですか?

ネットショップでは5.5〜6.5%です。利用する決済方法によって異なります。

スタンダードの月額料金はいくらですか?

年間契約では月額3,300円(税込)、月契約では3,960円(税込)が基本です。

スタンダードの決済手数料はいくらですか?

ネットショップでは3.6〜4.6%です。決済方法によって料率が異なります。

月商いくらからスタンダードがお得ですか?

主要決済の基本料率5.5%と3.6%で比較すると、年間契約の場合は月商約17.4万円が損益分岐点の目安です。ただし、利用する決済方法や機能によって実際の損益分岐点は変わります。

売上が少ないならフリーで大丈夫ですか?

基本的には問題ありません。売上がまだ少ない段階では、月額固定費がないフリープランの方が費用を抑えやすいです。

実店舗がある場合はどちらがおすすめですか?

キャッシュレス決済やPOSレジなども利用する場合は、スタンダードを比較する価値があります。ネットショップだけでなく、店舗側の手数料や端末費用も含めて判断してください。

STORESとBASEではどちらが安いですか?

売上規模や利用するプランによって変わります。一律にどちらが安いとは言えないため、自分の想定月商で年間コストを比較することをおすすめします。

STORESのフリーとスタンダードの選び方

まとめ|月商17〜20万円前後がプラン見直しの一つの目安

STORESの料金選びで大切なのは、「無料か有料か」だけで判断しないことです。

フリープランは月額0円ですが、ネットショップの決済手数料は5.5〜6.5%。スタンダードは月額料金が発生しますが、決済手数料は3.6〜4.6%まで下がります。

基本料率で計算すると、年間契約の場合は月商約17.4万円が一つの損益分岐点です。

  • これから始める → フリー
  • 月商10万円前後まで → フリーを継続
  • 月商17〜20万円前後 → スタンダードを比較
  • 月商50万円以上 → スタンダードのメリットが大きくなりやすい
  • 実店舗も運営 → 店舗側の料金まで含めて比較

特に月商100万円の場合、今回の条件では年間約18.8万円の差になります。

「月額料金+決済手数料」を自分の売上で計算する。

これが、STORESのフリーとスタンダードを選ぶ一番分かりやすい方法です。

エビス店長
これから始める段階なら、まずは月額0円のフリープランで販売を始め、売上が伸びてからスタンダードを比較する方法が分かりやすいです。