- 1 BASEの商品説明の書き方|売れる商品ページの作り方・例文・テンプレートまで解説
- 2 BASEの商品説明は売上に影響する?
- 3 BASEの商品説明は何文字まで書ける?
- 4 商品説明は何文字くらい書けばいい?
- 5 売れる商品説明に入れたい10項目
- 6 商品説明は「特徴」だけでなくメリットまで書く
- 7 BASEの商品説明テンプレート
- 8 商品説明の例文|食品
- 9 商品説明の例文|アパレル
- 10 商品説明の例文|ハンドメイド
- 11 商品説明の例文|雑貨・日用品
- 12 商品説明の例文|型番商品
- 13 商品説明が長くなったら読みやすく整理する
- 14 BASEの商品説明カスタム Appとは?
- 15 商品説明カスタム Appのおすすめ構成
- 16 PAY IDアプリにも商品説明カスタムは表示される?
- 17 商品説明カスタム Appと通常の商品説明は使い分ける
- 18 商品説明でやってはいけない7つのこと
- 19 商品説明とSEOの関係
- 20 商品画像と商品説明はセットで改善する
- 21 商品説明を改善するときのチェックリスト
- 22 BASEの商品説明に関するよくある質問
- 23 まとめ|BASEの商品説明は「買う前の疑問に答える」つもりで書こう
- 24 BASEを運営している方はこちらの記事もおすすめです
BASEの商品説明の書き方|売れる商品ページの作り方・例文・テンプレートまで解説
「BASEの商品説明に何を書けばいいか分からない」「商品の特徴は書いているのに、なかなか購入につながらない」と悩んでいるショップオーナーも多いのではないでしょうか。
ネットショップでは、購入者が実際に商品を手に取ることができません。
そのため、商品画像だけでは伝わらないサイズ・素材・使い方・発送時期・注意点などを商品説明で補うことがとても重要です。
BASE公式の分析でも、毎月注文が入っているショップでは、商品説明を650〜1,000文字程度記載している傾向が確認されています。
ただし、大切なのは文字数を増やすことではありません。
購入者が「自分に必要な商品か」「安心して買えるか」を判断できる情報を、分かりやすく伝えることが一番大切です。
先に結論|BASEの商品説明で意識したいこと
- 商品の特徴だけでなく「購入者にとってのメリット」まで書く
- サイズ・素材・容量など具体的な情報を入れる
- 発送時期や注意事項を明確にする
- 商品画像と説明文で情報を補い合う
- 長文は見出し・画像・箇条書きで読みやすくする
- メーカー説明のコピペだけで終わらせない
- スマートフォンで読みやすいか確認する
BASEの商品説明は売上に影響する?
商品説明は、購入判断に影響する重要な要素のひとつです。
実店舗なら、お客様は商品を手に取って、サイズ・重さ・質感・色などを自分で確認できます。
しかしネットショップでは、それができません。
そのため、商品ページ上で「実物を見られない不安」をどれだけ減らせるかが重要になります。
| 商品画像が得意 | 商品説明が得意 |
|---|---|
| 色・形・デザイン | サイズ・重量 |
| 利用イメージ | 素材・原材料 |
| 質感のイメージ | 使い方・注意点 |
| 商品の雰囲気 | 発送・納期 |
商品画像と商品説明は、どちらか一方を充実させるのではなく、お互いに足りない情報を補完することが大切です。
BASEの商品説明は何文字まで書ける?
2026年現在、BASEの商品登録では次のような上限があります。
| 項目 | 上限・目安 |
|---|---|
| 商品名 | 255文字まで |
| 商品説明 | 約2万文字まで |
| 商品画像 | 1商品20枚まで |
| 画像サイズ | 1280×1280px推奨 |
| 画像ファイル | 1枚10MB以下 |
以前のBASEに関する記事では「商品名・商品説明に文字数制限がない」と紹介されている場合がありますが、現在は上限があります。
ただし、約2万文字まで入力できるからといって、限界まで書く必要はありません。
商品説明は何文字くらい書けばいい?
BASE公式が売れているショップを分析した過去のデータでは、商品説明を650〜1,000文字程度記載しているショップが多い傾向が確認されています。
これは「650文字以上書けば売れる」という意味ではありません。
商品によって必要な説明量は変わります。
- シンプルな日用品 → 比較的短くても伝わる
- アパレル → サイズ・素材・着用感など情報量が必要
- 食品 → 原材料・容量・保存方法・賞味期限などが必要
- ハンドメイド → 素材・個体差・制作期間などが必要
- 高額商品 → 購入前の不安を減らすため詳しい説明が必要
文字数ありきではなく、購入前に必要な情報をすべて書いた結果として、必要な長さになるのが理想です。
売れる商品説明に入れたい10項目
1.商品が何なのか
商品ページを開いた瞬間に、「何の商品なのか」が分かるようにします。
抽象的なキャッチコピーだけではなく、商品そのものを具体的に説明してください。
2.誰におすすめの商品なのか
「こんな方におすすめです」と伝えることで、購入者が自分向けの商品か判断しやすくなります。
- 一人暮らしの方
- ギフトを探している方
- 敏感肌の方
- 仕事用に使いたい方
- 初心者でも簡単に使いたい方
3.商品の特徴
他の商品と比べてどんな特徴があるのかを書きます。
ただし、「高品質」「こだわり」「おすすめ」といった抽象的な言葉だけで終わらないようにしましょう。
4.サイズ・容量
ネットショップでは実物を見ることができないため、具体的な数値が重要です。
- 縦・横・高さ
- 重量
- 内容量
- 服のサイズ
- モデルの身長・着用サイズ
5.素材・原材料
アパレルなら素材、食品なら原材料、雑貨なら使用している材質などを明記します。
6.使用方法・食べ方
購入後にどのように使えばよいか、具体的にイメージできる説明を入れます。
7.生産地・製造者
商品によっては「どこで作られたのか」も購入判断の重要な要素になります。
8.他商品との違い
類似商品がある場合は、違いを明確にします。
「A商品は初心者向け、B商品は本格的に使いたい方向け」のように整理すると選びやすくなります。
9.発送・納期
いつ発送されるのかを明記します。
受注生産や予約商品では特に重要です。
10.返品・交換・注意事項
返品・交換条件や、商品の特性上あらかじめ知っておいてほしい点を書きます。
ハンドメイド品の個体差や天然素材の色差なども、購入前に伝えておくとトラブルを減らせます。
商品説明は「特徴」だけでなくメリットまで書く
商品説明でよくあるのが、商品の特徴だけを書いて終わっているケースです。
例えば、
特徴だけ
綿100%のTシャツです。
これだけでも情報としては間違っていませんが、購入者側のメリットが分かりません。
次のようにすると、より伝わりやすくなります。
特徴+メリット
肌触りのやわらかな綿100%素材を使用しています。汗をかきやすい季節にも着やすく、普段使いしやすい一枚です。
「商品にはどんな特徴があるか」だけでなく、その特徴によって購入者にどんな良いことがあるかまで書いてみてください。
BASEの商品説明テンプレート
何から書けばいいか分からない場合は、次の順番で書くと整理しやすくなります。
商品説明テンプレート
【商品の魅力を一言で】
○○にこだわった、△△です。
【こんな方におすすめ】
・○○を探している方
・△△で悩んでいる方
・□□として使いたい方
【商品の特徴】
この商品の特徴は○○です。△△なので、□□としてお使いいただけます。
【サイズ・仕様】
サイズ:
重量:
素材:
内容量:
【使い方】
○○のようにお使いください。
【発送について】
ご注文から○営業日以内に発送いたします。
【注意事項】
○○のため、商品ごとに若干の個体差があります。あらかじめご了承ください。
商品説明の例文|食品
例:産地直送みかん
甘みと酸味のバランスにこだわった、産地直送のみかんです。
収穫後、ひとつひとつ状態を確認し、ご家庭用として食べやすいサイズを中心に詰め合わせています。
そのまま食べるのはもちろん、ジュースやデザートにもおすすめです。
【内容量】約3kg
【産地】○○県
【保存方法】直射日光を避け、風通しの良い場所で保存してください。
【発送】ご注文から3〜5営業日以内
農産物のため、サイズや色、表皮の状態には個体差があります。
商品説明の例文|アパレル
例:コットンTシャツ
毎日気軽に着られる、シンプルなコットンTシャツです。
肌触りのやわらかな綿100%素材を使用し、1枚でも重ね着でも使いやすい厚みに仕上げました。
デニムやスカートなど幅広いコーディネートに合わせやすく、普段使いにおすすめです。
【素材】綿100%
【サイズ】M・L・XL
【モデル身長】170cm/Mサイズ着用
【洗濯】洗濯ネットの使用をおすすめします。
商品説明の例文|ハンドメイド
例:ハンドメイドアクセサリー
ひとつひとつ手作業で制作している、シンプルなイヤリングです。
日常使いしやすいサイズ感で、カジュアルな服装から少し華やかなコーディネートまで合わせやすいデザインです。
【素材】○○
【サイズ】約○cm
【制作期間】ご注文から5〜7営業日
【発送方法】○○
ハンドメイド商品のため、形や色合いにわずかな個体差があります。それぞれの商品の風合いとしてお楽しみください。
商品説明の例文|雑貨・日用品
例:収納ボックス
デスクや棚まわりをすっきり整理できる収納ボックスです。
文房具・小物・日用品などをまとめて収納でき、必要なものをすぐ取り出しやすい設計です。
シンプルなデザインなので、リビング・仕事部屋・子ども部屋など、さまざまな場所でお使いいただけます。
【サイズ】幅○cm×奥行○cm×高さ○cm
【素材】○○
【重量】約○g
商品説明の例文|型番商品
家電・工具・ブランド商品などの型番商品では、メーカー情報を載せるだけでは他店との差がつきにくくなります。
基本情報に加えて、ショップ独自の情報を入れましょう。
型番商品に入れたい情報
- 正式商品名
- メーカー名
- 型番
- JANコード
- サイズ・スペック
- 対応機種
- 実際に使った感想
- どんな人に向いているか
- 他モデルとの違い
- 店長おすすめポイント
商品説明が長くなったら読みやすく整理する
情報を充実させるほど、商品説明は長くなります。
長文をそのまま一続きで掲載すると、スマートフォンでは特に読みにくくなります。
- 見出しを入れる
- 箇条書きを使う
- 適度に段落を分ける
- 商品の途中に画像を入れる
- 比較情報は表や画像で見せる
- 動画で使用方法を伝える
BASEでは「商品説明カスタム App」を使うことで、商品説明をより見やすく構成できます。
BASEの商品説明カスタム Appとは?
「商品説明カスタム App」は、通常の商品説明とは別に、画像・動画・見出しなどを組み合わせて商品ページを作れる機能です。
利用できる主なパーツは次の通りです。
| パーツ | 使い方 |
|---|---|
| 見出し | 説明内容を章ごとに整理 |
| 説明文 | 詳細な商品説明を追加 |
| 画像 | 商品写真・説明画像を掲載 |
| スライドショー | 複数画像をまとめて掲載 |
| YouTube | 商品動画を掲載 |
| Vimeo | 商品動画を掲載 |
スライドショーでは、画像ごとに説明文(キャプション)を付けることもできます。
商品説明カスタム Appのおすすめ構成
商品の魅力を分かりやすく伝えたい場合は、次のような順番がおすすめです。
- 商品のキャッチコピー
- メインの商品画像
- 商品の特徴3つ
- 使用シーンの画像
- 詳しい商品説明
- サイズ・仕様
- 使用方法を動画で紹介
- 発送・納期
- 注意事項
すべての商品でこの順番にする必要はありませんが、購入者が上から読み進めたときに、理解しやすい流れを意識してください。
PAY IDアプリにも商品説明カスタムは表示される?
表示されます。
2026年1月26日から、「商品説明カスタム App」で設定した内容がPAY IDアプリの商品ページにも対応しました。
PAY IDアプリでは、商品ページの「もっと見る」をタップすると、カスタマイズした詳細情報を確認できます。
以前はWebショップとPAY IDアプリで表示内容に違いがありましたが、現在は商品説明カスタムの内容も確認できるようになっています。
商品説明カスタム Appと通常の商品説明は使い分ける
商品説明カスタム Appを利用しているからといって、通常の商品説明を空欄にする必要はありません。
特に外部サービスとの連携では、通常の商品説明欄の内容が利用されるケースがあります。
そのため、
- 通常の商品説明:商品の基本情報を分かりやすく記載
- 商品説明カスタム:画像や動画を使って詳しく訴求
という使い分けがおすすめです。
商品説明でやってはいけない7つのこと
1.メーカー説明をそのままコピーするだけ
他店と同じ内容になりやすく、ショップ独自の価値が伝わりません。
また、他ショップが独自作成した商品説明や画像を許可なく利用することは禁止されています。
2.「おすすめ」「高品質」だけで終わる
抽象的な言葉だけでは、なぜおすすめなのか分かりません。
根拠になる特徴を具体的に書きましょう。
3.誇大な表現を使う
実際の商品以上に良く見せる表現は避けます。
特に健康・美容・食品などは、表現にも十分注意してください。
4.サイズを書かない
届いたあとに「思っていたより大きかった・小さかった」というトラブルにつながります。
5.発送時期を書かない
いつ届くのか分からないと、購入者は不安になります。
6.注意事項を書かない
商品の特性上避けられない個体差や注意点は、購入前に伝えましょう。
7.スマホで読みにくい長文にする
PCでは読めても、スマートフォンでは非常に長く見える場合があります。
公開後は必ずスマートフォンで確認してください。
商品説明とSEOの関係
商品説明を書く目的は、Googleのためだけではありません。
一番の目的は、購入者に商品を正しく理解してもらうことです。
ただし、商品ページの内容を分かりやすくするために、購入者が検索しそうな言葉を自然に入れておくことは大切です。
- 正式な商品名
- ブランド名
- 型番
- 素材
- サイズ
- 用途
- 対象者
- 特徴
これらを自然な文章の中に含めます。
SEO目的で同じキーワードを何度も不自然に繰り返す必要はありません。
商品画像と商品説明はセットで改善する
商品説明をリライトするときは、商品画像も一緒に確認することをおすすめします。
BASEでは、1商品につき最大20枚まで商品画像を登録できます。
掲載したい商品画像
- 商品の正面
- 背面・側面
- 素材のアップ
- サイズ比較
- 実際に使用している場面
- パッケージ
- 付属品・同梱物
- カラーバリエーション
説明文ですべてを伝えようとせず、「見れば分かるものは画像」「数値や注意事項は文章」と役割を分けると分かりやすくなります。
商品説明を改善するときのチェックリスト
- 商品が何なのか最初に分かるか
- 誰向けの商品か分かるか
- 特徴だけでなくメリットまで書いているか
- サイズ・重量・容量が分かるか
- 素材・原材料が分かるか
- 使用方法が分かるか
- 発送時期が分かるか
- 返品・交換条件を確認できるか
- 注意事項が書かれているか
- 商品画像は十分あるか
- スマホで読みやすいか
- メーカー説明のコピペだけになっていないか
- 競合商品との違いが伝わるか
- 購入後の利用イメージが湧くか
- 購入前の不安を解消できているか
BASEの商品説明に関するよくある質問
BASEの商品説明は何文字まで書けますか?
約2万文字まで入力できます。
商品名は何文字までですか?
255文字まで入力できます。
商品説明は何文字くらいが理想ですか?
商品によって異なります。BASE公式の過去分析では、売れているショップでは650〜1,000文字程度の商品説明が多い傾向がありますが、文字数そのものを目的にする必要はありません。
商品画像は何枚まで登録できますか?
1商品につき20枚まで登録できます。
商品画像のおすすめサイズは?
BASE公式では1280×1280pxの正方形画像が推奨されています。PAY IDアプリでは正方形に調整されるため、最初から正方形で作ると見せやすくなります。
商品説明の途中に画像を入れられますか?
「商品説明カスタム App」を使えば、画像やスライドショーを追加できます。
商品説明に動画を入れられますか?
商品説明カスタム Appでは、YouTube・Vimeoに公開している動画URLを設定できます。
PAY IDアプリにも商品説明カスタムは反映されますか?
はい。2026年1月26日から対応しており、「もっと見る」から詳細内容を確認できます。
商品説明にHTMLを書けますか?
通常の商品説明をHTMLで自由にレイアウトするのではなく、見出し・画像・動画などを使いたい場合は「商品説明カスタム App」を利用する方法が分かりやすいです。ショップテーマそのもののHTMLを編集する場合は「HTML編集 App」を利用します。
商品説明はSEO対策した方がいいですか?
検索される商品名・型番・素材・用途などを自然に含めることは有効ですが、キーワードを不自然に詰め込む必要はありません。まず購入者に分かりやすい説明を優先してください。
メーカーの商品説明をそのまま使ってもいいですか?
利用許可がある公式素材であれば契約条件に従って利用できますが、他ショップが独自に作成した商品説明や画像を無断で使用することは禁止されています。可能であれば、自ショップ独自の情報も追加しましょう。
まとめ|BASEの商品説明は「買う前の疑問に答える」つもりで書こう
BASEの商品説明で一番大切なのは、長い文章を書くことではありません。
購入者が商品ページを見たときに感じる、
- 自分に合う商品なのか
- どのくらいの大きさなのか
- 何で作られているのか
- どうやって使うのか
- いつ届くのか
- 失敗せずに買えるのか
といった疑問に、商品ページ上で答えてあげることが重要です。
BASEでは通常の商品説明に加えて、商品説明カスタム Appを使えば、見出し・画像・スライドショー・動画まで活用できます。
まずは売りたい商品を1つ選び、「このページだけを見て、お客様は安心して購入できるか?」という視点で商品説明を見直してみてください。
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