
「BASEでネットショップを始めたいけれど、本当に使いやすいの?」「無料と聞いたけれど、あとから手数料が高くならない?」「BASEは売れないという評判も見るけれど大丈夫?」と気になっていませんか。
BASEは、初期費用・月額費用0円からネットショップを始められるサービスです。2026年5月には累計ショップ開設数が260万ショップを突破し、購入者向けサービス「PAY ID」も2026年8月に累計ID登録者数2,000万を突破しています。
ただし、「無料だからBASEを選べば間違いない」というほど単純ではありません。始めやすさという大きなメリットがある一方、商品が売れたときの手数料や、売上が増えたあとの料金プラン、カスタマイズ性など、事前に知っておきたいポイントもあります。
この記事では、BASEの良い評判だけを紹介するのではなく、口コミ、メリット・デメリット、2026年最新の料金、月商別の手数料、BASEで売れないと言われる理由、STORES・Shopifyとの違いまで整理します。読み終わるころには、「自分のネットショップにBASEが合っているか」を判断できるよう、EC運営の実務目線でわかりやすく解説します。
- 1 BASEの評判は?まず結論から
- 2 BASEとは?2026年現在の基本情報
- 3 BASEの口コミ・評判を5つの観点から確認
- 4 BASEを利用する7つのメリット
- 5 BASEのデメリット・始める前に知っておきたい注意点
- 6 BASEの手数料は高い?月商別に実際に計算
- 7 「BASEは売れない」と言われるのはなぜ?
- 8 EC支援の現場で感じる「BASE選びで失敗しやすい5つのケース」
- 9 BASEが向いている人
- 10 BASEを慎重に検討した方がよい人
- 11 BASE・STORES・Shopifyならどれを選ぶ?
- 12 2026年のBASEは以前よりできることが増えている
- 13 BASEについてよくある質問
- 14 これからネットショップを始めるなら、まず小さく試してみよう
- 15 すでにネットショップを運営中で、売上に悩んでいる方へ
- 16 まとめ|BASEは「まず売ってみたい人」に使いやすいサービス
- 17 参考情報・公式サイト
BASEの評判は?まず結論から
BASEは、これから初めてネットショップを作る方や、固定費を抑えて商品が売れるか試したい方には使いやすいサービスです。
| BASEが向いている人 | 他サービスも比較したい人 |
|---|---|
| 初めてネットショップを作る | 最初から大規模ECを構築したい |
| 固定費を抑えて販売を試したい | 複雑な基幹・物流連携が必要 |
| SNSから集客したい | 高度なCRMを前提としている |
| 個人・小規模ブランド | 独自の購入フローが必要 |
| まず数商品から販売したい | 大量SKU・大量受注を前提としている |
BASEのスタンダードプランなら、初期費用・月額費用は0円です。そのため、まだ売上がどれくらいになるかわからない段階でも、毎月固定費を支払い続ける必要がありません。
一方、通常のBASEショップ経由で商品が売れた場合には、決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%が発生します。
つまりBASEは「すべて無料のネットショップ」というより、売れるまでは固定費0円、売れたら手数料を支払うサービスと考えるとわかりやすいでしょう。
BASEとは?2026年現在の基本情報
BASEは、BASE株式会社が運営するネットショップ作成サービスです。2012年にサービスを開始し、個人のショップから法人、自治体まで幅広く利用されています。
2026年5月には累計ショップ開設数が260万ショップを突破しました。また、購入者向けサービス「PAY ID」の累計ID登録者数も、2026年8月に2,000万を突破しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営会社 | BASE株式会社 |
| サービス開始 | 2012年 |
| 累計ショップ開設数 | 260万ショップ以上(2026年5月時点) |
| 主な料金プラン | スタンダードプラン/グロースプラン |
| 初期費用 | 0円 |
| スタンダード月額 | 0円 |
| 購入者向けサービス | PAY ID |
| 海外販売 | 「かんたん海外販売」に対応 |
以前のBASEには「個人が簡単に作る無料ネットショップ」という印象が強かったのですが、現在では決済、販促、配送、顧客との接点づくり、海外販売など、ネットショップ運営を支える機能がかなり増えています。
一方で、機能が増えたからといって、すべてのEC事業者にBASEが最適とは限りません。重要なのは、BASEの特徴と自分の運営方法が合っているかを確認することです。
BASEの口コミ・評判を5つの観点から確認
「BASE 評判」で検索している方が最も気になるのは、実際に利用している人がどのように感じているかではないでしょうか。
IT製品のレビューサイト「ITreview」では、2026年7月時点でBASEについて57件のレビューが掲載され、総合評価は5点満点中4.0です。57件のうち45件が4.0以上となっています。
ただし、口コミは単純に「良い・悪い」だけで判断するより、何について評価されているのかを見ることが大切です。ここでは、実際のレビュー傾向とBASEの仕様を5つの観点に整理します。
1.ショップ開設|始めやすさを評価する声が多い
BASEの大きな特徴は、専門的なWeb制作の知識がなくてもネットショップを作りやすいことです。商品写真、商品名、価格、説明文などを用意すれば、比較的短期間で販売を開始できます。
初めてネットショップを作ると、サイトデザインや機能設定ばかりに時間を使ってしまいがちです。しかし、本当に重要なのはショップを作ったあとです。商品ページの改善、SNSでの発信、購入者への対応などに時間を使えることも、BASEの始めやすさのメリットといえます。
2.料金|固定費0円は魅力だが、販売手数料は確認が必要
スタンダードプランは月額0円なので、まだ売上が発生していない段階で固定費がかかりません。副業、新ブランド、新商品のテスト販売などでは特に利用しやすい料金体系です。
一方、商品が売れると決済手数料とサービス利用料が発生します。そのため売上が増えてくると、月額料金だけではなく実際にいくら手数料を支払っているのかを確認する必要があります。
3.デザイン|簡単な一方、自由度を求める場合は確認が必要
BASEではテンプレートなどを使って比較的簡単にショップを整えられます。一方、ブランド独自の特殊なレイアウトや購入フローなど、細部まで自由に構築したい場合には要件確認が必要です。
これはBASEが悪いというより、「簡単に作れるサービス」と「何でも自由に作れるシステム」では目的が違うためです。
4.機能|小規模ECには十分でも、成長後は再確認したい
BASEには、独自ドメイン、商品検索、カテゴリ管理、予約販売、定期便、商品オプションなど、ショップ運営に必要な機能が多数用意されています。
ただし商品数や受注件数が大幅に増え、基幹システム、WMS、CRMなどとの複雑な連携が必要になった場合は、現在のBASEで運用を続けるか、他のECプラットフォームも含めて改めて比較しましょう。
5.集客|BASEを作っただけでは売れない
BASEにはPAY IDアプリという購入者との接点がありますが、ショップを開設するだけで安定したアクセスが自動的に集まるわけではありません。
SNS、Google検索、Web広告、既存顧客、実店舗などから、自分たちでお客様を呼び込む施策は必要です。この部分を理解せずに始めると、「BASEを作ったけれど売れない」と感じやすくなります。
BASEを利用する7つのメリット
1.初期費用・月額費用0円から始められる
BASEのスタンダードプランは、初期費用・月額費用が0円です。ネットショップの売上がまだわからない段階では、この「固定費を持たなくてもよい」という点が大きなメリットになります。
特に、副業、ハンドメイド、オリジナルブランド、新商品のテスト販売など、まず商品を販売して反応を確認したい場合には利用しやすいでしょう。
2.専門知識がなくてもショップを作りやすい
ネットショップを始めるために、サーバー構築やHTML、CSSなどを一から学ぶ必要はありません。商品画像、商品名、価格、説明文などを登録していけばショップを形にできます。
サイト制作だけに何か月も使うのではなく、早めに販売を開始して、お客様の反応を見ながら改善していけることもBASEの強みです。
3.複数の決済方法をまとめて導入できる
ネットショップを自分で構築すると、決済サービスの契約や設定だけでもかなりの手間がかかります。BASEでは「BASEかんたん決済」が用意されており、クレジットカード決済をはじめ複数の決済方法に対応できます。
購入者が使いたい決済方法を選べることは、購入途中で離脱する「カゴ落ち」を減らすためにも重要です。
4.必要な機能を追加してショップを育てられる
BASEではショップ運営に必要なさまざまな機能が用意されています。最初からすべての機能を利用する必要はなく、運営しながら必要になった機能を追加できます。
初めてECを始める方にとっては、複雑な機能を最初からすべて覚えるより、必要に応じて少しずつ使える方が運営しやすいでしょう。
5.PAY IDという購入者向けサービスがある
BASEには、購入者向けショッピングサービス「PAY ID」があります。2026年8月には累計ID登録者数が2,000万を突破しました。
PAY IDでは、購入者が住所などを登録しておくことでBASEを利用するショップでスムーズに買い物できます。またPAY IDアプリから商品を探すこともできます。
ただし、BASEに出店すればPAY IDから自動的に大量のお客様が来るわけではありません。自社でもSNSやSEO、広告などの集客施策を行うことが大切です。
6.海外販売を始めるハードルが下がった
2026年3月から「かんたん海外販売」が標準機能として提供されています。海外からアクセスした購入者には専用ショッピングカートが表示され、ショップ側は国内配送を行えば、その後の海外発送を代行事業者に任せることができます。
初期費用・月額費用は0円ですが、海外で商品が売れた場合には、現在利用しているBASEプランの手数料に加えてかんたん海外販売利用料5%が発生します。
海外販売を検討している場合は、「海外販売できる」という部分だけではなく、手数料を含めても利益が残るか確認しましょう。
7.売上が増えたらグロースプランへ切り替えられる
BASEには月額固定費0円のスタンダードプランだけでなく、販売規模が大きくなったショップ向けのグロースプランがあります。
グロースプランは、年払いの場合1か月あたり16,580円、月払いの場合19,980円です。通常決済の決済手数料は2.9%となり、サービス利用料は0円です。
つまり、最初は固定費0円で始め、売上が増えてきたら手数料の低いプランへ変更するという運用ができます。

BASEのデメリット・始める前に知っておきたい注意点
1.商品が売れると手数料が発生する
スタンダードプランの通常注文では、決済手数料3.6%+40円とサービス利用料3%が発生します。月額0円という部分だけを見て「一番安い」と判断するのはおすすめしません。
特に利益率が低い商品や客単価が低い商品では、1注文ごとの40円も無視できません。原価、送料、梱包費、広告費とあわせてBASEの手数料も利益計算に含めましょう。
2.PAY IDアプリ経由の注文は手数料が異なる
2026年9月現在、PAY IDアプリからの注文には、1注文あたり決済手数料3.6%+40円+サービス利用料5.9%がかかります。
通常のBASEショップ経由の注文とは料金体系が異なるため、PAY IDアプリからの売上については分けて利益を確認しておくと安心です。
3.高度なカスタマイズには要件確認が必要
BASEでもデザイン変更やHTML編集などはできますが、完全に独自のECシステムをゼロから構築するサービスではありません。
特殊な購入フロー、複雑な会員制度、大規模な基幹システム連携などが必要な場合には、契約前に実現できるか確認しましょう。
4.ショップを開設しただけでは売れない
これはBASEだけのデメリットではなく、自社EC全般に言えることです。楽天市場やAmazonのようなモールとは異なり、基本的には自分たちでショップへアクセスを集める必要があります。
Instagram、TikTok、X、Google検索、Web広告、既存顧客、実店舗など、「どこからお客様を連れてくるのか」までセットで考える必要があります。
BASEの手数料は高い?月商別に実際に計算
「BASEは手数料が高い」という評判を見て、不安になっている方もいると思います。そこで、具体的な数字で比較してみましょう。
2026年9月現在、通常のBASEショップ経由の注文を前提にすると、スタンダードプランは売上の6.6%+1注文40円、グロースプランは売上の2.9%+月額費用です。
ここでは比較しやすいように、平均客単価5,000円、すべて通常のBASEショップ経由、追加システム手数料が発生しない決済方法という条件で計算します。
| 月商 | 注文数 | スタンダード | グロース 年払い換算 |
差額 |
|---|---|---|---|---|
| 10万円 | 20件 | 約7,400円 | 約19,480円 | スタンダードが約12,080円安い |
| 30万円 | 60件 | 約22,200円 | 約25,280円 | スタンダードが約3,080円安い |
| 50万円 | 100件 | 約37,000円 | 約31,080円 | グロースが約5,920円安い |
| 100万円 | 200件 | 約74,000円 | 約45,580円 | グロースが約28,420円安い |

この条件では、月商30万円ならスタンダードの方が安く、月商50万円になるとグロースの方が安くなります。BASEでも、月商約50万円をグロースプラン検討のひとつの目安として案内しています。
ただし、実際の損益分岐点は客単価と注文件数によって変わります。スタンダードプランには1注文40円が加算されるため、同じ月商50万円でも「1万円の商品を50件売るショップ」と「1,000円の商品を500件売るショップ」では手数料が異なります。
また、PayPay、Amazon Pay、PayPalなど一部の決済方法ではシステム手数料相当額1%が加算されます。上記はあくまで料金体系を理解するためのシミュレーションとしてご覧ください。
「BASEは売れない」と言われるのはなぜ?
BASEの評判を調べていると、「BASEでは売れない」という情報を見かけることがあります。しかし、BASEを利用していること自体が売れない原因になるわけではありません。
BASEは楽天市場やAmazonのようなECモールではなく、自分のネットショップを作るためのサービスです。
楽天市場やAmazonには最初から商品を探しているユーザーがいますが、自社ECでは基本的に自分たちでショップへお客様を連れてくる必要があります。
- InstagramやTikTokなどSNSから集客する
- Google検索から商品ページへアクセスを集める
- Web広告を利用する
- 既存顧客へメールやLINEで案内する
- 実店舗やイベントからECへ誘導する
- リピーターが再購入しやすい仕組みを作る
「BASEでショップを作った→アクセスが来ない→BASEでは売れない」と考える前に、商品、価格、写真、商品説明、送料、信頼性、購入導線、集客方法などを確認しましょう。
EC支援の現場で感じる「BASE選びで失敗しやすい5つのケース」
ここからは料金表や公式サイトだけでは分かりにくい部分を、EC運営を支援する立場から整理します。
BASEそのものに問題があるというより、始める前の設計不足によって「思っていた運営と違った」となってしまうケースが少なくありません。
失敗1.「無料だから」という理由だけでBASEを選ぶ
ネットショップ選びで避けたいのが、月額料金だけで決めることです。
まだ商品が売れるかわからない段階なら、固定費0円のBASEは有力候補です。しかし、最初から必要な機能や業務フローが細かく決まっている企業の場合は、他サービスも含めて比較した方が安全です。
失敗2.ショップを作れば集客できると思っている
ショップ公開はゴールではなくスタートです。誰に商品を知ってもらい、どこからショップへ来てもらうかまで考えていないと、きれいなショップを作ってもアクセスは増えません。
失敗3.手数料を利益計算に入れていない
「5,000円で売れたから5,000円が売上として残る」と考えていると、商品が売れても利益が残りません。
決済手数料、サービス利用料、商品原価、送料、梱包資材、広告費などを含めて、商品ごとの利益を確認しておきましょう。
失敗4.最初からショップを完璧に作ろうとする
初めてのネットショップでは、どの商品が売れるのか、どの商品写真が反応されるのか、どのような質問が来るのかは、実際に販売してみなければわからないこともあります。
そのため、小規模なショップなら最初から100点を目指して何か月も制作するより、必要な情報を整えて販売を開始し、お客様の反応を見ながら改善していく方法も有効です。
失敗5.売上が増えてもプランやECシステムを見直さない
月商10万円のときに最適だったECサービスが、月商500万円になっても最適とは限りません。
商品数、注文数、スタッフ数、物流、CRM、外部システムとの連携などは売上とともに変化します。
BASEで順調に売上が伸びたら、まずグロースプランを比較し、さらに事業規模が大きくなった場合には、現在のBASEを使い続けるか、他のECプラットフォームも含めて改めて検討すればよいでしょう。
BASEが向いている人
ここまでの評判、料金、メリット・デメリットを踏まえると、BASEは特に次のような方と相性が良いでしょう。
- 初めてネットショップを作る人
- 固定費をできるだけ抑えたい人
- 商品が売れるか小さくテストしたい人
- ハンドメイドやオリジナル商品を販売したい人
- InstagramやTikTokなどSNSから集客できる人
- 数商品からネット販売を始めたい人
- 難しい設定をせず早めに販売を開始したい人
特に「商品はある。でも本当にネットで売れるかわからない」という段階なら、固定費を持たず販売を試せるBASEのメリットは大きいでしょう。
BASEを慎重に検討した方がよい人
反対に、最初から大規模なEC運営を前提としている場合は、BASEだけで決めず、他のECプラットフォームも比較することをおすすめします。
- 商品数が非常に多い
- 大量の注文処理を前提としている
- 基幹システムやWMSとの複雑な連携が必要
- 高度なCRMやマーケティング自動化を行いたい
- 独自の購入フローや会員制度を構築したい
- 複数国へ本格的にEC展開することが前提
ただし、「法人だからBASEは向いていない」という意味ではありません。重要なのは会社の大きさではなく、そのECサイトで何を実現したいかです。
BASE・STORES・Shopifyならどれを選ぶ?
BASEを検討している方から、「STORESやShopifyとどれを選べばいいですか?」という相談もよくあります。
どのサービスにも得意な領域があるため、単純に「どれが一番優れているか」ではなく、自分の販売スタイルや将来の運営体制に合っているかで判断しましょう。
| 比較ポイント | BASE | STORES | Shopify |
|---|---|---|---|
| 小さく販売を試す | 向いている | 向いている | 候補 |
| 固定費を抑える | 得意 | 得意 | 月額費用あり |
| 初心者の始めやすさ | 得意 | 得意 | 設定項目は多め |
| 実店舗との運用 | 対応 | 比較候補 | 対応 |
| 高度な拡張性 | 要件確認 | 要件確認 | 得意 |
| 本格的なブランドEC | 対応可能 | 対応可能 | 比較候補になりやすい |
| 選び方の目安 | まず販売を始めたい | 店舗サービスも含めて検討 | EC事業を大きく育てたい |

かなり簡単に整理すると、「まずネットで売れるか試したい」ならBASE、「ネットショップと実店舗のサービスをまとめて検討したい」ならSTORES、「EC事業として拡張性を重視したい」ならShopifyというところから比較を始めるとわかりやすいでしょう。
もちろん、実際には商品数、売上、運営人数、実店舗の有無、必要な機能などによって適したサービスは変わります。
※本記事にはアフィリエイト広告を含みます。掲載順位やおすすめ判断は広告報酬の有無だけで決定していません。 ネットショップおすすめサービスを探しているけれど、BASE・STORES・Shopify・カラーミーショップなど選択肢が[…]
最終更新・料金確認:2026年9月2日 エビス店長 本記事にはプロモーションが含まれます。ただし、サービスの良い点だけでなく、導入前に確認しておきたいデメリットや向かないケースも含めて、できる限り公平にお伝えする[…]
2026年のBASEは以前よりできることが増えている
数年前にBASEを調べたことがある方は、現在のサービス内容をもう一度確認してみることをおすすめします。
2026年には「かんたん海外販売」が標準化され、PAY IDの累計ID登録者数も2,000万を突破しています。また配送・販促・ショップ運営業務を支援する機能も継続的に追加されています。
以前のBASEは「とにかく簡単にネットショップを作るサービス」という印象が強かったのですが、現在は小さく始め、その後ショップを育てていくという使い方もしやすくなっています。
そのため、数年前の口コミや古い料金情報だけを見て判断しないことが大切です。
BASEについてよくある質問
BASEは本当に無料で使えますか?
スタンダードプランは初期費用・月額費用0円です。ただし商品が売れた場合には決済手数料やサービス利用料が発生します。「完全無料」ではなく「売れるまでは固定費0円」と考えるとわかりやすいでしょう。
BASEは個人でも利用できますか?
はい。個人でも利用できます。ハンドメイド商品、オリジナルブランド、副業での商品販売など、小規模からネットショップを始めたい方にも利用されています。
BASEを使えば商品は売れますか?
BASEを使っただけで自動的に商品が売れるわけではありません。SNS、Google検索、広告、既存顧客などからショップへアクセスを集める必要があります。
「どのカートを使うか」と同じくらい、どうやってお客様に知ってもらうかを考えることが重要です。
BASEのスタンダードとグロースはどちらがおすすめですか?
まだ売上が少ない、またはこれから販売を始める場合は、スタンダードプランから検討しやすいでしょう。
BASEでは月商約50万円をグロースプラン検討のひとつの目安としています。ただし客単価や注文件数によって損益分岐点は変わるため、自分のショップの数字で計算してください。
BASEで独自ドメインは利用できますか?
BASEでは独自ドメインを利用できます。ブランドショップとして独自ドメインで運営したい場合にも対応できますが、利用条件や設定方法は最新のBASE公式情報を確認してください。
BASEは企業のネットショップにも使えますか?
利用できます。BASEは個人専用のサービスではありません。
ただし企業ECでは、商品数、在庫管理、受注件数、物流、基幹システム、CRMなど確認すべき項目が増えるため、将来必要になる機能まで整理したうえで判断しましょう。
BASEとShopifyならどちらがいいですか?
固定費を抑えてまず販売を試したい場合はBASE、本格的なEC事業として拡張性や外部連携を重視する場合はShopifyが比較候補になりやすいでしょう。
現在の売上だけではなく、1〜3年後に必要になりそうな機能まで考えて選ぶことをおすすめします。
これからネットショップを始めるなら、まず小さく試してみよう
ここまで読んで、「まず商品が売れるか試してみたい」「毎月の固定費をかけずネットショップを始めたい」と感じた方なら、BASEは検討しやすい選択肢です。
最初から何十商品も登録したり、完璧なショップを作ったりする必要はありません。まず数商品から販売し、実際のお客様の反応を見ながら改善していく方法でも十分です。
すでにネットショップを運営中で、売上に悩んでいる方へ
もしすでにBASEやShopifyなどでネットショップを運営していて、「アクセスはあるのに売れない」「商品ページのどこを直せばよいかわからない」「集客やSEOがこれで合っているのかわからない」と悩んでいる場合は、カートを変更する前に現在のショップを一度確認してみることをおすすめします。
売れるネットショップの教科書では、すでにネットショップを運営している事業者様を対象に、商品ページ・トップページ・購入導線・SEO・AI検索などを確認する無料EC売上診断を行っています。
- 診断は完全無料
- 入力は約3分
- 商品ページ・トップページ・購入導線を確認
- SEO・AI検索対策もチェック
- 改善するべきポイントを優先順位付きで整理
- しつこい営業なし
まとめ|BASEは「まず売ってみたい人」に使いやすいサービス
BASEの評判を調べている方に一番お伝えしたいのは、単純に「良いサービスか悪いサービスか」で判断する必要はないということです。
BASEは、初期費用・月額費用0円から始められ、専門的な知識がなくてもネットショップを作りやすいサービスです。これから初めてECを始める方や、商品が本当に売れるか小さく試したい方には大きなメリットがあります。
一方で、商品が売れたときの手数料、PAY IDアプリ経由の料金、カスタマイズ性、自分たちで集客する必要があることなどは、始める前に理解しておきたいポイントです。
私なら、初めてネットショップを始める方に「最初から高額なECサイトを作らなければダメです」とは考えません。
まず小さく販売を始め、お客様の反応を確認する。売上が増えたらグロースプランを検討し、さらに事業規模が大きくなったら、その時点でECシステムを改めて比較する。この順番でも十分です。
ネットショップで大切なのは、どのカートを選んだかだけではありません。誰に何を届けるのか、どうやってショップを知ってもらうのか、開店後にどう改善していくのか。BASEがその最初の一歩に合っているかを考えてみてください。
参考情報・公式サイト
料金やサービス内容は変更される可能性があります。BASEを利用する際は、申し込み前に公式サイトの最新情報もご確認ください。

