ネットショップで商品を発送したら、お客様へ発送完了メールを送ります。
発送完了メールの目的は、単に「商品を発送しました」と知らせることだけではありません。お客様が知りたいのは、いつ発送されたのか、どの配送会社なのか、荷物を追跡できるのか、いつ頃届くのか、何かあったらどこへ問い合わせればいいのかという情報です。
ショップ側では発送作業が完了していても、お客様にとってはまだ商品を受け取っていません。
そのため発送完了メールは、「ショップから配送会社へ商品が渡ったことを、お客様へ分かりやすく伝えるメール」と考えるとよいでしょう。
この記事では、ネットショップですぐ使える発送完了メール例文を5パターン紹介します。
- 1 発送完了メールに最低限入れたい5つの情報
- 2 発送完了メールはいつ送る?
- 3 発送完了メールに入れたい7つの情報
- 4 基本の発送完了メール例文
- 5 お届け日時指定がある場合の発送完了メール
- 6 ポスト投函型で発送した場合のメール
- 7 複数商品を分けて発送する場合のメール
- 8 メーカー・別倉庫から直送する場合の発送完了メール
- 9 発送直後に追跡番号が反映されていない場合
- 10 発送完了メールの件名例
- 11 発送完了メールに注文内容を全部載せる必要はない
- 12 発送完了メールにレビュー依頼は入れる?
- 13 購入後フォローも発送完了メールとは分ける
- 14 発送完了メールにセール情報を詰め込みすぎない
- 15 発送完了メールを送る前のチェックリスト
- 16 発送完了メールは注文数が増えたら自動化する
- 17 複数モールを運営しているなら受注管理を一元化する
- 18 発送完了メールで避けたい表現・運用
- 19 発送完了後に配送遅延が判明した場合
- 20 発送完了メールについてよくある質問
- 21 まとめ|発送完了メールは「商品が今どこにあるか」を伝える
発送完了メールに最低限入れたい5つの情報
まず、「発送完了メールに何を書けばいい?」という方は、最低限この5つを入れてください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発送日 | いつショップから発送したのか |
| 配送会社 | どの配送会社で届くのか |
| 追跡番号 | 送り状番号・お問い合わせ番号 |
| お届け予定 | 確認できる場合のみ案内 |
| 問い合わせ先 | 配送や商品について困ったときの連絡先 |
注文番号や商品名も入れておくと、お客様がどの注文についてのメールなのか判断しやすくなります。
逆に、発送完了メールを長くしすぎて追跡番号がどこにあるのか分からなくなる状態は避けたいところです。
発送完了メールはいつ送る?
発送完了メールで意外と重要なのが、送信するタイミングです。
送り状を発行しただけの段階で「商品を発送しました」とメールを送ると、実際には商品がまだ倉庫にある場合があります。
基本的には、実際の出荷処理が完了し、配送会社への引き渡しが確定した段階で発送完了として案内するのが分かりやすいでしょう。
受注管理システムや倉庫システムから自動送信している場合は、発送完了メールが次のどのタイミングで送られているのか確認してみてください。
- 送り状を発行したとき
- 倉庫で出荷確定したとき
- 配送会社へ荷物を引き渡したとき
- 配送会社へ発送データを送信したとき
発送完了メールに入れたい7つの情報
発送完了メールをより分かりやすくするなら、次の7項目を基本にします。
| 情報 | 内容 |
|---|---|
| 注文情報 | 注文番号・商品名 |
| 発送日 | 商品を発送した日 |
| 配送会社 | ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便など |
| 追跡番号 | お問い合わせ番号・送り状番号 |
| 追跡方法 | 配送状況を確認する方法 |
| お届け予定 | 確認できる場合のみ案内 |
| 問い合わせ先 | ショップへの問い合わせ方法 |
特に重要なのは、配送会社・追跡番号・発送日です。
基本の発送完了メール例文
宅配便などで通常発送した場合に使える、もっとも基本的な文例です。
【件名】ご注文商品の発送が完了しました
〇〇様
このたびは〇〇ショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご注文いただきました商品の発送が完了しましたので、ご案内いたします。
【ご注文番号】
〇〇〇〇〇〇
【商品名】
〇〇〇〇
【発送日】
〇月〇日
【配送会社】
〇〇運輸
【お問い合わせ番号】
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
配送状況は、配送会社の荷物追跡サービスよりご確認いただけます。
発送直後は、追跡情報がまだ反映されていない場合がございます。その場合は時間をあけて再度ご確認ください。
商品のお届けまで、今しばらくお待ちください。
商品についてご不明な点がございましたら、お気軽に当店までお問い合わせください。
このたびはご注文いただき、誠にありがとうございました。
—————【署名】—————
ショップ名:〇〇ショップ
会社名:〇〇株式会社
お問い合わせ先:xxxxx@example.com
————————————–
発送完了メールはシンプルでよい
注文日時、支払方法、商品代金、送料、すべての商品情報などを毎回入れる必要はありません。
注文確認メールですでに詳細を案内している場合、発送完了メールでは「何を発送したのか」「どこで追跡できるのか」を優先すると分かりやすくなります。
お届け日時指定がある場合の発送完了メール
お届け日時指定を受け付けている注文では、設定されている日時も確認できるようにします。
【件名】ご注文商品の発送が完了しました|お届け予定のご案内
〇〇様
このたびは〇〇ショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご注文の商品を本日発送いたしました。
【ご注文番号】
〇〇〇〇〇〇
【商品名】
〇〇〇〇
【発送日】
〇月〇日
【配送会社】
〇〇運輸
【お問い合わせ番号】
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
【ご指定のお届け日時】
〇月〇日 〇時~〇時
配送状況は、配送会社の荷物追跡サービスよりご確認いただけます。
なお、天候・交通事情・配送状況などにより、ご指定日時から遅れる場合がございます。
商品のお届けまで今しばらくお待ちください。
このたびは当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
—————【署名】—————
ショップ名:〇〇ショップ
会社名:〇〇株式会社
お問い合わせ先:xxxxx@example.com
————————————–
「必ずその日時に届く」と断定しない
お届け日時指定を受け付けていても、天候・交通事情・配送会社の状況などによって遅れる可能性があります。
そのため「必ず〇月〇日〇時に届きます」ではなく、「ご指定日時」「お届け予定」として案内する方が適しています。
すでに大幅な配送遅延が判明している場合は、発送完了メールだけで済ませず、別途配送遅延の案内を送りましょう。
【関連記事】発送遅延・配送遅延のお詫びメール例文を見る
ポスト投函型で発送した場合のメール
ゆうパケットなど、対面での受け取りではなく郵便受けへ届ける配送方法を利用する場合の例文です。
【件名】ご注文商品の発送が完了しました
〇〇様
このたびは〇〇ショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご注文の商品を本日発送いたしました。
【ご注文番号】
〇〇〇〇〇〇
【商品名】
〇〇〇〇
【発送日】
〇月〇日
【配送方法】
〇〇
【お問い合わせ番号】
〇〇〇〇〇〇〇〇
本商品は、原則として郵便受けへのお届けとなります。
配送状況は、配送会社の追跡サービスよりご確認いただけます。
商品到着まで今しばらくお待ちください。
このたびはご注文いただき、誠にありがとうございました。
—————【署名】—————
ショップ名:〇〇ショップ
会社名:〇〇株式会社
お問い合わせ先:xxxxx@example.com
————————————–
配送方法に合わせて受取方法を伝える
ポスト投函、対面受取、置き配など、受取方法は配送サービスによって異なります。
「〇〇便だから必ずポスト投函」などと一律に判断せず、実際に利用している配送サービスの条件に合わせて書き換えてください。
複数商品を分けて発送する場合のメール
複数商品のうち、一部だけ先に発送する場合は、「発送完了」とだけ伝えると、すべての商品が発送されたと誤解される可能性があります。
【件名】ご注文商品の一部を発送しました
〇〇様
このたびは〇〇ショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご注文いただきました商品のうち、下記商品を本日発送いたしました。
【ご注文番号】
〇〇〇〇〇〇
【今回発送した商品】
・〇〇〇〇
・〇〇〇〇
【発送日】
〇月〇日
【配送会社】
〇〇運輸
【お問い合わせ番号】
〇〇〇〇〇〇〇〇
なお、下記商品につきましては別便での発送となります。
【未発送の商品】
〇〇〇〇
【発送予定】
〇月〇日頃
すべての商品を一度にお届けできず申し訳ございません。
残りの商品を発送しましたら、あらためて発送完了メールをお送りいたします。
何卒よろしくお願いいたします。
—————【署名】—————
ショップ名:〇〇ショップ
会社名:〇〇株式会社
お問い合わせ先:xxxxx@example.com
————————————–
分割発送では「発送済み」と「未発送」を分ける
分割発送では、次の3点を明確にします。
- 今回発送した商品
- まだ発送していない商品
- 残り商品の発送予定
これだけでも「商品が1つ足りません」という問い合わせを防ぎやすくなります。
メーカー・別倉庫から直送する場合の発送完了メール
メーカー直送や外部物流倉庫から発送する場合は、通常注文と発送元名や梱包が異なることがあります。
【件名】ご注文商品の発送が完了しました
〇〇様
このたびは〇〇ショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
ご注文の商品について、発送手続きが完了しましたのでご案内いたします。
今回の商品は、当店提携のメーカー・物流倉庫より直接発送しております。
【ご注文番号】
〇〇〇〇〇〇
【商品名】
〇〇〇〇
【発送日】
〇月〇日
【配送会社】
〇〇運輸
【お問い合わせ番号】
〇〇〇〇〇〇〇〇
通常の当店発送商品とは、送り主名や梱包が異なる場合がございます。
商品到着まで今しばらくお待ちください。
このたびは当店をご利用いただき、誠にありがとうございました。
—————【署名】—————
ショップ名:〇〇ショップ
会社名:〇〇株式会社
お問い合わせ先:xxxxx@example.com
————————————–
送り主名がショップ名と違う場合は事前に伝える
メーカーや外部物流倉庫から発送する場合、送り状に記載される会社名がショップ名と異なることがあります。
その場合は、「〇〇株式会社より発送します」「提携物流倉庫から発送します」などとあらかじめ説明しておくと、お客様の不安を減らせます。
発送直後に追跡番号が反映されていない場合
発送完了メールを受け取ってすぐ追跡サービスを確認すると、「お問い合わせ番号が見つかりません」などと表示される場合があります。
配送会社側の追跡情報へ反映されるまで時間がかかることがあるため、発送直後にメールを送る場合は、
発送直後は追跡情報がまだ反映されていない場合があります。時間をあけて再度ご確認ください。
という一文を入れておくと分かりやすくなります。
ただし「必ず〇時間後に反映される」など、配送会社側で保証されていない時間を断定する必要はありません。
発送完了メールの件名例
発送完了メールの件名は、派手にする必要はありません。
お客様が受信トレイを見た瞬間に、発送に関する重要なメールだと分かることを優先します。
- 【〇〇ショップ】商品を発送しました
- ご注文商品の発送が完了しました
- 【発送完了】ご注文商品を発送しました
- ご注文商品発送のお知らせ|〇〇ショップ
- 【ご注文番号:123456】発送完了のお知らせ
「重要!今すぐ確認」「お得なお知らせ」など、販促メールと間違えやすい件名は避けた方がよいでしょう。
発送完了メールに注文内容を全部載せる必要はない
注文日時、注文者名、支払方法、商品代金、送料、ポイント利用、合計金額まで、注文確認メールと同じ情報をすべて掲載する必要はありません。
注文確認メールですでに詳細を案内しているのであれば、発送完了メールでは、
- 注文を特定できる情報
- 今回発送した商品
- 発送状況を確認するための情報
を優先します。
情報量が多すぎて追跡番号が埋もれてしまうなら、むしろ情報を減らした方が分かりやすくなります。
発送完了メールにレビュー依頼は入れる?
発送完了メールでは、レビュー依頼を主役にしないことをおすすめします。
商品はまだお客様の手元へ届いていません。
その段階で「商品はいかがでしたか?」「レビューをお願いします」と案内しても、お客様はまだ商品を評価できません。
発送完了メールでは、まず商品を安全に受け取ってもらうことに集中しましょう。
レビュー依頼は商品到着後に、別のメールとして設計した方が自然です。
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購入後フォローも発送完了メールとは分ける
発送完了後には、商品の使い方や困りごとの確認、再購入につながるアフターフォローも重要です。
ただし、これも発送完了メールとは役割が異なります。
発送完了メール=配送情報を伝える
購入後フォロー=商品到着後の体験を支える
と分けることで、1通のメールに情報を詰め込みすぎずに済みます。
【関連記事】購入後のアフターフォローメール例文を見る
発送完了メールにセール情報を詰め込みすぎない
発送完了メールは、お客様が確認する可能性の高い重要な取引メールです。
だからといって、
- 本日限定セール
- おすすめ商品
- クーポン
- SNSフォロー
- レビュー依頼
を大量に入れると、肝心の発送情報が見つけにくくなります。
発送完了メールの主役は、発送日・配送会社・追跡番号・お届け情報です。
クロスセルや再購入施策は、購入後フォローやCRM施策として別に設計した方が管理もしやすくなります。
発送完了メールを送る前のチェックリスト
- 実際に出荷処理が完了している
- 注文番号が正しい
- 発送した商品が正しい
- 配送会社が正しい
- 追跡番号が正しい
- 分割発送なら対象商品が分かる
- 日時指定の内容が正しい
- 大きな配送遅延が発生していない
- 問い合わせ先が正しい
特に重要なのは、送り状を発行しただけなのに「発送済み」としないことです。
発送完了メールは注文数が増えたら自動化する
注文数が少ないうちは、発送後に追跡番号をコピーして、一件ずつ発送完了メールを送ることもできます。
しかし注文数が増えると、手作業ではミスが起きやすくなります。
発送完了メールの基本的な自動化フローは次のようになります。
- 注文情報を受注管理へ取り込む
- 商品を出荷する
- 出荷確定する
- 追跡番号を注文情報へ反映する
- 注文ステータスを発送済みに更新する
- 発送完了メールを自動送信する
つまり、
注文 → 出荷確定 → 追跡番号 → ステータス更新 → 発送完了メール
までをつなぐことができれば、担当者が一件ずつ発送メールを作成する必要を減らせます。
手作業が増えると起こりやすいミス
- 発送通知の送り忘れ
- 別のお客様の追跡番号を記載する
- 未発送なのに発送済みに変更する
- モール側のステータス更新を忘れる
- 同じ発送完了メールを二重送信する
- 複数店舗の注文状況が分からなくなる
複数モールを運営しているなら受注管理を一元化する
楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、自社ECなど複数店舗を運営すると、発送完了メールだけでなく、各モールの注文ステータスや追跡番号も管理する必要があります。
店舗ごとに管理画面を開いて、
- 注文を確認する
- 発送済みに変更する
- 追跡番号を登録する
- 発送通知を送る
という作業を繰り返していると、注文数が増えるほど負担もミスも増えます。
こうした場合は、受注管理システムを利用して注文情報や発送ステータスをまとめて管理する方法があります。
複数モールの注文数が増えると、追跡番号の登録、発送ステータス更新、発送完了通知などの作業量も増えていきます。
受注管理を一元化すれば、注文から出荷・発送通知までの作業を整理できる場合があります。
発送完了メールで避けたい表現・運用
「必ず〇日に届きます」
配送会社へ引き渡した後の天候や交通状況までショップが完全に管理することはできません。
確定できない場合は「お届け予定」「ご指定日時」として案内します。
実際には倉庫にあるのに「発送しました」と送る
送り状発行時に自動送信される設定などでは注意が必要です。発送完了メールを送るタイミングと実際の出荷確定処理を確認しましょう。
追跡番号だけを書く
数字だけでは何の番号なのか分かりません。配送会社と「お問い合わせ番号」「追跡番号」であることをセットで伝えます。
利用していない配送会社のURLまで大量に載せる
ヤマト運輸、日本郵便、佐川急便などすべてのURLを毎回載せる必要はありません。
その注文で実際に利用した配送会社だけを案内すれば十分です。
発送完了メールに販促情報を詰め込む
追跡番号や配送情報が埋もれないようにしましょう。
発送完了後に配送遅延が判明した場合
発送完了メールを送った後でも、台風、大雪、大雨、交通障害などによって商品のお届けが遅れる場合があります。
大きな遅延が判明した場合は、
「発送完了メールを送ったから対応終了」
ではなく、必要に応じて別途配送遅延の案内を送ります。
発送完了と配送遅延は次のように役割を分けます。
| メール | 役割 |
|---|---|
| 発送完了メール | 正常に商品を出荷したことを伝える |
| 配送遅延メール | 出荷後に配送上の問題が発生したことを伝える |
【関連記事】商品の発送遅延・配送遅延のお詫びメール例文を見る
発送完了メールについてよくある質問
Q.発送完了メールは必ず送った方がいいですか?
商品を発送したことや追跡情報をお客様が確認できる重要な通知です。利用しているカート・モール・受注管理システムの機能も確認し、発送後にお客様が状況を把握できる状態にしておくことをおすすめします。
Q.発送完了メールはいつ送ればいいですか?
送り状を発行しただけではなく、実際の出荷処理が完了し、配送会社への引き渡しが確定した段階を基準にすると分かりやすいでしょう。自動配信の場合はシステムの送信条件を確認してください。
Q.追跡番号は必ず入れた方がいいですか?
追跡可能な配送方法を利用している場合は、記載するとお客様自身で配送状況を確認できます。ただし、追跡番号のない配送方法もあります。
Q.追跡番号がまだ反映されていなくてもメールしていいですか?
実際の出荷が完了しているのであれば、追跡情報の反映に時間がかかる場合がある旨を添えて案内できます。
Q.商品が複数個口になった場合は?
複数の追跡番号がある場合は、それぞれの番号を案内します。どの商品がどの荷物に入っているのか分かる場合は、その対応関係も記載すると親切です。
Q.分割発送の場合は「発送完了」と書いてもいいですか?
すべての商品を発送していない場合は、「ご注文商品の一部を発送しました」など、部分発送であることが分かる件名・本文にしましょう。
Q.到着予定日は書いた方がいいですか?
確認できる場合は参考情報として案内できます。ただし、天候や交通状況などによって変わる可能性があるため、確約できない到着日を断定しないようにします。
Q.発送完了メールにクーポンを入れてもいいですか?
販促情報を入れる場合でも、発送日・配送会社・追跡番号など必要な配送情報が見つけにくくならないようにしてください。再購入施策を本格的に行う場合は、購入後フォローとして別メールに分ける方が管理しやすくなります。
Q.発送完了メールと購入後フォローメールは同じでいいですか?
分けることをおすすめします。発送完了メールは配送情報、購入後フォローは商品到着後の使い方や困りごとの確認など、目的が異なります。
まとめ|発送完了メールは「商品が今どこにあるか」を伝える
発送完了メールで最も大切なのは、長く丁寧な文章を書くことではありません。
お客様が、
- 自分の商品は発送された
- どの配送会社で届くか分かる
- どの番号で追跡できるか分かる
- 到着予定を確認できる
- 困ったときの問い合わせ先が分かる
という状態を作ることです。
特に、発送日・配送会社・追跡番号・お届け予定・問い合わせ先を分かりやすくまとめましょう。
そして、
注文確認 → 入金確認 → 発送完了 → 配送遅延 → 購入後フォロー → レビュー依頼
と各メールの役割を分けることで、ネットショップのお客様対応全体も整理しやすくなります。
注文数が増えて発送通知そのものが負担になってきたら、メール文面だけでなく、注文から出荷・追跡番号・発送通知までの運用そのものを自動化できないかも検討してみてください。