見積書を督促する時のメール文例

見積書の作成を督促する時のメール文例とテンプレート

見積書を督促する時のメール文例





ネットショップのメール文例集

見積書の作成を督促する時のメール文例とテンプレート

ネットショップの運営において、商品の仕入れを行う際にメーカーに「見積作成の依頼」を行う場合があります。

商品の仕入れにおける見積書はネットショップの運営業務において、実際に販売する商品の「原価」が決まる重要なポイントでもあります。

メーカーさんに見積書の作成を依頼したり、メーカーさんから見積書を作成して送りますという口約束をした後で、見積書がいつまでたっても送付されてこないという経験はネットショップ運営者の方なら一度はあるのではないでしょうか?

今回は、見積書の作成を依頼したのに、見積書が届かなかった場合に督促するメール文例をご紹介します。

見積書の作成を依頼する時の注意点

見積書の作成を依頼する時の注意点

ネットショップを運営していて、商品の仕入れの為にメーカーに見積書の作成を依頼する事は日常的な業務のひとつでもあります。

楽天市場Amazonなどの国内モールに出店している方で、型番商品をネット販売している方なら、商品の販売価格の重要性は嫌というほどお分りかと思います。

ネット販売する商品の価格を決める為には、その商品の「原価」「仕入れ値」が必要不可欠です。

原価を決めるのは、商品の仕入れ元ですが、ネットショップ運営をされている方なら、「仕入れ値の交渉」を行った経験はありませんか?

例えば、飲料製品などの商品の場合、1本単位で仕入れるという事はほとんどなく、ケース単位での仕入れとなるのが通例です。

仕入れを行うケース数に応じて原価を引き下げてもらえないかという交渉を行う事は、価格競争が厳しいネット通販市場においては必須の対応と言えるでしょう。

また、メーカーさんも、その点は様々な取引先から相談される事なので、ロット別の見積もりをすでに用意してくれているケースも多いものです。

見積書の作成依頼の際には、仕入れ数に応じて原価が引き下げてもらえないかの交渉を行ってみることをおすすめします。

では、見積書が送付されてこない時に見積書を督促する時のメール例文を次にご紹介いたします。

見積書を督促するメール例文・テンプレート

メール例文・テンプレート

では、筆者が実際に利用したことがある、「見積書を督促する時のメール」の文例を紹介いたします。

コピー&ペーストでテンプレートとしてご利用いただければと思います。

見積書を督促するメール例文

【件名】見積書作成のお願いについて

株式会社△△△△
〇〇〇〇様

いつも大変お世話になっております。
株式会社●●●●の●●と申します。

先日は新商品のご提案を頂き誠にありがとうございました。

現在、新商品についてのお見積書がまだ弊社に届いていないのですが
お見積書の送付はいつ頃になりますでしょうか。

ご多用中に大変恐れ入りますが
新商品のお見積書の作成時期についてご連絡をお願い致します。

そろそろ●●●●の大型セールが開催される時期でもありますので
できましたら、●月●日までにお見積書をお送りいただけますと幸いです。

ご多用中に大変恐れ入りますがお見積書の件について
ご確認の上、ご連絡下さいますようお願い申し上げます。

—————【自分の署名】————-
株式会社●●●●
名前●●●●

住所:〒601-0001 京都府京都市○○区○○町321
TEL:075-1234-5678 / FAX:075-1234-5678
営業時間:平日○時~○時まで
—————————————————-

見積書を督促するメールのまとめ

今回はネットショップで販売する商品の見積書が送付されてこない時に督促するメールの文例を紹介しました。

仕入れ先などのメーカーさんは、取引先が多数ある為、見積書の作成そのものを失念されているというケースも珍しくありません。

ネット通販では、新商品などは可能な限り早い段階で販売する事で、商品ページへのアクセス数を獲得できるメリットがあります。

メーカーさんにはできるだけ早めに見積書を作成してもらえるように、普段からメールや電話でコミュニケーションを取っておく事をおすすめします。

やはりビジネスは人と人との連携が重要となりますから、音信不通な取引先よりも普段からちょっとでも接触のある取引先を優先したくなる気持ちはおこるものです。

今回の記事の内容が、読者の方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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