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2024年10月更新 BASE と Shopify の手数料や機能を徹底比較!どちらがおすすめ?

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2024年10月更新 BASE と Shopify の手数料や機能を徹底比較!どちらがおすすめ?

誰でも簡単にネットショップを開業できるサービスとして、BASE (ベイス)は日本国内のインスタントECサービスとしては、STORESと並んで人気のあるサービスです。

BASEとStoresのサービスリリースよりも前から世界規模でリリースされ、2023年8月時点で日本国内で30,376店舗が存在する「Shopify(ショッピファイ)」というECサービスがあるのをご存知でしょうか?

今回は、インスタントECの「BASE」とグローバル対応が可能なECサービス「Shopify(ショッピファイ)」について現役出店者が徹底比較してみました。

ネットショップの出店について、BASEとShopifyで悩んでおられる方の参考になれば幸いです。

BASE(ベイス)とは?

baseとShopifyの比較

BASE (ベイス)とは、個人でもメールアドレスがあれば無料で開設できるネットショップ開設サービスのことです。

BASEは、2024年6月13日時点で220万ショップを突破している人気のサービスです。

BASEは基本的に無料の出店プランしかないため、完全無料でネットショップを運営する事が可能です。

BASEを利用する際に有料となる機能は、ロゴを非表示にする場合と、入金サイクルを早める場合、チャージバック保障の3つの機能が有料サービスですが、それ以外の機能は無料ですべて使う事ができます。

無料だからと言って、機能制限があるわけではなく、ネットショップの運営で必要なほとんどの機能は利用する事が出来ます。

BASEについてのより詳しいレビュー記事については以下の記事をご覧ください。

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Shopify(ショッピファイ)とは?

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Shopify(ショッピファイ)とは、世界中で選ばれているECプラットフォームの事です。

Shopifyの特徴としては、個人のネットショップから大企業のECサイトまであらゆるビジネスに対応できるプランが用意されている点です。

Shopifyは、どちらかと言えば日本よりも海外での利用実績が大きいECカートサービスですが、日本では2017年に日本版を正式リリースした経緯があります。

海外での実績が多数ある為、越境ECに強いECサイト、ネットショップサービスというイメージが強いですが、日本国内での利用においても非常に充実した機能性を持っているサービスです。

Shopifyについての詳しいレビュー記事については、以下のページをご覧下さい。

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Shopifyのメリット・機能・料金・デメリット

BASEとShopifyの月額利用料の比較

BASE (ベイス)Shopify(ショッピファイ)の月額費用について比較してみたいと思います。

BASE (ベイス) 無料(0円)
Shopify(ショッピファイ) 29ドル~

月額費用に関して言えば、BASEは0円、無料プランしかありませんので、BASEの方が月額費用はかかりません。

Shopifyは、出店に関して、無料のトライアル期間を14日間設けていますが、無料期間が終了した後には、29ドルの月額費用が発生します。

Shopifyの出店プランについては「ベーシック」「スタンダード」「プレミアム」の3つの基本プランに加えて、主に大企業向けのプランである「plus」というプランがあります。

Shopifyの料金プランについて

ベーシック スタンダード プレミアム
月額料金 29ドル 79ドル 299ドル
ECサイトとブログ機能
商品登録数 無制限 無制限 無制限
スタッフアカウント数 2 5 15
24時間体制のサポート
販売チャネル追加機能
手動で注文作成
ディスカウントコード
無料SSL証明書
かご落ち対策
ギフトカード ×
プロフェッショナルレポート ×
高度なレポートビルダー × ×
外部サービスの自動計算送料 × ×
ペイメントの不正分析
日本のカード手数料 3.4%+0円 3.3%+0円 3.25%+0円
海外/AMEXのカード手数料 3.9%+0円 3.85%+0円 3.8%+0円
Shopifyペイメント以外利用の追加料金 2.0% 1.0% 0.5%

スタンダードプランでもネットショップの運営に必要な機能はそろっていますが、決済手数料を安くする場合や高度なレポート機能を使いたい場合には、上位プランでの出店が必要となります。

出店の月額利用料だけで比較する場合は、BASE (ベイス)の方が出店メリットが高いと言えるでしょう。

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BASEとShopifyの手数料の比較

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ネットショップで商品が売れた場合にかかる費用として、決済手数料、販売手数料があります。

決済手数料とは、ネットショップの商品を注文したお客様が選択した決済方法に応じた手数料が必要となります。

クレジットカード決済の場合、3~4%程度の手数料となりますが、コンビニ決済や代引き決済などは金額によって決済手数料が変わります。

販売手数料とは、主に楽天市場Amazonなどのショッピングモールに商品を出品した場合にかかる手数料で、モール側に支払う手数料となります。

Shopifyは販売手数料はかかりませんが、BASEでは決済手数料以外に、販売手数料が3%ほどかかります。

BASEとShopifyのクレジットカード決済利用時の手数料は以下の通りです。

販売手数料 決済手数料
BASE (ベイス)
3% 3%+40円
Shopify(ショッピファイ) 0円(Shopifyペイメント利用時) 3.25%~

Shopifyは、出店プランによって決済手数料が異なります。

Shopifyの決済手数料

ベーシック スタンダード プレミアム
日本のカード手数料 3.4%+0円 3.3%+0円 3.25%+0円
海外/AMEXのカード手数料 3.9%+0円 3.85%+0円 3.8%+0円
Shopifyペイメント以外利用の追加料金 2.0% 1.0% 0.5%

Shopifyペイメントで決済される場合に関しては、決済手数料のみで販売が可能です。

コンビニ決済や着払いなどの方法を利用したい場合には、追加料金として、0.5~2%が必要となりますが、BASEよりも手数料は安く抑える事が出来ます。

手数料だけを比較した場合は、Shopify(ショッピファイ)での出店の方がメリットがあるという事になりますね。

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BASEとShopifyの決済手段の種類の比較

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ネットショップの運営において、決済方法が多い方がユーザーのかご落ち率が大幅に引き下がるというデータがあります。

決済手段は多ければ多いほど良いという事ですが、BASEとShopifyの決済方法を比較した場合、どちらの方が決済方法が多いのでしょうか?

BASEとShopifyの決済方法の比較表を作成してみました。

BASE (ベイス) Shopify(ショッピファイ)
クレジットカード決済
コンビニ決済
銀行振込
キャリア決済
後払い決済
代金引換 ×
PayPal ×
Apple Pay ×
Google Pay ×
Amazon Pay ×
楽天ペイ × ×
仮想通貨決済 ×

クレジットカード決済やコンビニ決済、銀行振込やキャリア決済などはBASEもShopifyもどちらも対応していますね。

BASEとShopifyの決済方法で大きく異なるのが、PayPalやApplePay、GooglePayなどの決済方法への対応の違いがあります。

PayPalは特に海外でのネット通販の決済方法としても世界的に広がっている決済方法ですから、Shopfiyが越境ECに強いと言われる理由はここにもありますね。

一時期は日本でも話題になっていた仮想通貨による仮想通貨決済もShopifyは対応しているのが驚きました。

決済方法の豊富さという点では、Shopify(ショッピファイ)の方が出店メリットが大きいと言えますね。

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BASEとShopifyのデザインテンプレートの比較

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ネットショップのコンバージョン率を引き上げる要素として「デザイン」も重要なポイントです。

10年近く前は、ネットショップのデザインを制作会社などにアウトソーシングしていましたが、現在では、どのECカートサービスを利用しても基本的なデザインテンプレートは無料で用意されています。

ただし、ネットショップのブランディング的にデザインをこだわりたい、クオリティを上げたい場合には、独自でHTMLをカスタマイズしたり、デザインテンプレート自体を購入するという方法があります。

BASEとShopifyでは無料のデザインテンプレートと有料のデザインテンプレートがそれぞれ用意されています。

無料デザイン 有料デザイン
BASE (ベイス)
14種類 29種類
Shopify(ショッピファイ) 10種類 100種類以上

無料のデザインテンプレート、テーマに関しては、BASEもShopifyもさほど大きな差はなく、シンプルなデザインが多いと感じました。

ただ、有料のデザインテンプレート、テーマに関して言えば、Shopifyの方が圧倒的に多い状況にあります。

デザインのクオリティに関して言えば、BASEは比較的日本人が好むレイアウトデザインが多いのに対して、Shopifyは海外ブランドなどの好むようなダイナミックなレイアウトなどが多いと感じました。

BASEにせよShopifyにせよ、どちらのデザインテンプレートもHTMLやCSSのカスタマイズが可能なので、知識があれば、自分の好みにカスタマイズする事ができます。

デザインテンプレートの数で言えば、Shopify(ショッピファイ)の方が選択肢が多いと言えます。

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BASEとShopifyの振込手数料の比較

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振込手数料とは、BASEやShopifyで売れた商品の売上金を自分の指定する銀行口座に振り込む際の手数料のことです。

振込手数料に関して言えば、一か月に一度しか振込を行わないのであればさほど考えなくてもいい項目かと思います。

逆に頻繁に振込作業を実施したい場合には、振込手数料の安いサービスを利用した方がお得になります。

BASEとShopifyの振込手数料の比較は以下の通りです。

振込手数料
BASE (ベイス)
振込金額が2万円以上の場合:250円
振込金額が2万円未満の場合:750円
Shopify(ショッピファイ) 0円(Shopifyペイメント利用の場合)

Shopifyは「Shopifyペイメント」を利用する場合に関しては振込手数料が0円、つまり無料となっているんです。

BASEは、振込手数料は金額によって異なりますが、2万円以上の場合は250円なのでそこまで高いわけではありませんね。

振込手数料だけを考えると、Shopify(ショッピファイ)の方が0円と非常にお得なことがわかりました。

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BASEとShopifyの入金サイクルの比較

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入金サイクルとは、ネットショップでの売上金が確定してから実際に売上金が自分の口座に振り込まれるまでの期間のことです。

入金サイクルが短いほど、確定した売上金をより早く口座に振り込みできることになりますので、キャッシュフローの面で安定しやすくなるメリットがあります。

BASEとShopifyの入金サイクルの比較は以下の通りです。

入金サイクル
BASE (ベイス)
振込申請から10営業日
Shopify(ショッピファイ) 翌週の金曜日(Shopifyペイメント利用時)

Shopifyは最短で5営業日、最長で10営業日で支払いが行われることがわかりました。

BASEは、振込申請を実施してから10営業日で入金されるサイクルなので、Shopifyの方が入金サイクルは短いですね。

ただ、BASEは入金サイクルを短くできる「振込申請プラス」追加機能があります。

振込申請プラスを利用するには、月額980円の料金が必要ですが、振込申請から最短1営業日で売上金を振り込んでもらうことができるようになります。

また、振込申請プラスは、「定期振込サービス」にも対応しており、月最大6回の締め日の最短1営業日後に自動的に振り込んでもらう事が可能です。

入金サイクルに関しては、BASEは、有料の「振込申請プラス」を追加すればShopifyよりも早く振込が可能になるのでBASE (ベイス)の方がおすすめという事になりますね。

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BASEとShopifyのドメインの比較

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ドメインについては、BASEもShopifyも独自ドメインに対応しています。

Shopifyの場合は「〇〇.myshopify.com」というドメインに「〇〇」の部分を自分の好きな文字列で決めて利用する場合は無料で利用する事ができます。

独自ドメインを利用する場合は、Shopify内で購入して利用する事もできますが、自分でお名前.comなどで購入したドメインをShopifyのサーバーにDNSレコードを変更することで利用可能となります。

BASEでもBASEが用意したドメインを利用すれば無料でドメインを作る事ができますが、独自ドメインの利用ももちろん可能です。

BASEで初期に選択可能なドメイン

  • https://●●.thebase.in
  • https://●●.base.shop
  • https://●●.shopselect.net
  • https://●●.base.ec
  • https://●●.theshop.jp
  • https://●●.handcrafted.jp
  • https://●●.fashionstore.jp
  • https://●●.buyshop.jp
  • https://●●.supersale.jp
  • https://●●.official.ec
  • https://●●.kawaiishop.jp

独自ドメインの利用に関しては、ShopifyでもBASEでも差はなく利用する事が可能です。

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BASEとShopifyのSSL対応の比較

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SSLとは、ネットショップやウェブサイトのセキュリティ対策のことで、「https:~」というURLになることをいいます。

ブラウザなどで見るとURLの前の部分に「鍵マーク」がついていることがありますが、これがSSL対応です。

SSL対応に関しては、BASEもShopifyもどちらも無料で対応可能ですが、独自ドメインを使う場合に関しては、自分でSSLの設定が必要になります。

SSL対応に関しては、BASEもShopifyもどちらも対応可能ですので安心して利用できます。

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BASEとShopifyの商品登録の比較

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商品登録数に関しては、BASEもShopifyもどちらも無制限で登録可能です。

ネットショップの運営において、商品点数が多い方が、アクセス数が多くなる傾向があります。

商品点数に制限があるショッピングカートなどの場合、利用している出店プランの料金が高いプランにしなくてはならないというデメリットがある場合がありますが、BASEもShopifyも商品の登録数に関しては制限はありません。

BASEもShopifyも商品点数の多いショップを作りたい方にはおすすめのサービスです。

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BASE(ベイス)のみができるおすすめの機能

では、機能面において、BASE (ベイス)のみができるおすすめ機能をいくつかご紹介したいと思います。

BASEのみができるおすすめ機能として、筆者が最も優れていると感じている機能はオリジナル商品の作成と販売ができる機能です。

BASEでは、デザインデータさえ用意できれば、オリジナルTシャツやオリジナルのスマホケースを販売する事ができます。

オリジナル商品の販売機能については以下のページに詳しくまとめておりますのでこちらも参考にしていただければ幸いです。

BASE ベイス でオリジナルTシャツの作り方とネット販売方法 Tシャツの原価

また、BASEは、インスタントECサービスの「STORES」と共同で資金調達プロジェクト「NO CAPITAL」を実施しています。

STORES.jpとBASEが共同で資金提供する「NO CAPITAL」の応募条件とは?

「NO CAPITAL」とは、やりたいことがあるのに、資金の問題でそれが実現できないという個人やスモールチームの新たな一歩に寄り添う資金調達プロジェクトのことです。

個人ショップオーナーに寄り添い、資金面での援助プロジェクトを行うECカートサービスは、STORESBASE (ベイス)以外には聞いた事がありません。

個人が活躍できる場をより幅広い視野と資金面での支援で支えてくれるのがBASE (ベイス)の非常に良い所だと思います。

現役店長がBASEとSTORES.jpを徹底比較してみた【無料プラン編】

Shopifyのみができるおすすめの機能

BASEにはできなくて、Shopifyのみができるおすすめの機能をご紹介いたします。

BASEも非常に優れた機能を沢山備えているECサービスですが、Shopifyは特に越境ECに強いと言われるだけあって「多言語対応」の機能を備えています。

また、BASEでは機能を「App」というアプリで実装できますが、Shopifyで提供されているアプリの数は公開、非公開を合わせるとなんと数千種類にものぼるアプリが存在します。

これは、Shopifyのパートナープログラムが充実している事が理由なのですが、ShopifyはECに必要な機能を、世界中のパートナーが開発しているんです。

常に世界中のエンジニアが新しい機能を開発している為、ネットショップに必要な機能がどんどん追加されていきます。

また、Shopifyの優れたポイントは、パートナーの利益を重視してくれるという点です。

ネットショップのデザインテーマについても、クリエイターが作成し、提供したデザインテーマが実際に売れた場合には、かなりの報酬がクリエイター側に支払われる仕組みになっています。

細かい料率はここでは控えますが、Shopifyのパートナーの方が得る利益は大きい仕組みなんです。

常に世界中のクリエイターやプログラマー、エンジニアが成長させ続けているのがShopifyの魅力です。

BASEとShopifyの徹底比較のまとめ

今回は、無料のネットショップサービスで国内人気ナンバーワンとなった「BASE (ベイス)」と、越境ECの対応までできる低価格のECカートサービス「Shopify(ショッピファイ)」について機能や料金などを実際に利用している現役店長の視点から徹底比較しました。

BASEは日本国内では非常に利便性が高く、コストパフォーマンスも高いサービスですが、海外販売に関してはShopifyの多言語対応機能には及びません。

また、機能面でもBASEは自社開発のため、リリースまでに時間がかかりますが、Shopifyは世界中のパートナーが随時開発リリースを行う為、最先端の機能がどんどんリリースされています。

グローバルな規模でのネット販売を考えているなら、Shopifyを利用した方がメリットが大きいでしょう。

特に海外販売は考えていなくて、国内のみの市場でネット販売を行うのであれば、BASEで十分すぎる機能が備わっていると思います。

ただし、BASEの弱い所として外部システムとの「在庫連携」などの機能が実装されていない点は多店舗展開などを行うECショップではネックになるかもしれません。

今回の記事の内容が、BASEとShopifyでのネットショップ出店を検討されている方の参考になれば幸いです。




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