2017年版!BASEとSTORES.jpを徹底比較してみた。【無料プラン編】

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BASEとSTORES.jpを徹底比較してみた。




無料でネットショップを開設できるサービス

無料でネットショップの開業ができるサービスとして
人気の高いBASE(ベイス)とSTORES.jp(ストアーズ・ドット・ジェーピー)。

BASE STORES.jp
BASEは、ネットショップ開設において、
基本的に「無料プラン」しかありません。

HTML編集の機能や、サービスロゴを非表示にする機能などを
追加する場合に別途月額の費用が必要となります。

STORES.jpは、「無料プラン」と月額980円で利用できる
有料プラン、「プレミアムプラン」の2つのプランが用意されています。

今回は、無料でネットショップを開設することを
前提として、BASEとSTORES.jpの無料プランを
徹底的に比較してみました。

BASEとSTORES.jp(無料プラン)の比較表

BASE stores(無料)
月額費用 無料 無料
商品登録数 無制限 5点
独自ドメインの利用 ×
出店店舗数 30万店舗以上 70万店舗以上
決済対応 クレジットカード
コンビニ(pay-easy)
銀行振込
後払い
クレジットカード
コンビニ
銀行振込
翌月後払い
利用可能クレジットカード VISA
MASTER
AmericanExpress
VISA
MASTER
AmericanExpress
決済手数料 後払い6%
その他3.6%+40円
5%
配送サービス
独自アクセス解析 ×
GoogleAnalytics ×
デザインテンプレート数 11 9
海外販売 ×
スマホ対応
有料デザインテンプレート ×
HTML編集 月額900円 ×
ロゴ変更
背景変更
文字色変更
シール(バッジ) ×
ロゴ作成サービス
ブログ機能 ×
シークレット販売 ×
年齢制限機能 ×
サービスロゴの非表示化 月額500円 ×
1商品の画像登録数 5枚 4枚
バリエーション登録(選択肢)
商品カテゴリ設定
CSV商品登録 ×
数量制限 ×
ダウンロード商品の販売
送料設定 一律/詳細 一律/詳細
受注データCSV出力 × ×
納品書出力 ×
商品撮影サービス
梱包材無料提供
ヤマト運輸集荷サービス
倉庫サービス 980円~ 25円/個
倉庫からの配送料 650円~/個 800円~/個
オリジナル商品作成 スマホケース・Tシャツ ×
ギフト対応 ×
再入荷通知 × ×
SEO対策 ×
メルマガ配信
クーポン発行 ×
商品仕入れサービス ×
レビュー機能 × ×
※2017年2月時点での機能表

無料プランで比較するとBASEが圧倒的に便利

BASEと無料のSTORES.jpの大きな違いについてですが、
一覧表を見てもらうと一目瞭然な違いがあります。

BASEはネットショップ運営における
基本的な機能のほとんどが
「無料」のまま利用できます。

対してSTORES.jp(無料プラン)は、
商品登録数が上限5アイテムであることを
はじめとして、ネットショップ運営における
基本機能の多くに利用制限があります。

BASEとSTORES.jpの無料プラン比較を
行ってわかったのは、比較するまでもなく
BASEで開業したほうがメリットがあるという
事がわかりました。

BASEとSTORES.jpで無料では共通してできないこと

BASEとSTORES.jpの無料プランでは、
どちらの場合でも利用できない機能があります。

サービスロゴが非表示にできない

STORES.jp

サービスを提供するBASE、STORES.jpの
ロゴを非表示にすることができません。

BASEはロゴを隠すのに、月額500円が必要です。
STORES.jpは無料プランではロゴを非表示にできないので
月額980円のプレミアムプランを利用する必要があります。

サービスロゴについては、個人の副業や
おこずかい稼ぎ程度のネットショップ運営なら
表示・非表示にそこまでこだわる必要はありません。

ただし、ネットショップとして、月商50万円以上を
目指す店舗であれば、体裁も大事です。
初めて来店したお客さんに「借り物の店舗」という
印象を与えてしまうと、ブランディング的にも
あまり良い印象にはなりません。


HTML編集機能が使えない

BASEは、HTML編集を可能にする場合、
月額900円でAppsを導入する必要があります。

先ほどのロゴの非表示化と合わせると、

1,400円の月額費用となります。

この時点で考えるなら、

STORES.jpのプレミアムプランは
月額980円ですので、
STORES.jpの方がランニングコスト的には
安くなります。

ただし、STORES.jpは、今のところ
HTML編集の機能そのものがありません。

HTML編集の必要なしでネットショップを
運営できるという点が人によっては
難しいソースコードを触らなくて済むので
メリットと感じる場合もあります。

いずれにせよ、HTMLの編集機能については
BASEであっても有料となります。


受注データをCSV出力できない

注文数が少ないうちは、
BASEやSTORES.jpのバックオフィス(管理画面)で
受注ステータスを確認、出荷作業を
行うこともさほど手間にはならないと思います。

ただ、一日の受注件数が20件以上になると、
バックオフィス上での受注処理が
煩雑になる可能性があります。

無料プランでは、ベイスもストアーズも
どちらも受注データをCSVで出力することができませんが、
STORES.jpのプレミアムプランだけは
受注データをCSV出力することが可能です。

これはBASEには今のところない機能となります。


再入荷通知機能が使えない

再入荷通知とは、商品が売り切れの時、
次回入荷の連絡を希望するユーザーが
「再入荷通知」を申し込むことができる機能です。

商品によっては、生産状況などにより、
一時的に欠品となる場合があります。

そうした一時欠品中に購入を検討している
ユーザーが来店した際、「再入荷通知ボタン」があれば
ユーザーがボタンを押してからページを離脱して
くれる可能性があります。

実店舗でもそうですが、顧客がお店に
足を運んでくれるという機会は
次回があるかどうかはわかりません。

むしろ、二回目の来店はない可能性の方が高いです。

ネットショップは、実店舗以上に
簡単に商品の比較がおこなえてしまうため、
せっかく来店してくれたのに売り切れ状態だった場合、
他の店舗で購入される可能性が高いです。

商品がオリジナルの商品であれば、
他のお店では買えないかもしれませんが、
日用品などの型番商品であれば、
ほとんどの場合、他のお店に流れてしまうでしょう。

再入荷通知機能は、BASEには備わっていない機能で、
STORES.jpのプレミアムプランのみが利用できます。


レビュー機能がつかえない

レビューの機能もBASE、STORES.jpの無料プランでは
使うことができません。

こちらもSTORES.jpのプレミアムプランだけで
利用できる機能となります。

ただし、レビューの機能はネット通販上
非常に重要な機能ですので、
BASEにも今後搭載される可能性は高いと思います。

BASEとSTORES.jp(無料プラン)のまとめ

無料でネットショップをオープンできる
BASEとSTORES.jpですが、無料で利用するなら
BASEが機能面で非常に便利です。

また、STORES.jpは月額980円の
プレミアムプランを利用する場合であれば
BASEと比較した場合、一部の機能面で
お互いにはない機能が存在しています。

プレミアムプランは、月額980円で
STORES.jpに搭載されている機能全てが
利用できるため、場合によっては
BASEよりもランニングコストを
押さえてネットショップ運営が
できる場合もあります。

参考になれば幸いです。
【参考】
無料でかんたんネットショップを開設!BASE



 

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10億店長

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・ポンパレモール・Wowma(ワウマ)・Qoo10・NETSEA他、BASEやSTORES.jp、Makeshop、カラーミーショップなどでネットショップを運営してる現役店長です。 ネットショップの売上10億円を目指して、日夜店舗運営に勤しんでいます。売れるネットショップの教科書の内容がネットショップに関連するみなさんの売上アップのヒントになれば幸いです。

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