月額6,600円の多言語化ツール「shutto翻訳」がfutureshopと連携開始

月額6,600円の多言語化ツール「shutto翻訳」がfutureshopと連携開始

株式会社イー・エージェンシーは、2021年12月2日に、同社が開発提供するWebサイト多言語化ツール「shutto（シュット）翻訳」と、SaaS型ECサイト構築プラットフォームの企画・運営･開発を行う株式会社フューチャーショップが提供する「futureshop（フューチャーショップ）」との連携を開始したことを発表しました。

「shutto翻訳」とは、株式会社イー・エージェンシーが提供する、「最短3分で実装ができるWEBサイトの翻訳・多言語化サービス」です。

簡単1タグ導入のため、従来の多言語サイト運用に比べ、開発コスト、運用コストを大幅に削減することができます。

「shutto翻訳」と「futureshop」の連携開始の背景には、コロナ禍におけるネット販売需要の高まりがあるようです。

オンラインショップであれば、国内だけでなく海外に向けて自社の商品を販売する事ができます。

ただし、海外販売を実現する為にはいくつかの壁を超える必要があります。

その第一の壁が「言語の壁」です。

shutto翻訳は2020年に価格改定を行い、低価格から導入できるような料金体系に刷新されました。

また、導入タグを1行設置するだけという導入の簡単さもshutto翻訳が支持される理由だと思います。

futureshopで海外販売、越境ECを実現する為には、「shutto翻訳」との連携が必須となりますが、越境ECに最初から対応しているネットショップサービスも存在します。

Shopify（ショッピファイ）
やCafe24（カフェ24）は、海外販売に対応しているネットショップ開設サービスとして利用者が増えているサービスです。

ShopifyとCafe24のサービス内容を比較した記事がありますのでこちらも参考にしていただければ幸いです。

Shopify（ショッピファイ）は有料のカートサービスですが、Cafe24（カフェ24）は無料でネットショップを開設する事が可能です。

ネットショップを無料で作れるサービスとしては、

STORES

や

BASE (ベイス)、

Cafe24（カフェ24）などのECカートサービスがあります。

各サービスについての詳細な機能やメリット、デメリットをまとめた記事がありますのでこちらも是非参考にしていただければと思います。

また、無料でネットショップを開設できるサービス同士の比較記事もありますので、どのサービスを利用すればいいのかが分からないという方はご一読下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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