無料ネットショップ開業システムCafe24 の販売時の手数料とコスト


無料ネットショップ開業システムCafe24 の販売時の手数料とコスト

無料ネットショップ開業システムCafe24 の販売時の手数料とコスト


無料で越境EC、海外販売に対応したECサイトを開設できるECプラットフォーム「Cafe24(カフェ24)」では ネット販売時にかかる「販売手数料」が無料、0円となっています。

今回は、ECカートとして注目されているCafe24について、販売時の「手数料」が無料な事以外に、どのような費用、コストが必要になるのかを解説したいと思います。

無料でネットショップを開設したい方や、既にネットショップを運営中でCafe24に興味のある方の参考になれば幸いです。




Cafe24とは?

無料ネットショップ開業システムのCafe24 Store「アプリ」と「デザイン」の特徴

Cafe24とは特に海外で導入実績の多い無料のネットショップ開業システムです。

Cafe24は特に自社サイトの売上向上を支援する拡張機能を提供しています。

日本では2018年10月から本格的にECプラットフォームとしてサービスをリリースしています。

Cafe24はネットショップ構築を主軸として、広告運用、マーケティング、配送面などに関するECサイト運営に必要な様々なサービスを提供しています。

また、Cafe24は国内のネット販売だけではなく、海外販売、いわゆる「越境EC」にも対応できるという強みのあるECカートサービスでもあります。

国内で越境EC、海外販売に対応しているECカートサービスとしては「Shopify(ショッピファイ)」が認知度が高いと思いますが、Shopifyは有料のECカートサービスとなります。

無料のECカートサービスとして、海外販売対応にも注力しているECカートサービスは現時点ではCafe24だけだと思います。

2018年10月からのサービスリリースという事もあり、国内におけるECカート市場の中では若い部類のサービスとなる為、Cafe24というサービスをご存知ないという方も少なくないと思います。

コロナ禍でネット通販の需要が高まり続けている現在において、ネットショップの新規開設を検討されている方で特に無料ショップ開設を検討されている方はCafe24の利用も検討してみてはいかがでしょうか。

Cafe24の詳細については以下のページに詳しくまとめておりますのでこちらもご一読いただければと思います。


Cafe24のメリットやデメリット・機能比較




Cafe24 の月額利用料と手数料

Cafe24 の月額利用料と手数料

Cafe24は、販売時の手数料が無料、0円で対応できるECカートサービスです。

日本国内でネットショッピングを行うユーザーがよく利用するECサイトに「楽天市場」や「Amazon」などのECサイトがありますが、楽天市場やAmazonでネット販売を行う事業者は、販売成立時に「販売手数料」をそれぞれのECモールの運営に支払う必要があります。

各ECモールの販売手数料に関しては、楽天市場であれば出店プランと商品ジャンルなどによって変わってきますが、2~7%程度が販売手数料として必要となります。

Cafe24 の月額利用料と手数料

最大7%と記載しましたが、楽天市場での販売手数料には「ポイント原資」や「アフィリエイト手数料」なども含むと手数料全体で10~15%前後かかってくる商品も存在します。

Cafe24 の月額利用料と手数料

また、楽天市場の場合、出店時の初期費用が6万円、月額利用料が出店プランで異なりますが、スタンダードプランで月額5万円必要となります。

商品が売れる、売れないに関わらずかかる月額利用料は、やはりショップ運営のコストとしては非常に大きなものになると思います。

Amazonでも大口出店という出店プランの場合には月額利用料が4900円かかりますが、楽天市場に比べると月額の固定費は安くなる傾向がありますが、販売時の手数料は商品ジャンルごとに細かく設定されています。

Cafe24 の月額利用料と手数料

ECモールでは販売時の手数料だけでなく、月額利用料や初期費用が必要となりますが、Cafe24では、それらの固定費がかかりません。

では、Cafe24でネットショップを出店した場合、どんな費用がかかるのか?

このことについて次に詳しく説明したいと思います。



Cafe24 で必要となるコスト・費用

Cafe24 で必要となるコスト・費用

Cafe24 では、販売時の手数料は無料で運用できますが、費用がかかる内容としては以下のようなケースがあげられます。


  • クレジットカード決済などの決済手数料
  • 有料デザインテンプレートの購入費用
  • オプション機能の追加費用
  • おすすめ機能/商品表示


クレジットカード決済などの決済手数料に関しては、Cafe24以外のECカートサービス全般でもかかる必須コストですので、どのECカートサービスを利用していても必要となります。

また、有料のデザインテンプレートを購入する場合にもデザインテンプレートの購入費用がかかりますが、Cafe24では無料のデザインテンプレートも多数用意されていますので、特別なこだわりが無い場合は無料のデザインテンプレートでも問題なくネットショップの作成を行う事は可能だと思います。

オプション機能の追加費用についてですが、こちらはネットショップの運営においてより高度なシステムを導入する場合にかかってくるコストとなります。

現在、Cafe24では、以下のような追加オプション機能をアプリとしてリリースしています。


  • Facebookチャネル(無料)
  • SOKURESU(無料)
  • Edibotバナー(無料)
  • ECサポートPRO(無料)
  • 再入荷お知らせ通知アプリ(無料)
  • Review de Talk(有料)


機能の多くは無料で追加できますが、有料の機能を利用する事でかけたコスト以上に売上に反映される場合もありますし、より販促効果を期待する場合には積極的に利用したいオプション機能も多数あると思います。

筆者の個人的な見解となりますが、ネットショップ開設直後はショップ運営の基本的な対応だけでも手一杯になると思いますので、有料オプションの追加についてはショップ運営に慣れてから吟味されても問題ないかと思います。

ただ、より早期にネットショップの運営を軌道に乗せたい場合には、やはり追加オプション機能の力に頼る必要も出てくるかと思いますので、ご自分のネットショップにどのようなオプション機能を追加するべきなのか迷われた場合には、Cafe24のサポート対応に相談されることをおすすめします。

Cafe24でリリースされている追加機能はCafe24 Store上で公開されています。

Cafe24 Storeの詳細については以下のページにてまとめております。


Cafe24 Store「アプリ」と「デザイン」の特徴




Cafe24の手数料のまとめ

今回は無料でネットショップを運営でき、越境ECにも対応できるECサービスとして最近話題になりつつあるCafe24のECカートサービスについて手数料やコストなどについての詳細な内容をご説明いたしました。

楽天市場やAmazonなどの国内ECモールは、普段から各モールを利用する消費者も多い為、出店してから割と短いスパンで商品が売れやすい反面で、やはり月額利用料や販売手数料などのコストの面で利益を残しながらショップ運営を行うには、相当の売上規模が無くては難しいと思います。

また、楽天市場やAmazonである程度成功しているネットショップであっても、やはり販売手数料などのコストが高い事で利益を圧迫されるケースが多く、EC業界の中でも「脱モール」のトレンドは年々強まっているように感じています。

ネット通販、オンライン販売が当たり前となっている現在において、楽天市場やAmazonといった大手ECモールの力を使わなくても、自社ECサイトだけの出店でSNSや広告を活用して高い利益率を保ちながらネットショップを運営している事業者の方も少なくありません。

現在のEC市場、ECサイト開設状況としては、Cafe24のように無料開設を個人でも簡単にできる時代となりました。

ただし、ネットショップの運営はショップをオープンしてからが重要となります。

簡単無料でネットショップを作っても、その後の運営で躓いてしまい、ネットショップ運営を放置してしまうショップオーナーも少なくありません。

新型コロナウイルスの感染拡大が続いている世界情勢にある為、今後もネット販売、オンライン需要はますます高まると思います。

読者の方がこれからオンラインショップを開設したいと思っておられるのであれば、無料でスタートできて販売時の手数料もかからないECカートサービスとしてCafe24の利用も検討されてみてはいかがでしょうか。

今回の記事の内容が、読者の方の参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Cafe24の詳細については、公式ページにてご確認下さい。







 

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十億戎店長

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・ポンパレモール・Wowma(ワウマ)・Qoo10・NETSEA他、BASEやSTORES.jp、Makeshop、カラーミーショップなどでネットショップを運営してる現役店長です。 ネットショップの売上10億円を目指して、日夜店舗運営に勤しんでいます。売れるネットショップの教科書の内容がネットショップに関連するみなさんの売上アップのヒントになれば幸いです。

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