ダークウェブとは(Dark web)|ECサイト用語集

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ダークウェブとは(Dark web)|ECサイト用語集


ダークウェブとは(Dark web)

ダークウェブとは

ダークウェブとは一般的に、アクセスするのに特別なソフトウェアが必要となるウェブのことで、ディープウェブのさらに穏健な領域のことを言います。

ダークウェブは、グーグルにインデックスされていないという特徴もあります。

利用するユーザーが匿名のままでいる事が許可されているため、非常に穏健なもの(麻薬、ドラックや児童ポルノなど)を販売されることに利用するケースが多いことが問題視されています。

最近新聞紙面にも「ダークウェブ」という名称が掲載されるようになりましたが、ダークウェブとはそもそもどんなもので、どんな問題点があるのかをご説明いたします。


ダークウェブ(Dark web)とディープウェブ(Deep web)の違い

ダークウェブ(Dark web)について考えるとき、ディープウェブ(Deep web)と混同されて間違えられるケースがあります。

ディープウェブ(Deep web)とは、深層ウェブとも呼ばれる、インターネット上にあり、Googleなどの検索エンジンで検索できないウェブサイト、インターネット網のことを言います。

ディープウェブには、ダークウェブのような悪意的な意味は本来なく、検索エンジンにインデックスされていないウェブサイトは総じてディープウェブにあたります。

YahooメールやGmailのメールボックスの内容は、検索エンジンから検索できませんよね?

ウェブメールBOXなどは、インターネット上に存在しているものの、検索対象外、ディープウェブの領域にあります。

ディープウェブがインターネット上の90%以上を占有しているとも言われていて、ほとんどのインターネット上のサイト、システムはDeepweb上にて利用していることになります。

ディープウェブの中にある、一部の「匿名性があり、穏健な取引に利用されるサイト、インターネット領域の集まり」をダークウェブと呼んでいるわけです。

より専門的な言葉で言えば、「インターネット上のオーバーレイネットワークで構築されたウェブサイトの集まり」ということです。


ダークウェブの仕組み

では、ダークウェブの仕組みを簡単にご説明いたします。

ダークウェブ上のサイトはTorやI2Pといった専用ツールを使うことでアクセスすることが可能です。

Tor(トーア)とは、Wikipediaでは以下のように説明されています。

Tor(トーア)とはTCP/IPにおける接続経路の匿名化を実現するための規格、及びそのリファレンス実装であるソフトウェアの名称であり、P2P技術を利用したSOCKSプロキシとして動作する。Torという名称は、オリジナルのソフトウェア開発プロジェクトの名称である「The Onion Router」の頭文字を取ったものである。

チョット何言ってるかわからないかもしれませんので、もっと簡単な言葉で説明しますね。

Torで利用されているOnion Routingという技術は、データを多重に暗号化できる仕組みで、第三者や受信者に対し、送信者の匿名性が守られる仕組みです。

もっと簡単に言えば、情報の送信者の送信元住所(IPアドレス)を隠すことができるため、犯罪的商品の取引を行っても足が付かない仕組みというわけです。


ダークウェブの問題点

ダークウェブの問題としては、薬物、武器、偽造品や児童ポルノなどが闇取引されているということです。

また最近では、仮想通貨のNEMがコインチェックから盗まれた際に、ダークウェブを利用したマネーロンダリングに使われたという報道もありました。

ダークウェブは、その存在が認められたとしても、そのサイトを誰がどんなサーバで運営しているかを特定することが非常に困難です。

仮想通貨をはじめ、今後サイバーテロ、サイバー攻撃は、日常的に企業、国家を問わず行われるリスクが高いと思います。

もちろん、各国の政府機関は、このダークウェブを野放しにしているわけではなく、常に監視体制を取っています。

闇取引であれば、購入者と販売者間の問題で逮捕すれば済みますが、サイバーテロやサイバー攻撃の場合は、より大きな問題に発展する可能性があります。

企業や個人ができる対策としては、セキュリティ対策の強化が目下最優先で行うべき対応策だと思います。


ダークウェブについてのまとめ

ダークウェブは名前だけ見れば、「闇ウェブ」と、中二病的なネーミングですが、その内容は非常に深刻な社会問題となっています。

ダークウェブの問題は、2018年により多くの場所で議論されることになるでしょう。

一般的な生活を送っている限りは、ダークウェブへアクセスするということはないはずですので、ダークウェブの存在に恐怖する必要はないと思います。

むしろ、私達個人でも恐れる必要があるとすれば、個人で管理しているオンラインバンクのIDパスワードが盗まれ、資産を奪われるといったリスクや、オンラインストレージに保管している個人写真などが流出するリスクについてです。

セキュリティの強化は、今後ますます重要になってくると思いますので、最新のセキュリティ事情などがわかれば、このブログでご紹介していきたいと思います。

今回の内容が、ダークウェブについて少しでもご理解の参考になれば幸いです。



 

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10億店長

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・ポンパレモール・Wowma(ワウマ)・Qoo10・NETSEA他、BASEやSTORES.jp、Makeshop、カラーミーショップなどでネットショップを運営してる現役店長です。 ネットショップの売上10億円を目指して、日夜店舗運営に勤しんでいます。売れるネットショップの教科書の内容がネットショップに関連するみなさんの売上アップのヒントになれば幸いです。

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