インターネットでモナコインが使えるサイト

[2018/2/14最新]モナコインが使える場所・お店・サイトのまとめ

インターネットでモナコインが使えるサイト

モナコインが使える場所・お店・サイト・ネットショップのまとめ

ビットコインなど仮想通貨の値上がりが連日話題となっていますが、
2017年12月に入って、ビットコインの価格が1BTC=200万円を超えました。

モナコインが使える場所・サイト

凄まじい仮想通貨バブルに、「ポストビットコイン」的な仮想通貨を探す
ユーザーも後を絶たない状況です。

そんな中で、ここ数日で300円代から2500円超まで急激に高騰した「モナコイン」の存在が
仮想通貨コミュニティでも話題となっています。

【2018年1月12日追記】MONAコインの価格が大きく変わっています

2017年12月上旬に日本円で2500円代だったモナコインですが、2018年上旬には1000円前後をうろうろしています。

最新のモナコインの価格・相場については、こちらが現在の最新価格となります。

「仮想通貨はリスクがある」と言われますが、確かにその通りだと思います。

ただ、すでに通貨として利用できるビットコインやモナコインには、
楽天市場の楽天スーパーポイントやTポイント、ワオンなどの電子マネーと
同じく通貨の価値が既に備わっていることは紛れもない事実です。

今回は、注目のモナコインとは何かという事実を調査しながら、
実際にインターネット上でモナコインを使える場所、サイトをご紹介します。

モナコインとは?モナコインの歴史

モナコインが使える場所・サイト

モナコインとは、2013年12月に巨大掲示板「2ちゃんねる」から生まれた日本初の仮想通貨です。
ライトコインをベースにワタナベさんという日本人が開発した暗号通貨です。

仮想通貨の最大額を誇るビットコインの創始者も実は日本人だそうです。

名前の「モナ」の由来は2ちゃんねるのAA(アスキーアート)のモナーというキャラクターが由来です。

ビットコインとモナコインの違いは発行枚数がビットコインは2100万枚、モナコインは1億512枚と枚数が大きく異なります。

モナコインはもともとの目的が2ちゃんねる内での「投げ銭」、いわゆる「チップ」のような使われ方を
していたことで、通貨というよりも、貨幣価値のないポイントのような扱いをされていました。

一見するとモナーのふざけた図柄ですが、ライトコインをベースとした暗号通貨であるため
仮想通貨としての仕組みは非常に高度なプログラムで、アップデートを重ねてきたという実績もあります。

モナコインが使える場所・サイト

モナコインが仮想通貨としての価値を見出され始めたのは、2014年7月にワールドビジネスサテライトで掲載されたことと、
その直後に、ホリエモンこと堀江貴文氏が紹介したことで、最初のモナコインの高騰が起こりました。

1MONA=2円程度だったものが、75.8円まで急騰したのち、また、元の2円程度の価値に戻った経緯がありました。

その後、モナコインが、再度日の目を見たのは、2015年3月に、仮想通貨の大手取引所であるZaifにモナコインが上場したことが挙げられます。

その後、2017年4月16日にSegwitの承認が可決されたことを皮切りに、モナコインの価値が二字曲線のような上昇をみせ始めることになります。

そして、2017年10月3日に国内大手取引所bitFlyer(ビットフライヤー)での取扱いが開始されました。

現在のモナコイン高騰に至るモナコインの歴史はこんなところです。

モナコインの時価総額

2017年12月7日時点でのモナコインの時価総額は以下の通りです。

モナコインが使える場所・サイト

ランキングでは、第1位はビットコインですが、18位にモナコインがいますね。

【参考】最新の仮想通貨時価総額ランキングはこちら

モナコインの相場・現在の価格

現在のモナコインの相場は以下の通りです。

モナコインを購入できる場所・取引所の評判

モナコインが使える場所・サイト

モナコインを実際に購入できる場所としては、取引所で購入することができます。

モナコインの取引所のオススメとしては、「bitFlyer(ビットフライヤー)」と「Zaif」のいずれかで購入するのが
現時点での最良の選択だと思います。他にもモナコインを取り扱っている取引所はありますが、
信用度の高さでは、ビットフライヤーとザイフが二大取引所で安心だからです。

モナコイン取引時のそれぞれの特長を簡単にご紹介いたします。

bitFlyerでのモナコインの評判

モナコインが使える場所・サイト

bitFlyer(ビットフライヤー)でモナコインの取引ができるようになったのは、
2017年10月2日からで、Zaif(ザイフ)よりも後になります。

ビットフライヤーとザイフの両方にアカウントを持っている感想としては、
ビットフライヤーは、管理画面がシンプルでわかりやすいという点がメリットだと思います。

ビットフライヤーでモナコインを購入するには、メニューの「アルトコイン販売所」から購入できます。
bitFlyerでモナコインを取引する際のデメリットは「スプレッドが広すぎる」という点につきます。

モナコインが使える場所・サイト

多くの利用者が、同じようにデメリットとして挙げていますが、ビットフライヤーでモナコインを
購入すると、購入した直後に、総資産は若干マイナスになります。
それは売却価格と販売価格の間にかなりの差があるためです。

このスプレッドとは、ビットフライヤーの手数料、取り分となるわけです。

Zaifはビットフライヤーと比較した場合、このスプレッドの部分が少し緩和されているというメリットがあります。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

Zaifでのモナコインの評判

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Zaifは、bitFlyerよりも早くからモナコインの取扱いがある取引所です。

モナコインを公開初期のころから知っている方の多くはZaifで取引されていて
現在の高騰で大きな利益につながった方も多いと思います。

Zaifのデメリットとしては、bitFlyerと比べてサーバーが若干不安定という点です。

ただ、bitFlyerのようなスプレッドでもありませんし、モナコインを中心に取引するのであれば
Zaifの方が良いという結論になります。

どちらにするか迷われたら、アカウントの開設はどちらも無料で行うことができますので、
まずは、bitFlyerとZaifの両方のアカウントを開設して、ご自身の目で違いを確認することをおすすめします。

モナコインが使える場所・お店・サイト・ネットショップ【随時追加】

では、モナコインを実際に「通貨」として利用できる場所をご紹介します。仮想通貨といえどもれっきとした通貨ですから貨幣の価値があります。

ビットコインやモナコインが使えるお店やウェブサイト、ネットショップなどは今後どんどん増えていくことになりますので、随時更新していきたいと思います。

bitcoinmall(ビットコインモール)

モナコインが使える場所・サイト

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ビットコインモールは、ビットコインとモナコインのみが使えるショッピングモールです。商品の種類は現在モナコインが使えるサイトとしては一番豊富で約9万点の登録があるとのこと。パソコンなどは結構充実しているように思います。

Monappy

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Monappyとは「貯めるウォレットより使うウォレットを目指して」いるモナコインのオンラインウォレット兼ポータルサイトです。モナコインの入出金ができるほか、コミュニティ内での投げ銭などが可能です。

もなっぴドン

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オンラインウォレットMonappy向けの「マストドン」です。

Ask Mona

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モナーコインのやり取りができる掲示板。情報交換に便利なサイトです。

ark

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秋葉原にあるパソコンショップでネットショップと実店舗のどちらもモナコイン支払いに対応しています。

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アイラボファクトリー

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 iPhoneの修理を格安で行ってくれるサイトで、リアルの店舗も運営されています。宅配修理も可能なので、遠方の方でも利用できます。

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名古屋タワーサイドクリニック

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名古屋市にある美容整形外科。ビットコイン・モナコインをはじめ、その他のアルトコインでも支払可能。クリニック系での仮想通貨支払が可能というのは珍しいですね。

コインギフト

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モナコインをAmazonギフト券やiTunesカードに変えることができるサイトです。

Bitでマネー

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モナコインで電子マネーを購入することができるサイトです。

amaten

モナコインが使える場所・サイト

電子ギフト券の売買ができるサイトです。

tipmona(チップモナ)

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Twitter上でモナコインをあげたりもらったりできるサービスです。

bitflyer(ビットコインを使う)

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取引所であるbitFlyer内でもビットコインを使って商品を購入することができます。現在はビットコインのみですが、モナコインなどのアルトコインにも対応する日も近いと思います。

モナコインの将来性

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2017年12月に入って、モナコインの価値は高騰を続けていますが、2018年以降は
どうなるのか?その流れについては、ビットコインの変動を見ていればおわかりになるかと思います。

仮想通貨の多くは、情報に非常に左右されやすく、価格の変動が非常に大きいという特徴があります。

ホリエモンなどの著名人が一言「これは来るよ」とつぶやけば、たちまち仮想通貨の価格は上昇。
その後、短期取引で利益を狙っているトレーダーのようなユーザーの「売り」が行われることで
価格が一時的に下落、価格が下落するのを待ち望んでいたユーザーの「買い」が加速・・・。

ほぼ、この流れを繰り返しながら、少しずつ右肩上がりの成長を続けていく事になると筆者は予測します。

2020年には東京オリンピックが控えています。
それが仮想通貨バブルを上手に乗り切るヒントなのではと個人的には思っています。

モナコインのまとめ

モナコインが使える場所を中心に、モナコインの歴史や取引可能な取引所などを
紹介してきました。モナコインは、ポストビットコインの位置にまでのぼりつめることができるでしょうか?

今後、もっと多くの場所でビットコイン・モナコインは利用できるようになることは間違いありませんから、
通貨としての信用度がますます上がり、その価値も今後も上がり続けることになると思います。

そして、多くのネットショップでもモナコインやビットコインによる支払対応をECサイトに実装するようになることは間違いないでしょう。

ネットショップを運営されている方は、対応が可能であればビットコインやモナコインによる支払を可能にすれば、今のうちなら競合店舗に差をつけられるかもしれませんね。

参考になれば幸いです。




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