Amazonプライムデーのタイムセール商品を全てのカテゴリ別に紹介！

Amazonデバイス

アマゾンのプライムセールといえば、やはり最注目商品は「Amazonデバイス」関連の商品でしょう。

AmazonEcho、FirestickTV、Fireタブレットがこのジャンルの注目商品です。

パソコン・周辺機器・PCソフト

パソコンやパソコンの周辺機器もプライムデーの注目商品です。

パソコンの主流も薄型、それもタブレット型が人気が高くなってきています。

ただ、人気のMacbookなどは特にセール対象ではないようです。

TVゲーム

テレビゲームといえば、ニンテンドースイッチはまだまだ人気が高い商品ですね。

一時期の在庫欠品状態はなくなり、どこでも入手できるようになりましたが、当面問題視されているのはスマブラのような人気ソフトが年末頃まで出ないことでしょうか。

個人的にはPSVRが欲しいですね（笑）

家電

プライムデーの家電ジャンルで売れ筋となりそうなのは、やはりルンバですかね。

電動歯ブラシも一部でヒット商品が生まれていますし、ドライヤーも女性の方は興味ある方も多いのではないでしょうか。

最近は髭剃シェーバーも高性能なものが増えてきましたね。プライムデーでも上部に表示させていました。

ドラッグストア

アマゾンでは、ドラッグストアというカテゴリーが存在するのですが、これはドラッグストアが販売しているという意味ではなく、ドラッグストアに売ってるような商品という意味あいだと思います。

当店の商品の大半も、このドラッグストアカテゴリで出品していますが、やはりAmazon本体には価格競争では勝てません。

ドラッグストアジャンルでは、2017年のプライムデーで最も売れた「ザバスプロテイン」がありますね。今年もプロテインが一番うれるのでしょうか？

ビューティー

ビューティーは結構幅広いカテゴリとして利用されているようで、美容以外にアクセサリーだったり、石鹸や歯ブラシといった商品も同カテゴリ扱いとなっていました。

ビューティージャンルも、化粧品などの型番商品はアマゾンはかなり価格面で安い商品が多い印象があります。

レディースファッション

レディースファッションジャンルのカテゴリとしては、アマゾンはAmazonFashionという特集ページでファッションジャンルの商品を販売しています。

アマゾンはファッションに注力しているものの、やはりファッションジャンルはZOZOTOWNが強いですね。

筆者としては、アマゾンはファッションに関してはZOZOとコラボして、Amazonで販売するファッション商品はZOZOと直結すればいいのにと個人的に思っています。

メンズファッション

メンズファッションジャンルの商品一覧を表示させると、少しメンズファッションと関連性の低そうな商品も一ページ目に多数表示されていました。

メンズファッションで売れ筋となるのは、腕時計などでしょうか。

ファッション関連はやはり男性よりも女性の需要の方が高いので、このあたりはアマゾンであっても弱いジャンルという感じがしますね。

キッズファッション

キッズファッション、子供服は意外に思う方も多いですが、ネット通販が強いジャンルでもあります。

アマゾンでは、キッズファッションジャンルにランドセルなども掲載していました。

夏に向けて、子ども用サングラスも需要が高そうです。

バッグ・スーツケース

バッグといえばブランドバッグなどが思い浮かぶかもしれませんが、日本ではやはりブランドバッグは専門店などで購入するケースが多いと感じます。

逆にノンブランドや機能性を重視したバッグ、旅行バッグなどは、ネット通販で選ぶ方も多い商品です。

テレビ・レコーダー

テレビやレコーダーも以前に比べると需要が下がってきている商品ジャンルだと思います。

レコーダーもテレビではなく、ドライブレコーダーは需要が高まっている商品ですね。

テレビは4K、8Kなど高画質方向に進んでいますが、コンテンツがそこまで対応しきれていない印象ですね。

イヤホン・ヘッドホン

音響にこだわられる方は、割とアマゾンのレビューを参考にしている方も多いようです。

筆者も良く考えたら、ブルートゥース対応のイヤホンは、アマゾンでしか買ったことがありません。

アマゾンは家電系のレビューがかなり本格的な意見も多いので、とても参考になります。

食品・飲料

食品飲料製品のジャンルは、飲料に関してはアマゾンもかなり強いですね。

食品にかんしては、やはり楽天市場
の方が強い印象があります。

商品ページがゴチャゴチャしていない分、アマゾンは、簡素すぎてしまうため、ちょっと特殊なグルメ商品の場合は、楽天の方が売れやすいでしょうね。

お酒

お酒もアマゾンはケース販売という意味では購入しやすい売場です。

商品も以前にくらべて、ワインなども充実してきましたが、やはり売れ筋は缶ビール系でしょうね。

重い缶ビールの箱買い、送料無料でお届けしてくれるだけでも十分通販メリットがありますね。

カー＆バイク用品

カー用品の人気は、最近ではドライブレコーダーでしょうか。

ドライブレコーダーはいざというときに証拠となりますし、あおり運転をしてくるような状況になった時にも警察に証拠として提出できるため、最近特に需要が高まってきています。

あとは、特殊なパーツなどは、専門店に行かなければ手に入らないこともありAmazon上でも売れる傾向があります。

ホーム＆キッチン

ホーム＆キッチンカテゴリーでは、家電でも出てきた、ルンバが最初に目に入ってきますね。

バスタオルなどの消耗品もネット通販では人気が高い商品です。

暑い日が最近続いているので冷却グッズなどもプライムデーでは売れそうですね。

家具・寝具

寝具などもアマゾンで販売しているのですが、マット関連は売れ筋だと思います。

枕も比較的高単価な商品でもアマゾンではレビューを参考に購入されるケースが多く、売れる商品だと思います。

キッチン用品・食器

キッチン関連の商品もアマゾンでも売れる商品ジャンルだと感じます。

包丁や食器をはじめ、特殊なニーズのあるミキサーやジューサー、サーバーなどもレビューを参考に購入するユーザーが多い商品です。

スポーツ＆アウトドア

夏のレジャーシーズンに突入したこともあり、夏のアウトドア用品などもプライムデーの売れ筋商品でしょう。

このキャプチャでは表示されていませんが、浮き輪や水鉄砲などお子さんのおられる方には、人気の商品も多数あります。

携帯電話・スマートフォン

携帯電話やスマートフォンは、本体よりも周辺機器がアマゾン上では良く売れている印象です。

充電ケーブルや画面保護シート、スマホケースなどが売れ筋商品の定番ですね。

カメラ

iPhoneなどのスマホのカメラの性能が飛躍的にあがったことで、コンパクトデジカメなどの需要は数年前に比べると縮小していることは間違いありません。

ただ、SNSのインスタグラムなどへの写真投稿の際に、よりクオリティの高い写真をアップしたいという方もいるようで、高性能カメラを買い求めるユーザーも一定数存在しています。

おもちゃ

おもちゃジャンルもAmazonでは意外に売れ筋商品です。

筆者も子どものために、水鉄砲を先日アマゾンで購入したところです。

アマゾンでは、イオンやトイザラスなどでは購入できないおもしろいおもちゃも多数販売されていますね。

ホビー

ホビーは趣味の商品というカテゴリーですね。

定番のガンプラをはじめ、多ジャンルの商品を取り扱っています。

Amazonでは、どちらかといえば、大人向けの趣味のジャンルがこのホビージャンルに当たるかもしれません。

ペット用品

ペット用品もネット通販市場が広がっている業界です。

特に消耗品となる糞取り紙やニオイとりの砂などは通販需要が高い商品ですね。

また、ペットの栄養を考えたペットフードなども人気が高く、リピート性も高い商品です。

ベビー＆マタニティ

ベビー、マタニティの商品は、ベビーカーや紙オムツなどが人気商品ですね。

また、赤ちゃんのおもちゃや、離乳食などは、日本国外の需要、特に中国からの人気も高い商品です。

本・Kindle本

Amazonといえば、元々は、本のネット通販のサイトでした。

今でこそ、総合通販サイトになりましたが、原点は本ですね。

ミュージック・DVD

音楽関連のCDや映画のDVDなど、メディアもアマゾンは強い商品ジャンルですね。

強いというよりも、楽天市場
の楽天ブックスも健闘してはいますが、他のモールではAmazonの価格と配送体制にはとても張り合うことができないでしょう。

DIY・工具・ガーデン

ニッチジャンルである工具ですが、Amazonは、工具ジャンルも強いですね。

ニッチ商品は、実店舗では取寄せ傾向が強いため、結果としてアマゾンで探してアマゾンで購入するのがもっともはやく安いという傾向があります。

工具はモノタロウが強いですが、アマゾンも同じく多数の出品者の商品が登録されているので、モノタロウにも工具で張り合うこともできますね。

オフィス用品＆文房具

オフィス用品などは、対法人ではアスクルが強いのですが、アマゾンも個人の単品購入には強さがあります。

最もアマゾンで売れるオフィス用品は、コピー用紙ですね。

楽器

楽器もある意味ではニッチ商品のジャンルになると思います。

今はバンドブームなどもなくなり、ギター専門店などがどんどん廃業しています。

楽器もネット通販が強くなっていくのは、自然の流れなのでしょうね。

産業・研究開発用品

アマゾンのカテゴリで、最も不思議、ちょっと違和感のあるカテゴリが「産業・研究開発用品」の商品です。

その名前の通り、一般消費者向けではなく、研究者や産業、法人向けの特殊な機材などを扱っています。

こうしたニッチジャンルもアマゾンだからこそ豊富な数を取り扱っているため、商品が探しやすいというメリットにつながります。