shopifyの3D表示機能について

Shopify ショッピファイ がビデオや3Dモデル表示機能をアップデート

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Shopify ショッピファイ がビデオや3Dモデル表示機能をアップデート

全世界に利用者がいて、アクティブユーザー数は100万人以上というECサービスのShopify(ショッピファイ)では、ビデオ機能と3Dモデル表示機能を大幅にアップデートしました。

世界で82万店舗開設の実績があるShopifyですが、ビデオなどの動画関連機能が非常に充実しているようです。

今回は、国内でも注目を集めているShopifyについて、詳しくご説明したいと思います。

Shopifyでネットショップを出店検討されている方の参考になれば幸いです。

Shopify(ショッピファイ)とは?

Shopify(ショッピファイ)とは

Shopify(ショッピファイ)とは、世界175か国で利用されているグローバルECサービスで、アクティブストア数は82万店舗以上になりました。

Shopifyは、個人のネットショップから大企業のネットショップまで幅広くビジネスの成長をサポートする事を目的としています。

Shopifyの特徴としては、洗練されたデザインが人気の理由でもあり、デザインテンプレートは100種類以上のショップデザインを選ぶことができます。

また、2018年に日本国内でShopify(ショッピファイ)を使ったストアの数は、2017年に比べて100%増を記録したそうです。

Shopifyで販売された流通総額は、なんと10兆円以上と発表されていますから、かなり売れているショップも利用しているECサービスだと思います。

Shopify(ショッピファイ)とは

Shopifyの読み方(ショッピファイ)出店の評判とメリット・デメリットを徹底考察

では、次に具体的なShopifyのメリットについてご説明いたします。

Shopify(ショッピファイ)のメリット

Shopifyの3Dモデル表示機能について

Shopify(ショッピファイ)を利用する最大のメリットは、世界中で利用されるECカートサービスであるということです。

日本国内では、インスタントECのSTORES.jp

は無料で使えるネットショップとして人気がありますが、海外販売については、機能こそ用意されていますが、正直なところ、対応しきれていないのが実状だと思います。

Shopifyは、日本国内よりもむしろ海外実績が豊富であり、多数の決済方法を用意しているため、日本国内と海外越境ECの両方に対応できる点がメリットだと思います。

また、日本国内でShopifyを利用する出店者の2018年の流通総額は、前年比100%を突破したことも発表されています。

売れる実績もあり、世界的なECにも対応できるShopify(ショッピファイ)は、今後も利用者を増やしながら流通規模も成長を続けていく事でしょう。

次にShopify(ショッピファイ)の新機能であるビデオ機能、3D表示機能について具体的な内容をご説明いたします。

Shopifyの3Dモデル表示機能について

Shopifyの3Dモデル表示機能について

Shopifyの新機能としてアップデートされたのは、Shopify内でビデオおよび3Dモデルで製品を表示する機能などが大幅にアップデートされました。

オンラインショップでありながら、実際に店頭にいるような購買体験を提供してくれる機能となっています。

また、その他のアップデートとしては、サブスクリプション支払いソリューションをShopifyのチェックアウトに直接統合できるようになりました。

このアップデートによって、ユーザーが商品を購入する時にShopifyから離脱する確率が大幅に減少したという事です。

また、海外販売においては、中国語(繁体字)、中国語(簡体字)、デンマーク語、オランダ語、ヒンディー語、マレー語、ノルウェー語、スウェーデン語、韓国語、タイ語を含む11の新しい言語機能が導入されました。

Shopifyの強みでもある、海外販売においては、Shopifyの決済サービス「Shopify Payments」の利用により、すべての出品者が複数の通貨で販売し、現地通貨で支払い受けることができます。

国内販売より海外販売に向く商品を販売されている方は、Shopifyでのネットショップの開設を検討されることをおすすめします。

Shopify(ショッピファイ)のまとめ

今回は、世界約175か国、82万以上の利用者がいるShopify(ショッピファイ)にて新機能の大幅アップデートがありましたので記事にまとめてみました。

Shopifyなら、自社施策で、越境ECを実現できるうえ、多言語対応や世界レベルの豊富な決済方法が用意されている事が日本国内のECカートにはない強みだと思います。

今後も、Shopifyの利用者は増え続けると思いますので、越境EC、海外販売を特に検討されている企業、個人事業の方は、Shopifyの利用を検討されると良いと思います。

今回の記事の内容が、Shopifyの導入を検討されている方の参考になれば幸いです。




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