クレジットカード決済は古い？モバイル決済＆ID決済の時代がやってくるゾ

現在の年商（直近1年間の売上総額）

直近1年間の月次売上

本日までの釣果｜月次売上

年商10億円のための月次目標達成率（目標月商：8,400万円）

今月の主要モールの受注件数

本日の主要モールのイベント状況

楽天市場	楽天市場では、FCバルセロナ祝勝利！のイベントとして、全ショップエントリーでポイント2倍のキャンペーンを開催中。
Amazon	Amazonでは、9月末にアマゾンプライムビデオのコンテンツが大幅に視聴終了するというニュースが。Amazonプライム会員向けのオマケ的特典でもあるプライムビデオだが、ラインナップが少なくなると、プライム会員離れが懸念されている。
ヤフーショッピング	ヤフーショッピングでは、「福岡ソフトバンクホークスSALE」を開催中。9月22日～24日にかけてはお買いものリレーキャンペーンも開催される予定。
ポンパレモール	ポンパレモールでは、対象商品のポイントがプラス20％還元される「ゲリラセール」を開催中。
Wowma!	Wowmaでは、「違う自分に会いに行こう 2017 HALLOWEEN COLLECTION」を開催中。Wowmaは若年層、女性層の多いショッピングモールでもあるため、ハロウィン企画などは需要が高まると思われる。
その他の情報	ユニクロが期間限定で、シャツやジェケットなど「セミオーダー感覚で選べる」商品の特設フロアを開設。ECと店舗連携を発表した。

今日は何の日？【9月18日】

かいわれ大根の日…日本かいわれ協会(現 日本スプラウト協会)が1986年9月の会合で、無農薬の健康野菜である貝割大根にもっと親しんでもらおうと制定。
しまくとぅばの日…沖縄県の言葉「しまくとぅば(島言葉)」を奨励する日。沖縄県が平成18年に「しまくとぅばの日に関する条例」により制定。方言に関する記念日が条例により定められるのはこれが初めて。

本日の楽天市場とヤフーショッピングの売れ筋商品

楽天市場総合デイリーランキング

【ランキングでの気づき】
楽天デイリーランキングは、第1位と第3位、第4位、第13位、第14位に「ぎばさ」がランクイン。テレビで放送されるとこのパターンで注文が殺到する。

ヤフーショッピング売れ筋ランキング

【ランキングでの気づき】
ヤフーショッピングのデイリーランキングでは、「驚愕の雑穀59円 雑穀 雑穀米 国産 ばぁちゃん家の雑穀米 お試し 100g 送料無料」が初の第一位を獲得。また楽天デイリーランキングで多数ランクインした「ぎばさ」がヤフーショッピングでも第6位と16位にランクインしていた。

クレジットカード決済は古い？モバイル決済＆ID決済の時代がやってくるゾ

ネットショッピングの支払方法として、現在も最も利用されているのが

クレジットカード決済です。

これは、楽天市場なら「楽天カード」で支払えば、ポイントが追加還元されるメリットもあるため
これまでの決済方法の主流となるのは当然の流れでした。

ヤフーショッピングでもヤフーカードで決済すれば、
楽天市場同様、ポイントが追加還元されます。

こうした、

ショッピングモール×モール専用クレジットカード

という組合せによる顧客の囲い込みが行われてきたネットショッピングの

決済方法に、新たな風が吹き始めたのをご存じでしょうか？

新しい決済方法のひとつが、モバイル決済といういわゆる携帯電話の利用料金の支払い時に
ショッピングの支払も乗っけてしまおうという支払方法です。

代表的なサービスとしては、AUなら「AUかんたん決済」、ソフトバンクなら「ソフトバンクまとめて支払い」
ドコモなら、「ドコモケータイ払い」という名称でサービスが提供されています。

モバイル決済のメリットとしては、クレジットカードを持っていない若い世代などが
ネットショッピングの決済方法として、支払枠を持てるという点にあります。

利用者も若い世代を中心として、学生やカードを持たない主婦層などにも人気の支払方法です。

もうひとつ、今後のネット決済方法の「主流」となるであろう決済方法が、

Amazonや楽天市場などの会員IDによる決済方法です。

Amazonでは「Amazonログイン＆ペイメント」というサービスで提供されており、
楽天では「楽天PAY」というサービスで提供されています。

こちらは、楽天やAmazonの会員情報に登録されている「クレジットカード」からの決済となります。

なぜ、わざわざ楽天やAmazonの会員IDで、そこに登録されているクレジットカード払いをするのか？

二度手間にならないのか？

という疑問を持たれる方もおられるかと思いますが、この支払方法、特にオンラインで会員ID決済を
ユーザーが利用するメリットは、「会員情報に記載されている情報をそのまま利用できること」にあります。

楽天市場やAmazonで会員が買い物する場合は、
既に会員情報が登録された状態で買い物をするため、
配送先住所や名前、クレジットカード情報を再度入力する必要がありません。

この手軽さを、楽天市場やAmazon以外のネットショップ・ECサイトやその他リアル店舗での支払にも
利用することができるのが、「ID決済」のメリットです。

導入すべきは、ユーザーではなく、店舗運営者側にも大きなメリットがあります。

もし、自社ECサイトを運営されていて、転換率が悪いなどのお悩みがあるならば、
楽天PAYなどを導入することで転換率や客単価のアップ、ひいては売上アップが期待できると思います。

楽天PAY（オンライン決済）については以下のページにまとめましたので
ご興味ある方は是非参考にしてください。

【参考】ECサイトに楽天PAYオンライン決済を導入するメリットとは？

参考になれば幸いです。

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