ネット通販のバレンタイン需要はいつから?楽天ランキング傾向をデータドリブン![PR]


ネット通販のバレンタイン需要はいつから?楽天ランキング傾向をデータドリブン!

Nintでデータドリブン

売れるネットショップの教科書では、2020年のサイト運営テーマとして「データドリブン」を掲げています。

データドリブンとは、最近マーケティング界隈で使われる事が増えてきた言葉ですが、簡単に言えば、収集したデータを分析して、活用していく事をいいます。

特に、IT分野では、データの収集は当たり前のように行われ続けてきましたが、その膨大なデータ、「ビッグデータ」を活用する事については、一部の巨大IT企業以外ではあまり積極的に行われてきませんでした。

EC業界でも、ネットショップへのアクセス解析などを行っている店舗さんは少なくありませんが、アクセス解析ソフトは導入していても、それをたまに眺めるだけで終わってしまっているという方は非常に多いと感じています。

今回、売れるネットショップの教科書は、EC業界のデータ解析において、主に楽天市場 AmazonヤフーショッピングなどのECモールの分析を得意としている「Nint(ニント)」という会社が提供する「Nint ECommerce」を利用してデータドリブンに挑戦していく事を継続的に実施し、その結果をこの売れるネットショップの教科書で公開していこうと考えています。

今回は、記念すべき第一回目のデータドリブンとなりますが、直前に控えた「バレンタインデーの需要はいつからはじまるのか?」という事について楽天市場内のトレンドを調査してみたいと思います。

データ活用にご興味のあるEC事業者の方の参考になれば幸いです。




Nint ECommerce(ニントイーコマース)とは?

Nintでデータドリブン

Nint ECommerceとは、株式会社Nintが提供するECモールリサーチツールのことを言います。

日本国内で大手ECモールと呼ばれている「楽天市場 」「Amazon」「ヤフーショッピング」の三大モールにおける詳細な商品ジャンルごとの売上トレンドや、人気ネットショップの売り上げ動向、広告利用状況、商品単価や商品名の変更などを徹底分析することができるのが「Nint ECommerce」の特徴です。

Nintでデータドリブン


NintECでできること

  • 国内三大モール(楽天・Amazon・ヤフー)の売れている商品がわかる
  • 競合ショップがどんな広告を使っているのかがわかる
  • 競合ショップのSEO対策が商品名の変化でわかる
  • ECモールのジャンルごとのシェア率がわかる
  • 競合ショップの売上状況が統計データとして予測可能

ネットショップ、特にECモールへ出店している店舗の場合、自店舗の売上状況やアクセス状況などは確認する事ができても、他の店舗、人気ショップや競合するネットショップの売上状況や広告戦略などを見る事はできません。

Nint ECommerceを利用すれば、人気ネットショップの売上状況から、売れている商品、商品名の付け方やどんな広告を利用しているのかが、最大で14カ月前まで確認する事ができます。

また、Nint ECommerceには、「無料トライアル」が用意されているため、実際にNintの本契約を行わない場合でも、Nint ECommerceを使ってみて、競合ショップの売上状況などを把握する事もできます。

筆者も現在は、正規アカウントを利用していますが、以前は、無料トライアルで自分のネットショップのジャンルのシェア状況や、競合店舗の売上状況、売れている商品などを分析した経験があります。

NintECommerceの詳細については公式サイトをご確認下さい。




Nint ECommerceを使ってバレンタイン需要を調べる

では、実際にNint ECommerceを利用して、楽天市場内でのバレンタイン需要がいつごろから始まっているのかという事を調査してみたいと思います。

バレンタイン需要を調べる為に、今回はNint ECの「商品分析」の機能を使って、トレンドがわかる「ランキング状況」を見てみたいと思います。


Nintでデータドリブン


楽天市場内で、調べたい商品を探し出し、その「商品URL」をコピーして「商品追跡」にペーストします。

今回は、具体的にどの商品なのか、というところについてはぼかしておりますが、実際のNintECを利用すれば、全てのデータを数値として確認する事ができます。


Nintでデータドリブン


画面の右端にある「詳」というオレンジ色のボタンを押して、詳細画面に進みます。


Nintでデータドリブン


すると、曲線グラフのデータグラフのページが表示されますが、これは、指定した商品の楽天ランキングの推移を確認する事ができるページです。

今回抽出したデータの測定期間は「2020年1月1日~2月8日」までの期間となりますが、1月の2日の時点で、ピンク色のグラフである「チョコレートセット・詰め合わせ」のランキングでは急激にランクアップしているのがおわかりいただけるかと思います。

紺色のグラフは楽天の「総合ランキング」のランキング状況ですが、総合ランキングでは、「1月6日」に急激に上昇がはじまり、1月15日あたりではTOP100以内に上昇を見せていました。

楽天の総合ランキングトップ10位以内にランクインした日は、1月30日で、恐らくですが2月のイベント「バレンタイン」についての報道やスーパーやデパートなどでもバレンタイン特設売り場などが準備される為、認知度が急激に上がる事による需要増加ではないかと予測できます。

これは、特定商品のランキンググラフとなりますが、このデータだけではやはり楽天市場内のトレンドなのかどうかが分かりかねますので、もうひとつ、別の商品についても同じくランキング状況をNint ECを使って確認してみます。


Nintでデータドリブン


こちらの商品も楽天市場の中では人気のチョコレートのひとつです。

筆者も個人的に購入した経験もありますが、とても美味しかった記憶があります。

先ほどのセット商品と同じく、チョコレートの需要としては、1月2日の時点で「チョコレートセット・詰め合わせ」のランキングで大幅に上昇しているのがわかります。

ただ、1月5日あたりで、黄色のグラフ「スイーツ・お菓子」ランキングが急落している箇所が見受けられますね。

通常、季節需要商品でここまで落差が起きるという事は考えられるとすれば商品ページを一時的に「売り切れ」状態にした可能性がありそうです。

予定している在庫数よりも多く売れてしまい、欠品した場合や商品ページ上の在庫数が売り切れたまま数時間気づかないでいた場合にこのような売り止め状態に陥る事が考えられます。

これは、あくまでも筆者の勝手な推測ですが、こうした推測、仮説を立てられるくらいに、Nint ECのデータ分析は細かい所まで知る事ができてしまいます。

この商品の特徴として面白いのは、1月14日、つまりバレンタインデーからちょうど1カ月前に紺色のグラフ「総合ランキング」が急上昇を始めているところです。

これは、バレンタインデーから一か月前という事で、様々なメディアでも「バレンタインデーまであと一カ月」という報道を実施したり、ECモールが、バレンタインデー特集ページを公開し出す為に起きる現象だと思います。

この商品も、バレンタインデー一か月前からは順調に右肩上がりに売れ続け、1月19日の時点で、総合ランキングTOP100以内にランクインしていました。

今回は、二つのバレンタインデーの人気商品のランキング推移をNint ECを使って分析してみましたが、バレンタインデーの需要が起きるタイミングはちょうど一カ月前には需要がグンと増えてくる事がデータからわかりました。

では次にこのデータを自分のネットショップの運営にどのように活用すればいいのか、というデータドリブンについてお話したいと思います。

Nint(ニント)


調査データのフィードバック・活用方法

Nintでデータドリブン

今回は、バレンタインデーの需要がいつからはじまるのか、という事についてNint ECommerceを使って、楽天市場内の人気商品二つのランキング推移を確認しました。

実際に分かったのは、バレンタインデーの一カ月前頃には既に需要が起こり、チョコレートなどの人気商品であれば1月中には既にランキング上位を安定的に獲得するほどの売上が作れている事が分かりました。

ネットショップの運営で、特に「季節需要」や「イベント需要」と呼ばれる特別需要の場合、そのイベント当日から一か月間に商品ページや対策を実施したとしても、すでに「遅すぎる」という事が、ランキングの傾向からわかりました。

季節需要は、二カ月以上前から商品ページを最適化しておき、消費需要が起き始めるころには、全ての施策が完了している状態が望ましいと思います。

Nint ECの活用方法としては、こうした人気商品に対して、競合した商品を販売している場合は、いかにその需要を自分のショップの商品に向けてもらうかというのが課題となります。

バレンタインデーは、現在では、一般的なイベントとなった事もあり、本命のギフト以外の需要も「義理チョコ」「友チョコ」「自分用」など様々な角度で購買層ができています。

その為、鉄板的な商品以外の需要、極端な事を言えば「ご自宅用の訳アリ商品」の需要も非常に大きいマーケットが存在している訳です。

楽天市場のバックヤードであるRMSでは、自分の店舗の商品の売れ行き動向や、アクセス状況など把握できますが、このような他の店舗の人気商品や、ランキング上位にいつもいる商品の売上状況や広告利用状況を分析する事は当然ながら不可能です。

Nint ECを使う事で、楽天市場全体の店舗や商品をターゲティングして、その動向を分析し、消費者のニーズや商品トレンドを把握できる事を、自分のネットショップにどのように落とし込むか、これがNintECを使う上で非常に重要なポイントになると思います。

ただ、競合店舗の月商や売れている商品の状況がわかっても、それを活用できなければ何の意味もありません。

今後も売れるネットショップの教科書では、この「Nint ECommerce」を活用して、自分のネットショップでの売り上げアップの為に何をすればいいのか、どのようにデータドリブンを実行すればいいのかという事を伝えていきたいと思います。



バレンタイン需要はいつからのまとめ

今回は、ECモールの分析ツールとして、国内ではおそらく最も高精度で店舗分析、モール分析、商品分析ができる「Nint ECommerce」を活用した需要の把握についてお話しました。

楽天市場やAmazonでは、出店する店舗の中には、大手企業のECサイトが巨大な資本力と商品力を武器にしてシェアを奪っている傾向にあるのは事実です。

楽天も自社物流から直接商品を販売、出荷していますし、AmazonのFBAは未だに強力な販売力と販売網を持っていて、個人のショップや小売業のショップでは価格競争でも勝てないという方も多いと思います。

筆者も型番商品を中心としたネットショップを運営していましたが、バックヤードシステムで得られる情報は、自社のものだけであり、他社との比較もできない為、結果としては、何を頼りにしていいのかがわからず、売上減少を続ける状態に陥ってしまいました。

Nint ECommerceは魅力的な分析ツールであり、推測データではあるものの、そのデータ精度は8割くらいはあるのではないかと思います。

現状に楽天市場Amazonヤフーショッピングなどの三大モールに出店していて、売上減少に悩んでおられる方、以前はかなりの月商があったけど、現状では大幅に落ち込んでしまったという方は、一度Nintの無料トライアルを使って、市場調査、競合店舗の商品調査を実施される事をおすすめします。

Nint ECommerceは無料トライアルに申し込めば、その後はサービス担当者が電話サポートを行ってくれる為、使い方で悩むといった事なく知りたいデータを分析する事が出来るはずです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Nint(ニント)





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今回、特にEC支援システムなどを提供されている企業さん向けに新しい試みを用意させていただきました。

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具体的なアクセスユーザーの傾向としては以下のような傾向がアナリティクスから判明しています。

  • アクセスユーザーの90%以上がパソコンからのアクセス
  • アクセスユーザーの80%以上がEC関連事業者やショップオーナー
  • 新規出店や売上改善に悩む人が60%以上
  • ページへの滞在時間は、リスティング広告流入時のおよそ4倍以上

こちらは、あくまでも個人の店舗運営者の方ではなく企業やECベンダーなどの法人様向けのご提案となりますが、リスティング広告の運用で費用対効果が上がらないという方は是非売れるネットショップの教科書にご相談いただければと思います。

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十億戎店長

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・ポンパレモール・Wowma(ワウマ)・Qoo10・NETSEA他、BASEやSTORES.jp、Makeshop、カラーミーショップなどでネットショップを運営してる現役店長です。 ネットショップの売上10億円を目指して、日夜店舗運営に勤しんでいます。売れるネットショップの教科書の内容がネットショップに関連するみなさんの売上アップのヒントになれば幸いです。

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