楽天市場の商品をジャンル別に業種分析!シェアや流通額の規模を知るならNintが便利


楽天市場の商品をジャンル別に業種分析!シェアや流通額の規模を知るならNintが便利

Nint ニントで楽天市場の業種分析を実施する方法

日本国内のインターネットショッピングモール事情としては、楽天市場 Amazonヤフーショッピングの三つを「三大モール」と呼んでいます。

日本国内でECモールに出店するのであれば、この三大モールに出店するのが最も効率的に売り上げを作りやすいと言われています。

現在ネットショップ出店を検討されている方で、ご自身が取り扱う商材が三大モールでどのくらいの市場規模があるのか、という事を知りたいという方も少なくないと思います。

今回は、インターネットショッピングモールの市場規模、流通規模を調べる事ができる「Nint(ニント)」という分析ツールを使って、楽天市場の業種分析、商材の市場規模の調べ方についてご説明したいと思います。



Nint(ニント)とは?

Nintニントの評判・口コミ・メリット・デメリット・料金や機能を徹底比較

Nint(ニント)とは、楽天市場をはじめとした国内ECモールや世界の有力ECサイトに掲載されている商品ページやランキング情報、レビューなどの公開情報を収集、蓄積する事でその膨大なビッグデータに独自開発の統計技術をかけあわせて「推計値」として売上や販売数を算出する事ができるマーケティング分析ツールのことです。

Nintニントの評判・口コミ・メリット・デメリット・料金や機能を徹底比較

楽天市場やAmazon、ヤフーショッピングなどに出店していても、出店者が得られるのは自分のショップのデータのみで、競合店舗や他の商品の売上状況などを知る事はできません。

Nintでは、独自開発の統計技術を用いて、ECモール上で一般的に公開されている情報と掛け合わせる事で売上金額や販売数などのデータを推計値として算出できるため、その推計値を元に、競合サイトの売上金額や、特定商品の販売数や売上状況などを把握する事ができるようになります。

Nintを利用して得たビッグデータは、市場シェアのトレンドを把握したり、売れている商品についての情報を得る事で、自社の商品開発に役立てる事が期待できます。

また、Nintは7日間の無料トライアルが用意されていますが、無料トライアルのみで終了しても特に課金請求されたりといった事はありませんので、無料お試しのみを体験する事も可能です。

Nintについての具体的なメリットや機能などについては以下のページにまとめておりますのでこちらも参考にしていただければ幸いです。


Nint ニントの評判・口コミ・メリット・デメリット・料金や機能を徹底比較

次にNintで楽天市場の業種分析を行う方法についてご説明いたします。

Nint(ニント)



Nint(ニント)で楽天市場の業種分析を行う方法

では、Nintを実際に利用して楽天市場内の業種分析を行う方法についてご説明いたします。

今回は楽天市場の中でも人気の業種である「レディースファッション」の業種分析を行っていきます。



楽天市場のレディースファッションの流通額推移

では、Nint(ニント)の業種分析機能を利用して、楽天市場内のレディースファッションジャンルの業種分析を行ってみたいと思います。

Nintのメインメニューの中にある「業種分析」のボタンをクリックする事で、「業種分析」のメニュートップに移動します。

業種分析に関しては、Nintを正式契約した際に、どの業種を対象とするかの申し込みが必要となります。

今回、レディースファッションを業種分析に登録しているので、以下のようなページが表示されています。

Nint ニントで楽天市場の業種分析を実施して流通規模を知る方法

現在、Nintのレディースファッションの業種分析を確認すると、「トップス」が年間を通して流通額が高い事がグラフからわかりました。

年間のトレンドとして、8月と2月にレディースファッション全体の流通額の落ち込みが見て取れますが、これはどの業界業種でも同じ傾向があると思います。

トップスに次ぐ商品ジャンルの流通額としては、「ボトムス」が二番手の流通額だとわかりますが、年末にかけて「コート・ジャケット」の流通額が上昇しているのもデータからわかります。

流通額推移のグラフでは具体的な金額こそ表示されていませんが、各商品ジャンル別の流通額のトレンドが一目で見る事ができます。



楽天市場のトップスの流通額推移

では、今度は楽天市場のレディースファッションの中でも流通額が最も多い「トップス」に絞ってデータを分析していきたいと思います。

トップスだけの流通額推移のグラフを表示させてみました。

Nint ニントで楽天市場の業種分析を実施して流通規模を知る方法

自分が見たいグラフ以外を非表示にするには、グラフの下部にある商品ジャンル名をクリックする事で表示と非表示を切り替える事ができます。

楽天市場のレディースファッションのトップスの流通額は年間を通して高い水準にあると思います。

年間を通してみると、8月に最も流通額が下がっていて、12月に最も高い流通額となっています。

2月に年間で二番目に流通額が低くなるものの、その翌月3月には12月に次ぐ二番目に高い流通額となっている事もNintのデータからわかりました。

年間のトレンドは、毎年多少の増減こそあるものの、ほとんど同じグラフを描く傾向があります。

商品の仕入れや売り出しのタイミングなどを決めるのにも役立つと思います。



楽天市場のトップスの下層ジャンルの流通額推移

では次に、楽天市場のレディースファッションの中のトップスの更に下層のカテゴリである商品ジャンルの流通額推移を見ていきたいと思います。

実はここからは、より精細なデータを閲覧する事ができるようになります。

2019年3月~2020年4月におけるトップスの下層商品ジャンルの流通額推移のグラフは以下のようなグラフとなっています。

Nint ニントで楽天市場の業種分析を実施して流通規模を知る方法

「Tシャツ・カットソー」が年間を通じて最も流通額が高い傾向にあるのがデータからわかります。

また、「ニット・セーター」といった冬物ファッションは9月から右肩上がりに流通額が上がり続け、12月がピークとなっています。

10月~翌年2月までの間は「Tシャツ・カットソー」の流通額よりも「ニット・セーター」の方が上回るという事もデータから判明しました。

ファッションジャンル、アパレル系商品は季節需要のある商品なので当たり前といえば当たり前ですが、その商品ジャンルがいつから需要が増えるか、また需要が減っていくのかという事が可視化できるのは商品の在庫調整にも非常に役立つと思いました。



楽天市場のカテゴリ別シェア

Nintを使えば 楽天市場におけるカテゴリ別のシェアをグラフで見る事ができます。

これは楽天市場のレディースファッション、「トップス」におけるカテゴリ別シェアの比率を表した円グラフです。

Nint ニントで楽天市場の業種分析を実施して流通規模を知る方法

期間は2019年3月~2020年4月という直近一年間を設定しています。

楽天市場のトップスカテゴリでは、「Tシャツ・カットソー」が「29.65%」、「ニット・セーター」が「20.99%」、「シャツ・ブラウス」が「20.08%」、「カーディガン・ボレロ」が「10.88%」で8割を占めている事がデータからわかりました。

更に細かく月別のシェアも確認する事ができます。

Nint ニントで楽天市場の業種分析を実施して流通規模を知る方法

月別のカテゴリ別シェアを確認してみて、月ごとにどのジャンルが一番シェアをとっているかを色付けしてみました。

Nint ニントで楽天市場の業種分析を実施して流通規模を知る方法

こうしてデータとして見ていると、どの商品ジャンルが実際に市場規模が大きいだとか、商品ジャンルによっては市場規模が小さいという事が分かる為、自分のネットショップで販売する商品について、どの商品を注力して販売すればいいのか、在庫数の調整などにも役立つのではないかと思いました。

いくら自分がお気に入り、一押しの商品を用意したとしても、楽天市場内におけるシェアが低ければ高い売上を目指す事はむずかしいという訳です。

逆に、現時点でシェアが低いジャンルに対して、自社オリジナル製品などを投入することでシェアを広げるチャンスでもあると言えると思います。

Nintで計測している数値は、実際の数値という訳ではなく、取得可能な数値をもとにした推計値となっていますが、その数値の精度は決して低くはないと思います。

自社の製品をどこに注力させるか、トレンドとシェアを比較しながら新商品開発を行う事も戦略的には非常に良い結果につながりやすいのではないでしょうか。

過去にNintを利用して、バレンタイン需要について調査したことがあります。

コチラの記事も参考にしていただければと思います。


ネット通販のバレンタイン需要はいつから?楽天ランキング傾向をデータドリブン!



Nint(ニント)の業種分析のまとめ

今回は、ネットショップの中でも国内三大モールと呼ばれている、楽天市場Amazonヤフーショッピングでの分析やリサーチができるNint ECommerceについて、楽天市場での業種分析機能について実際に「レディースファッション」のジャンルを元にご説明しました。

楽天市場はアマゾンと並び、国内で最大手のECモールです。

楽天市場への出店を検討している法人事業者、個人事業者の方は沢山おられると思いますが、実際に自分の商品が楽天市場内でどのくらいの需要があるのかがわからないという方は多いものです。

Nintは楽天市場だけでなく、Amazonやヤフーショッピングにおける市場のシェアや商品別の売上規模などを推計値として測定する事ができます。

私が知る限り、国内三大モールの分析で、Nint以上のデータを収集、分析できる一般的なツールはありません。

楽天市場のRMSやヤフーショッピングのストアーズクリエイターPro、Amazonのセラーセントラルを利用しても、自分の店舗のデータを閲覧する事しかできない為、データを活用して戦略を立てたり売れる商品の仕入れや開発を行う事は非常に難しいと思います。

モールごとに自分の知りたい商品情報や店舗情報、市場シェアや売れるトレンドなどを把握する事ができると、売上の作り方は大きく変わってくると思います。

ただ、どんな素晴らしいビッグデータがあったとしてもそれを活用できる人材がいなくては宝の持ち腐れとなってしまう事にも注意が必要だと思います。

幸いNintには無料トライアル期間が7日間用意されています。

使い方に関してもNintのカスタマーサポートが丁寧に対応してくれるので、7日間だけでも自分が知りたくて知れなかった貴重な情報を得られる可能性があると思います。

今回の記事の内容が、国内ECモールでの分析や自分のショップの戦略立案にお役立ていただければ幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

Nint(ニント)





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十億戎店長

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピング・ポンパレモール・Wowma(ワウマ)・Qoo10・NETSEA他、BASEやSTORES.jp、Makeshop、カラーミーショップなどでネットショップを運営してる現役店長です。 ネットショップの売上10億円を目指して、日夜店舗運営に勤しんでいます。売れるネットショップの教科書の内容がネットショップに関連するみなさんの売上アップのヒントになれば幸いです。

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