LINE公式アカウントの友達数ランキング【2017年7月更新】
LINEショッピングで話題沸騰中の「LINE」ですが、LINEには公式アカウントが存在します。
LINE公式アカウントの友達数について、現時点での友達数を調査し、ランキングとしてご紹介いたします。
LINE公式アカウントとは?
LINE公式アカウントとは、主に大企業向けの商用アカウントの事を言います。
LINEには個人向けのLINEと、中小企業向けのLINE@(ラインアット)、そして大企業向けの「公式アカウント」の3種類があります。
普段一般ユーザーが利用している「LINE」は個人対個人のメッセージの交換や、グループでのメッセージを送受信することができますが、
LINE公式アカウントとLINE@については、商用アカウントとして、主にメルマガ的な情報配信を目的として利用されています。
LINE公式アカウントとLINE@(ラインアット)アカウントの違い
LINE公式アカウントとLINE@(ラインアット)の違いについて主な違いをまとめました。
LINE公式アカウントについて
- 利用料金は月額250万円
- 初期費用は800万円
- LINEスタンプの発行が可能(ただし1回3500万円必要)
- LINEビジネスコネクトが利用できる(データベース連携のマーケティング機能)
- プロモーションスタンプが発行できる
- フリーコインを発行できる
- LIVE CAST機能が利用できる(リアルタイムの映像ストリーミング機能)
LINE@(ラインアット)アカウントについて
- 利用料金は無料か月額5000円のベーシック、月額2万円のプロから選べる
- メッセージの一括配信ができる(無料の場合は月1000通まで)
- クーポンが発行できる
- ショップカード機能が利用できる
- スマホ対応のホームページがもてる
- 無料スタンプの発行はできない(公式のみ可能)
- プレミアムIDを有料で取得できる(初年度1296円)
LINE公式アカウントは開設に非常にコストがかかりますが、大手企業はこぞって開設を行っています。
理由は、LINEのとてつもない集客力にあります。
LINEアプリの国内利用者数はおよそ6800万人と公式に発表されています。
現在はさらに増えていると思います。
利用者の年代層もほぼ、全年代に均等に利用されており、
スマホ利用者の8割以上が「LINE」を使っていると言われています。
これだけ利用者が多いアプリであれば、
その影響力も非常に強いことが想像できるかと思います。
LINE公式アカウントの友達数ランキング
- 第1位:楽天市場
- 第2位:LINE Pay
- 第3位:ソフトバンク
- 第4位:DHC
- 第5位:TOYOTA
- 第6位:オルビス
- 第7位:サントリー
- 第8位:Amazon.co.jp(アマゾン)
- 第9位:ユニクロ
- 第10位:au
- 第11位~20位
第1位:楽天市場
第2位:LINE Pay
第3位:ソフトバンク
第4位:DHC
第5位:TOYOTA
第6位:オルビス
第7位:サントリー
第8位:Amazon.co.jp(アマゾン)
第9位:ユニクロ
第10位:au
第11位~20位
第11位 | コンタクトのアイシティ | 25,475,183人 |
---|---|---|
第12位 | LINE NEWS | 25,167,016人 |
第13位 | 資生堂ワタシプラス | 23,056,308人 |
第14位 | ジーユー | 22,724,161人 |
第15位 | ローソン | 21,878,433人 |
第16位 | LINEポイント | 21,695,374人 |
第17位 | コカ・コーラ | 21,254,520人 |
第18位 | キリン | 20,295,392人 |
第19位 | LINE英語通訳 | 20,273,668人 |
第20位 | アフラック | 19,331,497人 |
LINE公式アカウントのまとめ
LINE公式アカウントは、大手企業は続々と参入を続けています。
友達獲得の手段としては、無料スタンプの配布が最も効果的と言われています。
現に、楽天市場では、メインキャラクターの「お買い物パンダ」のスタンプが
女性層に非常に人気があり、友達数も4000万人を超えています。
LINE公式アカウントは基本的には、大資本のある団体や大手企業しか利用できないアカウントですが
中小企業や小売り、店舗型事業の方でも開設可能なアカウントとして「LINE@(ラインアット)」があります。
LINE@は、実店舗型の事業との親和性が高く、特に小さなサロンや居酒屋などの飲食店との相性が良く成功事例もいくつも出てきています。
参考になれば幸いです。
【参考】LINE公式アカウントランキング