当店全ネットショップの2018年10月の月商を公開します

2018年10月の月商

2018年10月の営業が終了しました。

今月のネットショップ運営の振り返りと
各モールの結果を報告いたします。

2018年10月の全ネットショップの合計月商

2018年10月の全ネットショップの売上比率

楽天市場の構成比率は先月の59％から47％と楽天市場の売上シェアが縮小していた。
これまで右肩下がりの売上を続けていた当店だったが、一年間がたったことで、初めて昨年対比でプラスの月となった。
2017年10月が、月商1189万円だったのに対して、2018年10月では1346万円となった。
売上減少の底に辿り着いた気分で、ここからV字回復を目指したいと思う。

今月の目標達成率

当店の楽天市場の直近一年間の年商は、9685万円と、先月に引き続き年商1億円を割る事となった。
ただし、2017年9月からの物流コストアップしてから、ようやく一年間で一回転したこともあり、ここが売上ダウンの底だと思われる。ここから売上改善を目指して新たな施策を投じていきたいと思う。

現在の年商（直近1年間の売上総額）

直近1年間の月次売上

今月の楽天市場とヤフーショッピングの売れ筋商品の傾向について

今月の楽天市場の売れ筋商品の傾向

【ランキングでの気づき】
今月の楽天市場
のランキングは、
季節需要商品でもあるみかんや、広島県の名産のかき、かにやおせち料理といった冬の人気商品のランキング入りがはじまる傾向があった。
また気温が急激に下がったこともあり、ファンヒーターや毛布などの需要も生まれていた。

【参考】楽天市場｜売れ筋デイリーランキング

PR

今月のヤフーショッピングの売れ筋商品の傾向

【ランキングでの気づき】
今月のヤフーランキングでは、iPhoneの充電ケーブルが第一位になる日が多い印象がある。またサプリメントのお試し商品や麺類の500円ワンコイン商品などもランキングトップになる日が多かった。ヤフーショッピングでは、低価格、ポイント消化系の商品がデイリーランキング入りする傾向が続いている。

【参考】ヤフーショッピング人気売れ筋商品ランキング

今月の反省点と今後の課題について

2018年10月の当店ネットショップの売上状況は、この一年間で初めて昨年対比でプラスになった月となった。
これは、物流コストがアップして以降、一年間がたち、現状がもっとも悪かった時期との比較に至ることになったことを意味している。
運賃値上げ以降、商品を提供してくれていたメーカーも箱サイズを小さくしたりと様々な物流対策を行ってきているので、今後は新たな販路をめざし再びネット通販10億円を目指して動き出せそうな気がしている。
これまでマイナスが続いていたが、わずかではあるが昨年よりもプラスであったことの意味は非常に大きい。