7月突入！でも売上が足りない！ECサイトで10億円計画170701

現在の年商（直近1年間の売上総額）

直近1年間の月次売上

本日までの釣果｜月次売上

年商10億円のための月次目標達成率（目標月商：8,400万円）

今月の主要モールの受注件数

本日の主要モールのイベント状況

楽天市場	楽天市場では、7月からは楽天トップページに「FCバルセロナZONE」というバナーを設置して、FCバルセロナのユニフォームなどの公式グッズ販売ページへ誘導。楽天株式会社は世界最高峰のスペインプロサッカーリーグ「リーガエスパニョーラ」の人気クラブ「FCバルセロナ」の公式スポンサー。賛否両論あるが、日本人とし誇らしく思います。
Amazon	Amazonでは、7月10日（月）18時から「primeday」の開催告知を開始。primedayは一年に一度の最大級のセールイベントの予定。
ヤフーショッピング	ヤフーショッピングでは、「きっと喜ばれるお中元2017」という夏ギフトイベントを開催中。7月に入ると、インターネットショッピングモール各社がお中元商戦PRを本格展開し始める。
ポンパレモール	ポンパレモールでは、常設イベントとして「訳ありグルメ・日用品」の特集を開催中。訳あり商品はネット通販でも人気ジャンルのひとつで、ネットショップによっては、通常商品よりも訳あり商品のほうが売れ筋になる傾向も。
Wowma!	Wowmaでは、24時間限定で、誰でもポイント最大11％還元されるポイント還元イベントを開催中。wowmaは主要ユーザーがAUキャリアユーザーであり、決済方法の50％以上は「AUかんたん決済」を利用される傾向にある。
その他の情報	Amazonが一年に一度の最大級のセール「AmazonPrimeday」を7月10日18時から開催予定。現在、プライム会員費用が1000円割引されるという超太っ腹な会員勧誘企画も実施中。

今日は何の日？【7月1日】

井村屋あずきバーの日
建築士の日
びわ湖の日
紀元前776年 – 古代オリンピック第1回大会開催。
1968年 – 電電公社が東京23区でポケットベルのサービスを開始。

本日の楽天市場とヤフーショッピングの売れ筋商品

楽天市場総合デイリーランキング

【ランキングでの気づき】
楽天デイリーランキングは、本日の第一位は人気サプリ専門ショップの「オーガランド」の「プラセンタ約3か月分」が獲得。ネット通販で、定期購入傾向があるのが健康食品やサプリメントなど継続利用が必要となる商品。ちなみに第二位には、ダイエット関連商品がランクイン。

ヤフーショッピング売れ筋ランキング

【ランキングでの気づき】
ヤフーデイリーランキングは、iPhoneの充電ケーブル（2m）が初の第一位を獲得。この商品自体は、ヤフーショッピングのデイリーランキング常連だが、第一位獲得はここ数ヶ月では初めて。送料無料で500円以下の商品はヤフーショッピング内で売れやすくなる傾向にあることがこの商品からもわかる。

【7月突入！】さぁ、またゼロからのスタート！しかし売上はなかなかあがらない・・・。

6月の売上げはなんとか、昨年対比100％以上で終了できました。
今月の月商報告は明日に改めてご報告いたします。

しかし、ネットショップの売上げというのはなかなか上手いようにあがりません・・・。

特に商品の入れ替えが行われないネットショップであれば、
ほとんどの場合、わずかに微増程度の売り上げ増という状況だと思います。

当店も、ご他聞に漏れず、わずかに微増の傾向が続いています。

今流行のビットコインなどは、乱高下こそ大きいものの、
新規参入の電子マネーということもあり、2017年4月頃は1ビット＝12万円だったものが
現在は1ビット＝約30万円前後で取引されています。

約2ヶ月間で、最初のレートの2倍以上で取引されているわけです。

先日の宝塚記念でキタサンブラックの馬券を購入した方は、
ビットコインの購入をオススメしたいくらい高配当（相場なので配当ではないですが）な
電子マネー取引です。

話が脱線しましたが、ネットショップの売上は、FXや株価、ビットコイン相場のようにはいきません。

どちらかといえば、ブログアフィリエイトの収益に近いかもしれません。

やはり重要なのは「アクセス数」と「転換率」です。

特にネットショップで売上を大きく成長させるためには

「アクセス数」が最も大事だと思います。

アクセス数を増やすためにもっとも単純かつだれでも可能な施策が

「商品数を増やしていく」

という方法です。

たとえば、産地直送のみかん農園が、ドロップシッピングを利用して
ヤフーランキングNO.1のiPhoneケーブルを販売したとします。

ネットショップへの流入の約6割以上は「検索からの流入」ですから、
「みかん」というキーワードで検索するユーザーと
「iPhone ケーブル」で検索するユーザーの両方を顧客対象にできることになります。

しかも、季節需要に左右される「みかん」よりも、常時検索数が安定している「iPhoneケーブル」のほうが
流入ユーザーは多くなる傾向にあります。

こうした、商品の増加＆見込みキーワードの増加戦略は、多くの売れてるネットショップの
販促戦略として取り入れられています。

ネットショップの売上げが、固定化されてしまっているショップであれば
新たな商品、特に現在メイン販売している商品以外の、別ジャンル商品を登録することをおすすめします。

本日も数字は全部「リアルガチ！」でお届けしました。

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